日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

3/11 金目鯛のカルパッチョ、ワイン蒸し

2017-03-11 23:42:30 | Today's Menu

2017.3.11. Sat. 『まごわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 ブロッコリーのサラダ   ㋳

 ポーク・フルーツ・カレー・ライス   ㋳㋑㋛㋮

 『ACパークス』製 「インディアン・モーニング・ティー」

 苺

 お買い物。 今週のお魚:

   

   

   

 オー・レ   ㋕

昼:

 大根の金平   ㋳㋙

 野菜入りひろうすと舞茸、水菜の焚いたん   ㋮㋻㋙㋛㋳

 長崎産平あじのお造り三種 刺身、たたき(ポン酢)、なめろう(わさび味噌)  葱、大葉   ㋚㋳㋮

   

 雑穀ご飯  板ワカメ   ㋻ ㋙㋮

おやつ:

 メロン (

 『ユーラク』のチョコレート (

 『餅吉』のおかき (

 ブランディー・ティー 『ACパークス』製 「インディアン・モーニング・ティー」+ Paradis Perudu XO Cognac

夜:

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 ブロッコリーとプチ・トマト、水菜、新玉のサラダ  自家製カボス酢、ポン酢、EVO、カマルグ、ペッパー   ㋳

   

 高知産金目鯛のカルパッチョ  自家製カボス酢、EVO、カマルグ、ペッパー   ㋚ 

     

 高知産金目鯛兜のの橘バター・ワイン蒸し   ㋚㋕

    

 MOF熟成チーズ 「タイプ違いの豪華な共演。多彩な個性に酔いしれる。」 ドライ・フルーツ、ナッツ添え   ㋕㋙ 

   【F・ブルゴン熟成】ブルー・アリエジョワ  (青カビ・フランス南部/オクシタニー地域圏)
     山羊乳のチーズとしては珍しい青カビタイプ。とてもマイルドでもっちりとした食感は、チーズ通をも唸らせる美味しさ。
   【P・アレオス熟成】ルブロション・フェルミエAOP  (セミハード・フランス北部/オーベルニュ=ローヌ=アルプ地域圏)
     フランスで非常に人気の高いルブロション。柔らかくもっちりとした食感、上質なミルクの旨みはとても上品で、熟成の奥深さをご堪能いただけます。
   【ロドルフ・M熟成】トム・ブリュレ  (セミハード・フランス南部/オクシタニー地域圏)
     チーズの表面をバーナーで炙り、焦げ目を付けて香ばしさを与えた珍しいタイプの羊乳製チーズ。羊のミルク本来の濃厚さとコクが一層引き立ちます。 

 ホワイト・シャステル・スパークリング  (イタリア/白・甘口・微発泡) モスカート、コルテーゼ、ピノ・グリージョ、トッレビアーノ 

    

「※アルコール度数9.5%、微発泡
食前酒にもデザートワインにもおすすめ!イタリアの甘口スプマンテ
ぶどう品種:モスカート、コルテーゼ、ピノ・グリージョ、トッレビアーノ
合う料理:白身魚の寿司、カプレーゼ

淡い黄緑色に、レモンイエローの泡の輝き。 静かにかつリズミカルに立ち昇る様子が安心感を与えます。
グレープフルーツ、コンポートの白桃の香り。干し草、メロン、麦わらの香りも。
アタックから出てくる酸味と泡の刺激に、なめらかな果実味の甘さが絡み、心地良いバランスとなっています。」

まとめ買いで1本300円程だったので、お料理にも使えると買い求めたもの。 早速お料理に、プラスお味見。

泡は弱く、あまり持ちが良くない。 経年によるものかしら。

確かに甘口だが、想像通り、ピノ・グリやトレッビアーノがブレンドされているので、合わせようによっては食中でも楽しめそう。

シードルのイメージ。

こちらをたっぷり使って仕上げた金目のアラのワイン蒸しには当然〇◎。

カルパッチョにもいけなくはない。 △。

チーズには思ったほど合わず、△に止まる。

 北海道 ケルナー 2014 北海道ワイン株式会社  白/辛口 アルコール度数12% (こぱんちゃんのお土産

     

   

「ケルナーはもともとドイツ原産の葡萄品種ですが、北海道の気候での栽培に適し、現在は白ワイン用の主力品種として、その品質に対する評価も高いものとなっています。
このワインは、余市町で収穫されたケルナーを主体として、柑橘類のアロマの爽やかさと、軽快かつ適度なボリューム感を備えた辛口に仕上げました。
レモンを添えるような料理、魚介類などとの相性がよく、北海道産チーズともおいしい組み合わせが楽しめます。

商品の顔となるラベルには日本ワインを愛する会の理事を務め、「無印良品」の創設に関り、「劇団四季」のアートディレクション等を手掛ける等、幅広く活躍されている麹谷宏氏が監修。同氏に北海道の雄大な広さをイメージしてラベルデザインをつくり上げていただきました。」

北海道のワインをまじめに飲むのって、いつ以来だろう…

大学生の頃、富良野の方のワイナリーに行ったけれど、あまり良い記憶がなくて、ずっと敬遠していたな。

出張に行っても、フレンチ・レストランではフランスのものを頂くし、居酒屋なんかでは、ビールと日本酒に走るしな…

こぱんちゃんが北海道のワイナリー巡りをして、1ダースほど色々送ってくれたので、楽しみに頂こう。 今日が1本目。

しっかり冷やして、温度を上げながら頂く。

スタート時は辛口で青味のある酸味のしっかりした白で、強いて言えばアルザスのピノ・グリやシルヴァネールっぽい。 それが温度が上がると樹脂香が現れ、ドイツやルクセンブルグのリースリングっぽく変身した。

✕0年前からの進歩に、大いに驚く。 土壌の性質上か、ミネラル感が感じられないのが残念だが…

金目鯛のカルパッチョに◎〇。 少し塩をきつくした方が良く合った。 真鯛や平目だとより合いそう。

ワイン蒸しにも〇△。

意外なことに、こちらの方がチーズに良く合った。 特にブルー・アリエジョワに◎〇。 他に〇。

シェーブルに良く合いそう。 春夏に合いそうなワインだな。

 Kerner : 1969年西ドイツでトロリンガー×リースリングの交配により作出された品種。 東北、北海道で注目されており、リースリングより強烈な独特の香りの白色ワインになる。 ドイツのワイン用品種改良の高い水準を示す品種。 糖度は19~20度、酸もしっかりしている。 晩生である。 

 Trollinger トロリンガー: トロリンガーはヴュルテンベルク地方で最も多く栽培されている赤ワイン品種です。飲み心地のよいワインは、別名「シュヴァーベン地方の郷土飲料」として広く知られています。南チロル地方か、その隣のトレンティーノ地方の土着品種ではないかと言われ、同地ではヴェルナッチと呼ばれています。ロンバルディア地方の品種ではないかという説もあります。

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