田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「汝が性のつたなさをなげけ」麻屋与志夫

2023-06-21 09:52:35 | 
6月21日 水曜日
いつもの散歩道、カーブミラーのある場所。
ミラーのポールの向こうに、なんとなんと子ネコがいた。
生後三か月くらい。

この街にはノラちゃんはほとんどいないと昨日書いたばかりだ。
黒と白のぶち。
直射日光を浴びてゲンナリと地べたに横になっている。
元気がない。

ネコfreakのGGとしては「汝が性のつたなさをなげけ」とすておけない。
家にもどって固形餌を持参した。
ポールの根元にそっとおく。

警戒してよってこない。

夕暮れ時、もう一度いってみた。
餌は一粒残らずたべてあった。

これから猛暑が続く。
どうやって生きながらえるのだろう。
わが家からは100メートルの距離。

カミさんが裏木戸口に固形餌と水を置いた。
気づいてくれればいいのだが。
ネコは人間の嗅覚よりはるかにすぐれているらしい。


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