田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

若者はスマホ片手にポケモンGO、GGは肉富士ソバで暖を取る。 麻屋与志夫

2016-07-27 05:39:45 | ブログ
7月27日 Wed
●25日上京。あいかわらず、二都物語の暮らし。故郷と東京の間を行き来している。わたしの想いでは帰京ということになる。東京でだけの生活を早くしたいのだが、故郷で「学習塾」をやっている。なかなか思うようには、いかない。

●住んでみると、いなかの自然環境もすてがたい。あさ、裏山の野鳥の声で目を覚ます。先日遊びに来た孫のAもウグイスが鳴いているのに感動していた。「えっ、夏でもウグイスが鳴くんだ」すなおにおどろいていた。10分も歩けば郊外は緑の田園が広がっている。このまま田舎に埋もれてもいいかな。よる歳波が背中に重くのしかかってくる。空気はおいしいし、水はうまい。

●ヨコミチに話題がそれた。東武電車の車内が冷房過剰サービスで体が冷え込み、あわてて北千住駅前で「肉富士ソバ」を食べた。温かいソバでからだが温まって、周囲を見回したら、あらあら、外人ばかり。都会の風景は刻々とかわりますね。おりからポケモンGoで、おおさわぎ。年寄りにはなにがなんだかわからない拡張現実の世界。

●寒いような朝だったのに、マニアル通りの冷房設定。寒過ぎた、などと腹を立てているのが分相応だと、思い知りました。



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