アースカラーに塗り分けられて麦の秋 2006年06月07日 | ネイチャースケッチ 手賀沼が干拓されてつくられた水田では以前から集団転作されていて、小麦が一部で栽培されています。集団とはいえ地権者の意向もあり、転作畑と水田が交互に入り組んでいるところもあります。 そんなところは早苗の緑と麦秋の黄金色が塗り分けられていて、季節感が幻惑されそうです。