岩清水八幡宮拝殿脇に建つ、摂社・向かって左「若宮社」と右「若宮殿社」です。
さすが大社の摂社、社も大きく、ともに江戸前期(1624-1643頃)の建築とされ、今回の国宝指定からは漏れたものの既に重要文化財指定されている。
こちら向かって左側に建つ「若宮社」で仁徳天皇を祭神とし、貞観11年(869)鎮座。
こちら向かって右側の建つ若宮殿社で応神の皇女2柱を祀るとされ、若宮社は男性の守護神・・・若宮殿社は女性の守護神都市tれ
信仰が篤い。
撮影2015.12.27
岩清水八幡宮拝殿脇に建つ、摂社・向かって左「若宮社」と右「若宮殿社」です。
さすが大社の摂社、社も大きく、ともに江戸前期(1624-1643頃)の建築とされ、今回の国宝指定からは漏れたものの既に重要文化財指定されている。
こちら向かって左側に建つ「若宮社」で仁徳天皇を祭神とし、貞観11年(869)鎮座。
こちら向かって右側の建つ若宮殿社で応神の皇女2柱を祀るとされ、若宮社は男性の守護神・・・若宮殿社は女性の守護神都市tれ
信仰が篤い。
撮影2015.12.27
京都市内、花園・御室通過、高雄を越える国道162号線は北山杉の産地そいに走る山間道路として人気が有る。
そんな京都市北区小野の谷間沿いに見つけた茅葺き民家。
谷川淵石垣を積み、白壁土塀の奥に大きな敷地を構えて居る。
付近の庄屋さんだったのだろうか?規模の大きな北山型の入母屋茅葺き屋根がどっしり佇んでいる。
撮影2016.3.8
前回紹介の民家へと続く林道の手前で見かけた朽ち果てそうな茅葺き民家。
日裏の屋根は苔生し、肋骨まで丸見えに大破・・・哀しい姿を晒して居ます。
傍らには新しい家が建てられ、もう何年となくこの茅葺き民家はただ建ちどうし・・・
撮影2016.3.8
旧京北町の山間部、忘れ去られたように残っていた茅葺き民家。
進入道へは隣町の南丹市日吉町の府道78号線側からの林道だけが唯一のアクセス
その林道の一番奥まったところにこんな茅葺き民家が残っていた・・・陽裏の茅葺き屋根は苔生し、杉の若木や雑草が生えて居る。
最早こうまでに成ってしまうと廃家だろうと思ってしまうが、さににあらず、そのときは不在のようでしたが、そばには車も停めてあり、庭先には生活感が漂っていた。
この茅葺き民家をセカンドハウスにして、山の生活を楽しむ人がたまにやて来るのか?、浮世離れした仙人の様な人が暮らしてるのだろうか??
まあ、車があるからそれほど不便でも無さそうだが・・・・隣近所は無さそう?
撮影2016.3.8