ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

加齢なる賭け

2007年12月07日 | 個人的な話

Photo 運命のいたずらで、引き裂かれた二人が、時を経てめぐり逢いハッピーエンドを迎える。朝方、そんな夢を見て幸せな気分で目が覚めたクアトロの父。布団から出ると激しい頭痛がする。中々収まらない頭痛に、クアトロの父は店の昼休みに医者へ出かけた。
クアトロの父は体が丈夫だ。風邪もめったにひかない。それだけに、ちょっと熱があったり頭痛がすると気弱になる。クアトロのママは脳梗塞と診断している。クアトロのシェフはすでに保険の心配をしている。
ただの風邪か、脳梗塞の前兆か、不安がよぎる。
何のことはない、昨日飲み過ぎただけのようだ。クアトロの父は、感性を磨くためにクアトロのグラスワイン再点検を昨晩自宅で行った。それにしても、あまり飲んだ記憶がなかった。まあ、疲れとこのところの寒さのためと何と言っても加齢のためかもしれない。
頭痛の薬と痛風予防の薬を貰ってきた。感性を命がけで磨くクアトロの父だ。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする