田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

明鏡止水、心頭滅却、暑くない、暑くない。麻屋与志夫

2022-08-10 08:03:50 | ブログ
8月10日 水曜日
●今日も暑くなりそうだ。

●わたし個人としては、あまり暑いとは感じない。

●明鏡止水。明鏡止水と、唱えていると暑さが不思議と薄らいでくる。それでも心が乱れて暑さを感じるときは、あの有名な紹喜禅師の偈を唱えることにしている。

●この偈を教えてくれたのは小学五年の時の担任橋田巌先生だった。あまり評判の良くない先生だった。でも、わたしにとっては、あだ名をつけられたり、音痴などと罵られて恨みもしたが、いまになってみると恩師だ。

●心頭滅却すれば火もまた涼し、舌頭に唱えていると、懐かしい思い出が浮かんでくる。長い間、先生を恨んでいたが、すみません、結局わたしにとっては、恩師。いろいろなことを教わった。

●この歳になって官能小説家として復活したいと、願っている。官能の何たるかを知らないわたしたちの前で、色話を開陳するような先生だった。橋田先生の衣鉢を継ぐような味のアル小説が書けるといいな。

●わたしはかって「夏子の官能小説読み歩き」? 正確な名称は失念。――で、「女性でも読める官能小説」で第一位を獲得したことがある。あのころのセンスを蘇らせて、がんばるぞ。

●そのときの作品は「童貞坊やの同棲時代」。角川bookwalker惑惑星文庫にのつています。ぜひ読んでみてください。



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