田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

さっていったひとたちのことをおもう秋の夜  麻屋与志夫

2013-09-29 06:53:28 | ブログ
9月29日 日曜日

●すこし寝過ごしてしまった。

午前1:30就寝。5時起床。

30分ほど寝過ごした。

歳と共にわたしの体内時計も老いてきたのだろうか。

そんなことはあるまい。

このところ、毎週のように上京しているので、

刺激が強すぎて疲れているからなのだろう。

●田舎に戻ってくると、

時間がゆったりと流れているので、

癒される。

街はいま年に一度の祭りの準備て大わらわだ。

夜遅くまで遠いお囃子の音がきこえる。

哀愁をおびた笛の音などが混じっていて、

秋の夜を一層さびしいく感じる。

毎晩鹿沼囃子の音をliveできけるなんて幸せだ。

●昨日はひさしぶりで原稿を郵送した。

土曜日の午後だったので、

別の窓口で受け付けてくれた。

レターパックなのですぐにカミサンがもどってきた。

でおどろいた。

なにか不備があったのかと不審におもったほどだ。

最近では、いろいろと便利なシステムができたものだ。

●送付した原稿はむかしむかしの親友、

沼尾聖人くんの名前をかりたものだ。

聖。

だったかもしれない。

まちがったらごめんな。

ともかく、

あんな悲惨な事故に遭わなければ、
一流のjazzマンになっていたのに。

ざんねんだった。

●この季節になると、

鬼籍に入ってしまった知り合いのひとたちが思い出される。

できるだけ、かれらのepisodeを書き残したい。

それはわたしのかれらへの、

追悼の儀式だ。

中には、小説に書けるような思い出もある。

ああ、はやく書きたい。

もっともっと、思い出の中の人物を小説の世界で蘇らせたい。



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