前回の続き、都祁「歓楽寺」覆い屋外に並べられた石仏さん達。
境内の右脇、地蔵覆い屋の手前にたくさんの石造物が並べられて居ます。
その内、こちらは笑みの溢れる地蔵石仏。
頂部を欠損した舟形光背、室町後期様式の蓮座に立つ中型定形地蔵菩薩。
頭部には線彫りの円頭光が有ります。
ここにも、この都祁様式とでも言える様な、拙いながらも様式化された青面金剛像。
足元の三猿のデザイン化は卓抜、グッドデザイン賞ものです。
撮影2012.2.22
前回の続き、都祁「歓楽寺」覆い屋外に並べられた石仏さん達。
境内の右脇、地蔵覆い屋の手前にたくさんの石造物が並べられて居ます。
その内、こちらは笑みの溢れる地蔵石仏。
頂部を欠損した舟形光背、室町後期様式の蓮座に立つ中型定形地蔵菩薩。
頭部には線彫りの円頭光が有ります。
ここにも、この都祁様式とでも言える様な、拙いながらも様式化された青面金剛像。
足元の三猿のデザイン化は卓抜、グッドデザイン賞ものです。
撮影2012.2.22