千葉駅に近い桜は満開のようでした。
今日は農地・水・環境フォーラムのパネラーの一人として
千葉に出かけていました。
農地・水・環境保全向上対策という事業が
全国で行われていまして、
今後さらに広めようと企画されたようです。
この対策は農地や農業用水基盤の管理保全を
地元の地域住民の方に担ってもらおうというものです。
見ようによっては、
業者委託してきた保全管理を
地域で替わりにやってもらい安く上げようとするものですが、
別の見方をすれば
崩壊寸前の農村社会を再生するきっかけになるかもしれない
事業ともいえます。
パネルディスカッションでは
市原市内陸部小港鉄道沿線で環境保全活動を行っている
『市原ルネッサンス』が紹介されました。
確固とした組織があるわけでなく、
さまざまな団体の緩やかなネットワークで
NPO法人化も考えていないとのことでした。
動員された各地の重鎮たちには
消費者の視点でとか、消費者と交流して考えるというような
パネラーの発言はいま少し受けが良くなかった印象でしたが、
何人かは何かを感じていただけたかと思います。
今日は農地・水・環境フォーラムのパネラーの一人として
千葉に出かけていました。
農地・水・環境保全向上対策という事業が
全国で行われていまして、
今後さらに広めようと企画されたようです。
この対策は農地や農業用水基盤の管理保全を
地元の地域住民の方に担ってもらおうというものです。
見ようによっては、
業者委託してきた保全管理を
地域で替わりにやってもらい安く上げようとするものですが、
別の見方をすれば
崩壊寸前の農村社会を再生するきっかけになるかもしれない
事業ともいえます。
パネルディスカッションでは
市原市内陸部小港鉄道沿線で環境保全活動を行っている
『市原ルネッサンス』が紹介されました。
確固とした組織があるわけでなく、
さまざまな団体の緩やかなネットワークで
NPO法人化も考えていないとのことでした。
動員された各地の重鎮たちには
消費者の視点でとか、消費者と交流して考えるというような
パネラーの発言はいま少し受けが良くなかった印象でしたが、
何人かは何かを感じていただけたかと思います。