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Lang ist Die Zeit, es ereignet sich aber Das Wahre.

Neither Youth Nor Age.

2007-07-15 07:12:17 | 写真
Neither_youth_nor_age_1
((IXY DIGITAL L2; Exp.±0; ISO Auto; AWB; Evaluative; iPhoto.)





□ Tune of the Day

□ The Killers

Mr.Brightside [Jacques Lu Cont's Thin White Duke Mix]




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--------8<--------キリトリセン--------8<--------


Phoenix


□ Harry Potter and the Order of the Phoenix

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
深夜に先行観て来ました~♪
序盤からシリアスで暗い展開で、
謎が謎を呼び、伏線を張り巡らしながら

ジワジワ...ジワジワ.....

魔法社会の不条理、様々な思惑が交叉する大人達の
理不尽な仕打ちから孤立し、尚奮い立つポッター。
そしてラヴ。

ジワジワ...ジワジワ.....

かつてない強烈な魔法戦!
頑張れガラフ、じゃなかった、ガンダルフ!!
クライマックスで仲間や先生達との絆を再確認する姿に涙。
この時の音楽は、グレツキの『悲歌のシンフォニー』を
モチーフにしていました。

そしてジワジワ...ジワ.....あれ?;ー△ー)


そのままジワジワジワジワ、ジワジワと終わりました。。
伏線の回収、謎の回答も恋の行方も投げっぱなし?
面白かったけど、満足感は微妙。。

なんだかんだ、最終的にはハーマイオニーとハリーが
くっつきそう。自覚はないけど相思相愛ぶりが伝わる。。

特徴的な女性キャラも増えたので、
ハーレムかはたまた修羅場な展開になるのかな?
ワクワクドキドキ。


ちなみに、以前も書きましたが、原作は
『アズカバンの囚人』しか読んでません。
でも映画版もあれが一番面白かったです。
何よりJohn Williamsの音楽が最も素晴らしかった。
『アズカバンの囚人』のスコアは往年の作風が復活していて、
John Williamsファンにとってのマスターピースです。