田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

歩けることの幸福、外猫来訪のしあわせ。 麻屋与志夫

2023-07-01 10:28:14 | 
7月1日 土曜日 小雨
雨の合間に散歩にでた。
教会の尖塔十字架の天辺でカラスが鳴いていた。
G病院の車寄せは送迎のタクシー、養護施設のワンボックスカー、自家用車でいっぱいだった。
車道まではみだしていた。
病院の窓からは入院患者が窓にへばりつくようにしてこちらを見ていた。
あの階は介護が必要な老人ばかりが入院している階だ。
何年か前に、姉がお世話になっていた階だ。
元気に働けたときのことを回想してみんなまどから街を見下ろしているのだ。

帰ってみるとデッキに置いた外猫の餌皿が空っぽになっていた。
わぁいわぁい。
あの黒白ぶちの子猫がたべていったのだ。
あれからずっと餌皿はやってこない外猫をまっていたのだ。
このところブチちゃんの姿を妻が見ている。
もっともっとなれてくれるといいのにな。

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