2013.12.1. Sun.
とうとう師走に突入です。
昼:
餃子ラーメン 葱、水菜をたっぷり入れて
お赤飯
夜:
MOF熟成チーズ ドライ無花果、梨を添えて
紀州うめ鶏のすき焼き 糸蒟蒻、えのき、青ネギ、水菜
〆:讃岐うどん
シャトー・オー・メテ 2009 (ボルドー地方/AC ボルドー) メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニオン20% 13.5%
「リヨン・コンクール2011金賞受賞。
粘土・石灰質土壌。 温度管理下のもと、2,3週間かけてステンレス・タンクにて醸造。 葡萄の種類ごとに分けて熟成され、最後にブレンドされる。
深い果実味をじっくり感じるワイン。 黒スグリのような濃い香りにほんのりタバコのようなニュアンスも。 酸味とタンニンのバランスが取れていて、果実味にしっかり溶け込んでいます。 口当たりは柔らかく、しっかりとしたコクが魅力的。 当たり年2009年の恩恵を十分に感じられる、良く出来た味わいに仕上がっています。 牛ハラミ、豚の生姜焼きなどと。」
鮮やかなルビーレッド。 香ばしいバニラや赤い熟したフルーツの香り。 口当たりは滑らかで非常に飲みやすい。 グリルしたビーフや赤身の肉料理と。」
ぼちぼちかな?と30分程前に抜栓。 グラスに注ぎ5分もすると、還元臭も消え、酸っぱそうな黒い果実のアロマ。
頂くとやはり若い。 酸味とタンニンがはっきりと押し寄せる。 連れは、結構タンニンの効いているのが好きなので、丁度良いとのたまうが、私には少し早い感じ。 もう1本は半年以上は放置だな。
初々しい酸味のとーってもライトなボルドー。 今まではライトは駄目と思い込んでいたが、こういうライトなワインだから、鶏肉なんかにも楽しめて重宝するんだなとやっと気づく今日この頃。
鶏すきに〇。
チーズにもマリアージュはしないが合わなくもない。 △〇。