木津川右岸サイクリングロードを通るたび、見下ろす一面田圃の中のこんもりした緑の鎮守杜に鎮座する・・・いかにも小学唱歌の「村まつり」の歌詞を彷彿とさせる佇まいです。
八幡市の東南端、木津川堤に近い八幡市「東岩田集落」東外れの農道より田圃の中を長い参道が続き、鎮守杜への入口に石鳥居が建つ。
さほど大きくない鎮守杜の境内、その正面奥に拝殿
拝殿奥に漆喰塀に囲まれた神域内に本殿が建つ・・・しかし普段は拝殿入口が施錠され本殿を真正面から拝することは出来ない。
祭神不詳ですが一説には『磐裂神(イワサク)』とありますが確認できません。
撮影2015.8.15