12/3 Tue.
昼:
鯵の一夜干しの揚げ物
大根葉ご飯
お吸い物
『PERITEI』(芦屋)の焼き菓子 ←グルメな方から頂く。 とっても美味しい。
夜: 連れ、軽く外食。 休肝日。
松茸をたくさん頂く。 折角なので日本酒を少々頂くことに。 ピザもオーダーしたことだし、軽い泡も。 と言うことで、休肝日返上。
焼き松茸
ピッツア 『ピザ・ハット』のデリバリー
カバ ブリュット NV カステル・ド・ラ・コマンダ
「『ワインの大聖堂』と呼ばれ る歴史的建造物で作られるカヴァは、瓶内二次発酵で18ヶ月 以上の熟成が行われます。最終段階に リキュールを加えるこ とで、コクと風味が備わります。細かい泡、コクと爽やか な酸味の絶妙なバランスは、 魚介類やソースの濃くないお肉に ピ ッタリです!」
洋梨のアロマ。 泡は上品で程良い。 お味は口当たりマイルドで、嫌な苦味も無い、癖の無いカヴァ。 とてもコスパの良いものだと思う。
松茸に△。 松茸の香りって日本人には凄く良いものだけど、欧米人には嫌な臭いだとか。 ◎のマリアージュは難しいだろうが、熟成感たっぷりの白ならどうだろう? 一度試してみたい。
ピザに〇。 ピザにはやっぱり発泡ものですね。
冷酒 『蓬莱』 新酒しぼりたて 渡辺酒造製 (飛騨市)
12/4 Wed.
連れ、終日外出。 私も午前中お出かけで、お昼はお外で。
夜: 連れ、外食・外飲み。 ワインを1本提げて出かけました…
ピザ(昨日の残り物←3人でLサイズ2枚頼んだ結果)
お善哉
連れが頂いたワイン。
AQUITANIA CHARDONNAY RESERVA 2012 (チリ)
「シャトーマルゴーのポンタリエ、コスデストゥルネルのプラーツ氏、ボランジェが手がける最上級のチリ。
マジェコバレーの区画から。美しく透き通った酸味がチリならではの果実味の豊かさとボディの厚みに輪郭を与え、素晴らしいバランス感を特徴とする。シトラス、グリーンハーブ、ピーチやアンズ。」
Goulee by Cos d’Estournel 2003
「グレはメドック格付け2級「シャトー・コス・デストゥルネル」チームの新しいブランドです。
ぶどう園はメドックの北部、グレ港とジョー・ディニャックとロワラックの近郊に位置します。ジロンド河に面した、砂利に覆われています。
河口の水に囲まれた島の様な地理であるためにグレのぶどう園は、最高のグラン·クリュに値する深い砂利テロワールを有しており、コス・デストゥルネルのチームによって、大切に育てられています。
ヘクタール当たり5700本のブドウの平均栽植密度で、光合成を最適なレベルで得るために高いキャノピーマネジメント(整枝)を行っています。メドックのすべての偉大なテロワールと同様にグレのブドウも手作業で収穫されます。
ぶどう園はカベルネ·ソーヴィニヨンが80%、メルロー20%の面積比率で、大西洋の影響を受けやすい温暖さで見事に完熟することが可能となります。
そのため、グレは特別フルーティなワインに生まれることが多いのです。 収穫されたブドウはサンテステフのドメーヌ・レイビエにて醸造されます。」
Chateau Lanessan 2002 (メドック・クリュ・ブルジョワ)
「サンジュリアンに隣接し、シャトー・ベイシュヴェルとシャトー・デュクリュ・ボーカイユの畑に囲まれているシャトー。
また、世界的にもっとも影響力を持つワイン評論家ロバート・パーカー氏は、『ラネッサンは、オーメドックのアペラシオンの中でも傑出したワインの1つだろう。メドックのワインの格付けをやり直せば、おそらく5級シャトーの地位が真剣に検討されるワインである。 ラネッサンは、サンジュリアンのコミューンのすぐ南、グリュオーラローズの広大なブドウ畑の反対側のキュサックに位置し、深みのある色とたくましくてスケールの大きな枠組みを持つ、噛みごたえのある舌触りの強烈な風味に富んだワインをつくっている。 フィネスに欠けると言って非難されるかもしれないが、この弱点は、豊かでガッツのあるブラックカラントで埋め合わしてもなお余りあるだろう。』とコメントを残しています。」