昨年の12月とは打って変わって冬らしい寒い日が続いています。
ナシの落葉処理を終え、ライムギの種を蒔き、友人の米農家から譲られたモミガラをナシの根元に盛り上げ、トラクターなどの機械にこびりついた土を洗い落とし、格納し、ようやく1週間ほど前から剪定作業を始めています。
この時期、日の落ちる時間が早いこともあって、剪定の勘が戻るまでは一日に何本も剪定できません。1本の樹に2時間以上かかることもあります。全体で400本あるとすると800時間。一日8時間仕事をしても100日、3ヶ月以上かかる計算です。
この調子では剪定が終わるのは来年4月になってしまいそう・・・と、毎年剪定仕事始めにはちょっとあせるのですが、そのうち剪定の勘も戻って、2月になれば日中の時間も延びて少しは暖かくなるし、なんとかなるというか、なんとかしてしまわなければなりません。
先に小さな実をつけた枝を時々見かけます。夏になって花が咲いてなぜか実にまでなったものですが、鳥にとってはデザートになっているようです。
ナシの落葉処理を終え、ライムギの種を蒔き、友人の米農家から譲られたモミガラをナシの根元に盛り上げ、トラクターなどの機械にこびりついた土を洗い落とし、格納し、ようやく1週間ほど前から剪定作業を始めています。
この時期、日の落ちる時間が早いこともあって、剪定の勘が戻るまでは一日に何本も剪定できません。1本の樹に2時間以上かかることもあります。全体で400本あるとすると800時間。一日8時間仕事をしても100日、3ヶ月以上かかる計算です。
この調子では剪定が終わるのは来年4月になってしまいそう・・・と、毎年剪定仕事始めにはちょっとあせるのですが、そのうち剪定の勘も戻って、2月になれば日中の時間も延びて少しは暖かくなるし、なんとかなるというか、なんとかしてしまわなければなりません。
先に小さな実をつけた枝を時々見かけます。夏になって花が咲いてなぜか実にまでなったものですが、鳥にとってはデザートになっているようです。