日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

鈴木博之先生を悼む

2014-02-08 17:05:48 | 素描 建築の人
2月3日、鈴木博之先生が亡くなられた。近親の方々で密葬された6日の夕刻、知人から訃報の電話を貰った。言葉がありません。僕よりお若いのに、抱えてきたいくつもの案件を支えて下さった。これからどうしようかとおもう。ただただご冥福をお祈りします。
親しい新聞記者からも電話があったが、問にうまく応えられなくて、こういうときに申し訳ないと気を使わせてしまった。

僕の住む海老名は猛吹雪になった。小田急線の間隔が空いている。明日からの沖縄行が気になる。鈴木先生とも相談していた5月に行うシンポジウムの、沖縄の建築家やサポートをしてくれる人たちとの下打ち合わせ、聖クララ教会でのコンサートへの参加、沖縄の地に根付いた建築家へのヒヤリング、陶芸家大嶺實清先生との面談もするのだが・・・

僕のこのブログの、この一文の上部に置いてあるメッセージ「お知らせ」のコメントをお読みいただけると幸いです。
2年前の鈴木先生とのやり取りです。