クアトロの父が劇場で見た始めての映画は記憶の中では「眠れる森の美女」である。魔女の呪いにかけられたオーロラ姫が王子さまのキスで眠りから醒めるお話です。
今日、ブルゴーニュの白ワイン「プイィ・フュイッセ2005/ジャン・ジャック・リトー」が手元に届いた。その香りの華やかさ、味わいのエレガントさ、余韻の楽しさは、子供のころに見たオーロラ姫と王子のキス・シーンのようだ。
森の空気と花の香りを閉じこめたようなこのワインは、恋人同士にお奨めかもしれない。目の前の彼氏より、このワインに恋してしまう彼女もいるかもしれないが、試してみる価値はありそうです。
クアトロの父は、クアトロのママと味見をしてみましたが、こちらは賞味期限切れでお互いに反応はありませんでした。
※ボトルで¥6000での販売です。
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