lens, align.

Lang ist Die Zeit, es ereignet sich aber Das Wahre.

grains.

2010-07-16 17:42:25 | art music
Grainsand
(iPhone 3GS; Camera; iPhoto.)


私がこの世界に遺したあらゆる文字も、
光も、影も、形も、言葉も、記憶さえも、
もがき、よじれ、のたうち、縋り付いて、
全てがそうして刻まれた、引っ掻き傷のようなもの。




□ my twitter log storage.

□ music.

Abuna

□ Dhafer Youssef / "Abu Nawas Rhapsody"

>> http://bit.ly/cmPqfX

モダンウード奏者によるアラブ詩の音楽。
バロック風のイントロからフュージョンビート、
詩の押韻に載せてポスト古典的なピアノの導入。
Arab poetry inspires oud player Dhafer Youssef.




Eyptstrut

□ Sun Ra Arkestra / "Egypt Strut"

>> http://bit.ly/9oAaDS (samples)

エジプト・JAZZの伝説の音源が再販開始ヽ(;▽;)ノ
Salah Ragab、ここ数年の再評価が半端ないですね。
ジャズの形式を借りてエジプトのルーツ音楽を追求




7fingers

□ Nils Frahm & Anne Müller / "7 Fingers"

>> www.fluid-radio.co.uk (review)
>> http://mysp.ac/9i3l9w (myspace)

素晴らしい名盤の予感。儚く消え入りそうなクラシカルアンサンブルにエレクトロの淡い味付けが、モダンな感傷に浸らせてくれます。




Gypsic

□ Sarah Nemtanu / "Gypsic"

>> http://ml.naxos.jp/album/V5235

Violin Recital: Nemtanu, Sarah
MONTI, V. / RAVEL, M. / ENESCU, G. / DE SARASATE, P. / BOULANGER, G.

フランス国立管弦楽団の主席ヴァイオリニスト、Sarah Nemtanuのソロアルバム"Gypsic"。若手なのに、まるでジプシーの息遣いにすら聞こえてくる円熟の音色。特にルーマニアのエネスク作曲"Violin Sonata No.3"が梅雨時にピッタリ




Somniumapp

□ Robert Rich "Somnium" app for iPhone

>> http://bit.ly/a0TPTJ

this app creates a mood for long-duration listening by randomly crossfading loops




Delerium_remixed RT @Delerium:

>> http://fb.me/vZCE3zoj

here is the 'Sultan and Ned Shepard Remix' music video for "Dust In Gravity"




Fusion_motorbike_logogif RT @global_music: news : Warheads Bombay Calling Part 3

>> http://ow.ly/1884PS




□ Art.

</object>


□ Jan Svankmajer / "Picnic with Weissmann" (1968)

Jan Svankmajerの撮像イディオムにおいて、しばしば『動作の主体』が欠落するのは、観察者の触覚を鋭敏に喚起する以上に、「人間」が埋没している慣性的、社会的文脈のダイナミクスを克明にする書法として用いられている。




□ Science / Technology / Economy

Npgicon_2 RT @naturejapan: 遺伝:ユダヤ人の系譜:

>> http://nature.asia/c5OjUO

世界各地の14のユダヤ人共同体と、69の非ユダヤ人集団から得たゲノムデータを比較した研究で、現在のユダヤ人の大半とレバントの非ユダヤ人集団とが近い関係にあることが明らかになった。この結果は、現在のユダヤ人の大半が、レバントにいた古代ヘブライ人およびイスラエル人の子孫であるとする考え方と一致する。これとは対照的に、エチオピアおよびインドのユダヤ人共同体は、それぞれエチオピアおよびインド西部の隣接する非ユダヤ人集団とクラスターを形成する。これは、これらの地域にユダヤ人共同体が確立されたときに、かなり大規模な遺伝的、宗教的、文化的な交差が起こったことが一因なのかもしれない。





Npgicon_2 RT @naturejapan: もっと凄いモット絶縁体

>> http://nature.asia/9NmspA

「Zero-doping state and electron-hole asymmetry in an ambipolar cuprate」




Bmc_logo_only_spaced RT @BioMedCentral:

Reading: 'Climategate scientists cleared of manipulating data on global warming'




Bmc_logo_only_spaced RT @BioMedCentral: 中国の深海資源事業

>> http://bit.ly/adT0Mg

China outlines deep-sea ambitions - Extra funding promised to help advance ocean research




Bmc_logo_only_spaced RT @BioMedCentral: 科学文献アクセス(author)の経年変化

>> http://bit.ly/aPYrUE

Like:'Science 2.0' OA and open science, a look to the future
Twitter増え過ぎ^q^ Fbなど他は横ばい




Ojtwitter RT @OxfordJNLsJapan: 過去20年間で、1論文あたりの著者の数が50%増加

>> http://bit.ly/aLpst0

上記UICのレビューも併せてどうぞ。
The expanding universe of scientific authorship.




Ismb2010_2 ISMB 2010 (International Conference on Intelligent Systems for Molecular Biology)

>> http://www.iscb.org/ismb2010
>> http://friendfeed.com/ismb2010

ISMB2010(分子生物知能システム学会)ボストンで開催。




□ 例えば「A」というプロダクトを真似た「B」があるとする。このBについて説明が必要な時に、Aとの共通事項を引用すると「AとBは違うはずなのでは?」という論点遡行が起こりがち。Aの性質をトレースしているというプロセスを見落とし、AB間の差異が先立ったものだと誤認すると話がこじれ出す。




□ 無利子の債券なら、もうみんなの財布のなかに入ってます\(^o^)/




600pxearth_from_space RT @SciNewsBlog:

>> http://bit.ly/9P7r8X

Live video of BP's new operation to cap the Gulf oil spill.



□ RT @YahooNews:

メキシコ湾の原油流出食い止めに成功。

BREAKING NEWS: #BP says new cap on well fully closed, no oil going into Gulf. (AP) #oilspill




□ Defying Gravity: The Art of Tangible Bits

>> http://cedec.cesa.or.jp/2010/program/KN/C10_I0007.html

タンジブル・ビットは、一般に普及するような汎用型モジュールを開発できるかどうかが明暗ですね。用途ごとに特化した受注のみだと、代替可能な専門技術はいくらでもありそう。インフラに係る開発の現場の負荷を低減するという意味では、統一規格の登場は望ましい限り。




Eurek_logo RT @EurekAlertAAAS: エルサレムで発見された最古の外交書簡

>> http://eurekalert.org/e/3Wzf

Oldest written document ever found in Jerusalem discovered by @HebrewU




□ RT @AnthTO: There IS a bioinformatics god! It figures the Japanese have a simpler word for 'integration': http://togows.dbcls.jp




□ 口蹄疫の民間種牛殺処分問題は、温暖化対策などの科学主導による政策決定と共通のパラドックスを孕んでいる。「検証可能な」事実が政治的、あるいは市場力学において圧殺されてしまうジレンマ。どちらも予防原則を最優先とする法的なダイナミクスに絡め取られていて、少なからぬ犠牲を巻き込んでいる。




Hy_2 RT @Hypios: Web 3.0 in plain English

>> http://bit.ly/16XhgW

ウェブ第三世代は、セマンティックとモバイルの時代。
これにOpen Accessも加えるべき




Genowebnews RT @GenomeWeb_News:

>> http://bit.ly/bmk6dd

Cyntellect Expands Japanese Distribution Deal.




Genowebnews RT @GenomeWeb_News:

>> http://bit.ly/cd1lxw

In Brief This Week: Life Technologies, Asuragen; Synthetic Genomics, Exxon Mobil; Immucor; Tecan; Millipore:





Hy_2 RT @Hypios: 返すなら盗るなと(ry

"The complexity of the distinct personalities of dolphins": a dolphin took a camera and brought it back the next day.




Hy_2 RT @Hypios:

Math ≠ calculating. Calculating used to be the limiting step, now often it isn't. (Conrad Wolfram)




□ 『ツイッターなど、イタいセルフブランディングから脱却せよ!』

>> http://careerzine.jp/article/detail/1225

ブランディングって行為自体、本来は利他的なものであるはず。自分を資源として共有するセルフ・ブランディングであれば、手段ツール問わずアリでは




Npgicon_2 RT @naturejapan: 環境 : どこを保護区域にするか

>> http://nature.asia/9HQs60

生産性のない環境保護区域を売却して、より保全効果の高い区域に集中投資するという話。合理的ではあるけど、生物多様性の局所依存性とか顕在化していないリスクも伴うかも。




Nnnicon_2 RT @nclimate_jpn: RT @iidatetsunari: REN21から本日、世界自然エネルギー白書2010が公表。

>> http://bit.ly/aYWTJA 

「金融危機が続く中で、引き続き世界の自然エネルギーは記録的に成長。」


RT @iidatetsunari: GSR2010と同時に、UNEP SEFIから『世界自然エネルギー投資報告2010』も公表

>> http://bit.ly/c9c1pY



RT @niaes: 6月の世界の平均気温は1891年以降で最高に

>> http://bit.ly/cO9mXv

「日本の6月平均気温は1898年以降で5番目に高い。」




□ 気候変動予測シミュレーションとデータ相反についての議論

Nnnicon_2 RT @nclimate_jpn: RT @y_mizuno: 地球温暖化論の議論やIPCCデータに対して、こんな報告。

>> http://d.hatena.ne.jp/nytola/20100708

@y_mizuno: 「私はこの大部分を知ってましたが...。今後、日本のジャーナリズムも、STS研究も、試されることになる可能性あり。日本のSTSは傍観しているような。 」



@razoralign:(私) IPCCだけでなく、ICCCにも言えることは、データの相関に妥当性があるかどうかの評価についての議論が、単なる互いへの「浴びせ水」となって、おろそかになっていないかということ。まずはNOAAからNASAまでが関わったという「不正データ」の事実の告発だけでなく、証拠から示すべきだ。

例えばマウンダー極小期のような寒冷化説にしても、大気中のガスを評価したシミュレーションモデル(ポツダム研究所)によっては、温暖化するという結果も算出されています。どっちが真偽かはともかく、一方の否定的なデータを以て拙速に相手を貶すやり方は双方に利(理)がない。科学に相克はいらない



@razoralign: ICCCは温暖化懐疑派のパネルですが「ICCCが温暖化を否定した」と受け取ると誤謬が

@y_mizuno: 「同感。懐疑論批判には問題なしと受け取るとこれまた誤解では

@razoralign: 人は機関名に弱いんですよね。。

@y_mizuno: 「観察の理論負荷性かも? なぜ誰も仮説検定しない

@razoralign: レポートを数理的に査読、有意性のみ検証する標準化機構も必要?

@y_mizuno: 「シミュレーションには数種類の誤差あり、現状それらが分離されてない印象。初期値依存性、パラメタ誤差依存性、理論仮説依存性など。科学として発展途上でしょう

@razoralign: なるほど。対立するデータ間にそれが行われないのは、市場的力学の関与もあるのかも

@y_mizuno: 「多分、システマティック誤差の扱いの問題。科学の未確立。一般社会は誤差に無理解

@razoralign: 予防原則の性質も(考えられる)

@y_mizuno: 御意。我田引水、牽強付会と同じ意味で使ってはいけない。そもそも予測自体を理解してないというか、IPCC報告書の技術要約ほとんど読まれてないのが現状

@razoralign: そこでしょうね。科学主導の政策決定にしろ市場経済にしろ、土壌が出来ていない


(※ このツイートは現在進行形であり、この余白に続けて追記していくかもしれません)




Nnnicon_2 RT @nclimate_jpn: 「他分野の研究者からしてみると「環境問題は科学的に証明されていない」と言うことになると思います。正しい、正しくないは別として。意外ですよね~ もしかすると気象研究を信用する、しない、ではなく、知らないのかもしれません。」



□ Nature Climate Change 翻訳記事

『IPCCの体質改善』>> http://nature.asia/avCmaf
『気候科学、そして研究者に対する信頼の問題』 >> http://nature.asia/clDPYh


【Nature Climate Changeとは?】

>> http://www.natureasia.com/japan/nclimate/

Nature Climate Changeは地球の気候科学に関する研究を詳しく伝える月刊誌ですが、雑誌の対象者は研究者だけではなく研究コミュニティーや利害関係者(政策立案者、経済学者、国や地方自治体)も含みます。

掲載記事も気候科学の研究(大気科学、生物地球化学、地理学、地形学、生態学、環境経済学、地球工学、モデル作成と予測、海洋学、古気候学、古生態学)を取り上げるだけでなく、気候と社会の相互作用、政治的影響、環境評価と環境管理などの関連テーマについてもカバーします。