日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

蝉の音・夏の終わりの:一齣

2019-08-20 10:33:16 | 生きること

8月も半ばを過ぎたが、海老名市の我が住まい、4階の僕の部屋(アトリエ?&ベッドルーム)の窓から聞こえてくる蝉の音が途絶えない。起稿している僕の部屋からは、目の前の5階建てワンフロア6戸の横に長い住戸に陽が当たり、多くの住戸のバルコニーに洗濯物が干されていて、人の住んでいる気配が感じ取れて、それもまたいいものだ。 

起稿していると、その最上階の一戸に小母さんが出てきて、バルコニーの手すりに布団を掛けた。夜中は雨模様だったが、陽が射してきて何でもないその光景を記して起きたくなった。 

後1時間ほど経つと僕は、連日通っている東海大学医学部附属病院に出かけ、放射線治療(対外照射リアニック)を受ける。時折妻君が同行してくれるが、今日は一人旅である。 

<画像・後日・・・・>  (2020年6月19日・・・追記:恐縮ですが、本稿画像無しとします)


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