また枝に孔をあけているカミキリムシ?の幼虫を見つけました。例年も見られているのですが、今年はその数がとくに多いように思います。収穫中以降、殺虫剤が散布されない結果でしょうか。それとも暖冬の影響で活動時期が長かったということでもあるのでしょうか。
孔の入り口がこんな感じで、木屑がついています。芽の後ろ側や紐の影になるようなところで、実際には誘引しようとして枝を持ったときに折れてはじめて被害に気がつきます。
孔に沿って枝を割ってみると、この幼虫は5cmも食べ進んでいました。5cm以上の孔もあります。
幼虫は孔の一番奥で寝ているわけではなく、冬の間も食べ続けているのでしょうか。
孔の入り口がこんな感じで、木屑がついています。芽の後ろ側や紐の影になるようなところで、実際には誘引しようとして枝を持ったときに折れてはじめて被害に気がつきます。
孔に沿って枝を割ってみると、この幼虫は5cmも食べ進んでいました。5cm以上の孔もあります。
幼虫は孔の一番奥で寝ているわけではなく、冬の間も食べ続けているのでしょうか。
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