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Lang ist Die Zeit, es ereignet sich aber Das Wahre.

amarok

2005-10-05 02:26:52 | music
□ 日記。

今日は死ぬかとおもいました。。
前方車の脱輪、雪道のスリップなど、
車のトラブルには幾度となく遭っている
私ですが(※何れも私の過失ではない)
パニックになればなるほど落ちつく(笑)
という奇特な性格と少々の自信で切り抜け、
不測の事態への耐性には自負するものが
ありました。。いや、あると思っていた。
しかし違った(←誰w

もう夜道。走行方向の左側車線が工事中で、
危なっかしいことに工事の方々が
走行車両ギリギリを行き来するという
状態の中。神経を研ぎ澄ましながら細々と
道を辿っていると…

ピョコン!

ん?何か胸のあたりに貼りついたような。。

ペタン!ピッタン(ry

…これって……

ゲロゲロ(※実際には鳴いていませんw)

ギャー(@▽@

何が危ないって、ここで人に車をあてようものなら
もう取り返しのつかないことになることですよ。
顔に迫りくるカエルを睨みながら、脇道まで
徐行しながら辿りつくまでの数秒間、
心臓を止めて死んだふりをする
ジェームス・ボンドになったような気分でした。
私はまだまだ修行が足りないな。。

『Sight Travel』を購入。
「十万円で泊まれるスイート」特集が面白い。が、
内容的には薄っぺら。『Esquire』日本版11月号でも
都内や大阪のホテルが特集されているが、
やはりパークハイアット強し。


□ Tune of the Day

□ Mike Oldfield

Amarok(一部抜粋)

御大Mike Oldfieldの曰く付き問題作。
この曲を巡る色々と複雑な事情はまぁ置いておく
として、私がメルアドとしてタイトルを引用している
ことからもお分かり頂けるように、私にとって
とても重要な節目となった楽曲であります。
この曲は一曲で60分超の大作。
前半からサウンドスケープ、ロック、
ラテン、コンクレート…と千変万化する
全く掴み所のない曲調ですが、ここにupした
クライマックスでは、展開されたあらゆる
音楽的要素が大団円に向けて収束するという
感動的な構成になっています。