日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

光陰矢のごとし

2015-12-23 21:49:57 | 日々・音楽・BOOK
昨日が冬至。日が短くなった。あっという間に暗くなる。今日からは少しずつ日が伸びていくのだろうが冬の到来はこれからだ。
毎年同じことを考えるが、冬至が過ぎてから冬が来て、日が伸びていく。僕の中での`つじつま`が合わない。何はともあれ今年もあと一週間余り、「光陰矢のごとし」。

北海道から鮭の燻製`インディアン・スモーク`が送られてきた。八丈島のストレリチアやサンダーソニアというマダム風子の花束も届いた。

先週の土曜日に来宅した我が娘が年賀状の版画を刷り、その夜、皆でダニエル・クレイグのボンドを観に行った。・・・・年の瀬を感じる。
さて今日の天皇誕生日、妻君は正月料理の仕込みに邁進。
僕は久し振りにMILES DAVISの「Kind of Blue」 を聴きながら、溜まった新聞のスクラップに取り組み,整理がついて車を運転して妻君と生協に買い物に行った。

帰宅して、25歳になったアデルの「25」をかけた。「ハロー!ハウアーユー!」と呼びかけられる。
新しい年、2016年が来ることを想う。

<写真 インディアン・スモーク>