ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

クアトロでチュッ!

2008年10月20日 | 魚の話

Photo 最近の若いものときたら、所選ばずにチュッチュッと節操のないものである。ああ、クアトロでもチュッとやっているカップルがいる。中年のカップルもお年寄りまでもが、チュッチュッと始まったではないか。クアトロは困った店である。
しかし、今年の広田湾のカキは例年以上に出来がよい気がする。シェフも今年の広田湾のカキは剥いていてハズレがないと云っている。広田湾は岩手県の宮城県よりにある。すぐ隣町は宮城県気仙沼だ。このあたりのリアス式海岸はカキの養殖にはうってつけであり、川から海に注ぐ森の恵みがカキを美味しくする。森は海の恋人と広田湾の漁師は呼ぶ。その広田湾のカキを美味しそうにチュッと食べるお客様が目立つクアトロの今日この頃である。
Photo_2 ※本文と写真に関連はありません。
この本カワハギの肝和えを鮨で食べたらさぞかし旨いでしょうね。

コメント
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