最近の若いものときたら、所選ばずにチュッチュッと節操のないものである。ああ、クアトロでもチュッとやっているカップルがいる。中年のカップルもお年寄りまでもが、チュッチュッと始まったではないか。クアトロは困った店である。
しかし、今年の広田湾のカキは例年以上に出来がよい気がする。シェフも今年の広田湾のカキは剥いていてハズレがないと云っている。広田湾は岩手県の宮城県よりにある。すぐ隣町は宮城県気仙沼だ。このあたりのリアス式海岸はカキの養殖にはうってつけであり、川から海に注ぐ森の恵みがカキを美味しくする。森は海の恋人と広田湾の漁師は呼ぶ。その広田湾のカキを美味しそうにチュッと食べるお客様が目立つクアトロの今日この頃である。
※本文と写真に関連はありません。
この本カワハギの肝和えを鮨で食べたらさぞかし旨いでしょうね。
カレンダー
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- 剪定職人/18周年のクアトロ~クアトロとは
- 剪定職人/柳も春に遇えば緑に
- クアトロの父/雨上がる
- 剪定職人/雨上がる
- 剪定職人/千曲川の旅 その2
- 剪定職人/GW2023〜チーズケーキ研修
- クアトロの父/新・魚の物語~信頼の厚い台形の魚
- 剪定職人/新・魚の物語~信頼の厚い台形の魚
- クアトロの父/17周年のクアトロ~ありがとうございます
- 剪定職人/17周年のクアトロ~ありがとうございます