山間地でのサルやイノシシといった野獣による農産物被害の話はよそ事のように聞いていましたが、ここらあたりでも数年前からはそうも言っていられなくなってきました。
今年は二つの園で、タヌキかハクビシンか、なんらかの野獣による果実の食害が見られています。律儀にも、毎日1個づつ。この程度なら、まあしょうがないかと思えるのですが、樹上で半分かじられた実がぶら下がっているのを始めてみたときにはびっくりしました。ハクビシンなどは、一本の線上を歩くと言われており、これといった対策があるわけでもなく、これ以上害獣が増えないことを祈るのみです。
今年は二つの園で、タヌキかハクビシンか、なんらかの野獣による果実の食害が見られています。律儀にも、毎日1個づつ。この程度なら、まあしょうがないかと思えるのですが、樹上で半分かじられた実がぶら下がっているのを始めてみたときにはびっくりしました。ハクビシンなどは、一本の線上を歩くと言われており、これといった対策があるわけでもなく、これ以上害獣が増えないことを祈るのみです。