2013.12.13. Fri.
午前の甥事を置いてから、父とこぱんちゃんに送る荷物を買い物に出かける。
『中国西安料理 王楽園』でランチ。
点心揚げ物3種
ミニ坦々麺
天津飯(分け分け)
夜: イタリア、トスカーナ州のDOCGの白と赤
漠然とハムトチーズってワインのお供のイメージだが、意外とマリアージュが難しいと思う。 特に今シリーズのチーズは癖のあるものも含まれていて難しい。 気軽なライトなトスカーナに逃げてみる。
なまこ酢
たこわさ
握り寿司
『三田屋』のロース・ハム 『マイユ』のカシス&コリアンダー・マスタード
ポテト・サラダ
MOF熟成チーズ 西洋梨と
ボナッキ ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ 2012 (イタリア/トスカーナ州/DOCGヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ) ヴェルナッチャ90%、その他 13%
「ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノは、1993年にDOCGに昇格したワイン。 トスカーナのシエナ地方の都市、サン・ジミニャーノ、世界遺産にも登録されている、「100の塔の街」と言われる中世の美しい街で造られるワインです。
=味わい= デリケートな淡い麦わら色。フルーティな香りとビターな後味。
=お料理= 良く冷やしてアペリティフに、甲殻類のボイルやフライ、ポークのロースト、ソフトチーズなどに合わせて。」
大好きなヴェルナッチャだが、こちらは廉価盤でやはりそれなり。笑
グリーン・ノートたっぷりのフレッシュを楽しむものの様。
海鮮類にはあまり合わず、△。 ハムやポテト・サラダに良く合った。〇。
Armeli Chianti 2011 (イタリア/トスカーナ/DOCGキャンティ) サンジョヴェーゼ主体
「チェリーやスグリ、ほのかにクローブや紫の花のようなニュアンスの漂う香りと、味わいにも、香り同様の果実味に、紫の花のような、優しさのある質感があり、ジューシーな酸味が小気味良く、スパイシーさを伴う余韻と共に、継ぎ目なく続きます。
程よい飲み応えと、バランスの良さは、食卓のベスト・パートナーになってくれるはず♪」
確かワン・コイン。 少し(1年弱?)寝かせていたのが良かったようで、丁度飲み頃。 程良い酸味と赤の果実味が良いバランス。
ハムには△で、チーズと楽しむが、無難にお伴になる感じ。 エポワスにはやっぱり△☓、他とは△〇。
トマト・ソースのパスタに合わせる予定だったが、父に買ってもらったお寿司などでたどり着かなかった。
12/14 Sat.
昼:
連れは頂き物の『福寿館』の牛肉弁当
私は職場のお弁当
鶏雑炊
夜: 休肝日。 のはずだったが、残業で身体が冷え込んだので、1本だけ漬けることに。
たこわさ
『福寿館』のコロッケ
寄せ鍋 鶏もも肉、薩摩揚げ、牡蠣、椎茸、大根、白菜、水菜 自家製ポン酢で
〆:雑炊 鰹昆布と
燗酒 『蓬莱』 新酒しぼりたて 渡辺酒造製 (飛騨市)
私の体質には実は日本酒が一番合っているよう。
深夜、震源地奈良の地震。 一瞬だったが、結構揺れた。