オオイヌノフグリはヨーロッパ原産の外来種です。
イヌノフグリにそっくりで、それより花が大きいことから付いた名だそうです。
ルリ色の花が目立ち、春のイメージ野花のひとつだと勝手に思い込んでいます。
遠くに浅間山の白い頂を望み、田畑の空き地を彩っています。
強く触るとポロッと花冠が落ち、花弁が基でつながっていることに気づきます。
オオイヌノフグリの種族繁栄戦略のひとつです。
萼片の縁の白毛が目立ちます。
果実はハート型です。
1個の果実には10~20粒の種子が入っていました。
ニホンミツバチの巣箱周辺に咲くオオイヌノフグリですが、ハチとの相性は?
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