国道165号線沿い、名張市安部田の鹿高神社脇、廃念仏寺大師堂の双仏石。
大師堂脇に自然石の六字名号碑や無縁碑などと共に並んで居る。
自然石に鏨跡の残る荒い方形彫り沈め、中にローカル色豊かな定形地蔵と合掌地蔵の二体を刻み出す。
江戸期の特徴あるデフォルメされた蓮座の上に載り、像高凡そ50cm、二体共に最早、仏の顔で無く成って居る
撮影2012.1.7
国道165号線沿い、名張市安部田の鹿高神社脇、廃念仏寺大師堂の双仏石。
大師堂脇に自然石の六字名号碑や無縁碑などと共に並んで居る。
自然石に鏨跡の残る荒い方形彫り沈め、中にローカル色豊かな定形地蔵と合掌地蔵の二体を刻み出す。
江戸期の特徴あるデフォルメされた蓮座の上に載り、像高凡そ50cm、二体共に最早、仏の顔で無く成って居る
撮影2012.1.7