カラヤン指揮ラフマニノフピアノ協奏曲第2番

その1「第1楽章途中まで」※冒頭に映像飛び音乱れあり
このビデオで5:29から7:20までに当たる第1楽章のメロディラインが、個人的にもうたまりまへん。



その2「第1楽章続き～第2楽章途中まで」



その3「第2楽章続き～第3楽章途中まで」
このビデオで7:47から9:17に当たる「第3楽章第2主題」は、とにかくその美しさで有名だ。



その4「第3楽章ラストまで」
2:11から3:48まで再び第2主題、美しい。

Crazy for you

I Just Can't Stop Loving You

休載しています

しばしお待ち下さい。













気が向いたら再開します。

ブログ中断

申し訳ないです。

また、いろいろあって、
ブログを書く気力がなくなりました。

なので、しばらく中断します。

再開時期は未定です。

でも、
ブログを書かないというだけで、
別に僕のことは心配には及びません。

禁煙は成功したし（もうすぐ２ヶ月）
体調はすこぶる良いし、
仕事も順調です。

今まで応援ありがとうございました。

いか～ん！

真・三國無双5(通常版) 特典 PS3版オリジナルスリーブ付き コーエー

ものすごく楽しみにしていた「真三國無双5」

今日、発売日。

早速やってみた。

……
……
……
……
……
ものすご～く、
つまらん！

いか～ん！
何じゃコリャ？
おいおい、ソニーさん。
コーエーさん。
またやっちまったよ。

すぐ投げ出した。

だって、ちっとも爽快じゃないんだもん。

正直言って、買う価値無し、です。
なぜこんなダメなソフトになっちゃったんだ？
なぜこんな状態で発売できるんだろう？
意味が分からない。

PS3なのに、退化しているように感じるのは僕だけ？
最先端のハードじゃないの？
なぜ？
なぜこうなる？

PS3、終わったな。

新水槽

発注していたアクリル水槽が完成した。
明日、届くそうだ。

90㎝定規格のオーバーフロー。
魚専用水槽にする。

だが。

やばい。
まだ掃除が出来ていない。
水槽を置くスペースが確保出来ていない。

釣り竿とかをどこかに収納し、
本棚を移動させないといけないのだ。
つまり、本をいったん全部出して、本棚を動かすことになる。

意外に、大ごと。
１人なので。

うへぇ。

頑張ろう。

2ショット祭り

今日はレンジローバーで仕事に出掛けた。
そしたら、テレビ局の地下駐車場で、2パターンの2ショットが撮影できた。

まずはTBSの地下駐車場にて。



TBSの地下駐車場にはいつもナンバーのついていないこの三菱パジェロが停まっている。
たぶん「関口宏の東京フレンドパーク2」の最後のダーツで当たるパジェロだ。
観客たちが「♪パジェロ、パジェロ」と手拍子で囃し立てるあのパジェロだ。
三菱自動車が例のリコール隠しで問題になって、一時期「♪ランドローバー、ランドローバー」と観客たちは字余り気味で最後のダーツを囃し立てていたが、再びパジェロに戻って、今は「♪パジェロ、パジェロ」とリズム良く囃し立てられて嬉しそうなアレだ。
隣の駐車スペースを割り当てられたので、2ショットを撮影。
こうして見ると、パジェロもでかい車なんだね。
レンジローバーと殆ど大きさに変わりない。

あ、そうそう。
TBSのエレベーターで武田鉄矢さんと一緒になった。
TBSであの人を見ると、やはりオーラを感じる。
だって、金八先生だもの。
ふむ。

続いて、フジテレビ地下駐車場で、お馴染みの車との2ショット。



この初代ラブワゴン。
近くで見るとボロボロだ。
普通ならいい加減廃車なのに。
頑張れ。

さて。
レンジローバーの走行距離が、まだ1200キロ。
もっと乗らなきゃ、だ。

アルティメット・コレクション マイケル・ジャクソン,ジャクソンズ,ジャクソン5,ダイアナ・ロス&マイケル・ジャクソン,マイケル・ジャクソン・ウィズ・ポール・マッカートニー,ジャクソンズ・ウィズ・ミック・ジャガー,マイケル・ジャクソン&サイダー・ギャレット Sony Music Direct

レンジローバーのCDの内4枚は、今日これに換えた。
マイケルだ！
ジャクソンだ！
ああ、マイケルは最高だ！
デンジャラスライブのDVDも同梱されているこの「アルティメット・コレクション」は、一家に一枚の必須盤だ。
高いけど買おう。
これさえあれば、マイケルの全てが分かる。
さぁ、マイケルを聴こう！
何しろ20世紀最高のポップシンガーだ。
神だ！
王様だ！

聴くべし。

なんとなく

なんとなく、
どこかのなにかのテレビで見たか、
どこかのなにかの雑誌で読んだか、
……したので、
この商品を買った。

ブレステスター「エチケットチェッカー」
3000円弱。
要するに、
口臭と、
アルコール臭を、
簡単にチェックできる機械だ。

口臭をチェックしたら、
１～６の６段階中のレベル２「かすかに臭いがある」だった。
まぁ、優秀な結果なんだろうけど、少し悔しいので、歯を磨いてマウスウォッシュ液でブクブクした。
目指せ、レベル１。
口臭ゼロ。

で、アルコール分をチェックしたら、
当然0.00mg/Lだった。
飲んでないんだから、そりゃそうか。

この機械の使い方だけど、
少し飲んじゃって、
自分では冷ましたつもりでも、
この機械でチェックしてアルコール分が検知されたら、車には乗らない方がいいということだろう。
そういう用途に使える。

でも、この機械で0.00mg/Lと出たからといって、
飲酒検問で捕まっても、
メーカーは関知しないらしい。
まぁ、そんなもんに責任は取れんわな。

で、口臭といえば……

たまに「エエッ！？」と驚くほど強烈な口臭の人がいる。
仕事の現場はもちろん、
タレントさんとかにも、
たまに、
いる。
たいてい男だ。
女の人で、口が臭う人って、あまりいないな。

あれって、
なんで自分で気付かないんだろう。

不思議だ。

良かった、臭わなくて。

目指せ、レベル１。
口臭ゼロ。

フジテレビ新スタジオ

お台場に完成したフジテレビの新スタジオ。
そこに、今日初めて行った。



予約してもらっていた地下駐車場に車を停める。
駐車場は広い上に、やたらと空いている。
いい感じだ。



地下駐車場から建物に入るエントランス。
なんだか高級ホテルのような雰囲気。
いい感じだ。



今日は「ガリレオ」「医龍」「ＩＱサプリ」「まるまるちびまる子ちゃん」などの収録をやっていた。
これだけタレントの名前を張り出しても、まだスペースが余っている感じ。
なにごとも広いってのはいいことだ。
いい感じ。

お、福山雅治だ！
と思ったら、トイレの鏡に映った自分だった。
……なんてな。




さて。

戯れ言はこの辺にして。
仕事しようっと。

プレステ3の出番

真・三國無双5(通常版) 特典 PS3版オリジナルスリーブ付き コーエー

いよいよ11月11日発売だ。
「真三國無双5」
再びプレステ3の出番となる。
僕にとっては「ガンダム無双」以来、PS3のソフトを買うのはこれがまだ２本目。
その間ほこりをかぶっていたわけだから、PS3にはそろそろ本格的に活躍してもらわないと困るのだ。

実はプレステ3本体は、ちょうど１年前の11月11日に発売された。
それからきっかり１年。
そのタイミングで、待ちに待ったキラーソフトを発売するわけだ。
つまり、ソニー陣営も相当期待しているソフトなんだろう。
PS3の大幅値下げもする。
CMもこのタイミングでバンバンうっている。
なにしろPS3、全然売れてないみたいだからなぁ。
頑張れ、ソニー。
僕は昭和43年生まれの古い人間なので、ソニー神話を未だ信じている世代なのだ。
ウォークマンの衝撃は忘れん。
ああ、ウォークマン。
あの商品は時代を変えたよ。

で、真三國無双だ。

面白いのだよ、このゲーム。
マジで面白い。
なかなか周囲にはこの面白さが分かってもらえないのだが。
僕は、ドラクエとファイナルファンタジーとこの真三國無双のシリーズだけは新作が出たら必ずやる。
そのぐらい面白いゲームなのだ。
いや、マジで。
だって、このゲームにハマったので「三國志」を読んだぐらいなのだ。
普通は順番が逆だが、僕の場合はゲームが先だった。
このゲームに出会わなければ、「三顧の礼」も「水を得た魚」も「苦肉の策」も「泣いて馬謖を斬る」も意味は知っていてもそれがまさか三國志に由来することわざであり格言だとは知らなかったに違いない。
諸葛孔明なんて、誰のことだか知らなかったに違いない。
いやぁ、危ない、危ない。
「三國志」っちゅう超～面白い物語を、読まずに死ぬところだった。
そんな人生、考えただけでぞっとする。
だから、ゲーム「真三國無双」シリーズに感謝なのだ。
ああ、感謝。
「三國志」に出会わせてくれてありがとう。

というわけで。

11月11日からしばし寝不足でゲーム三昧だ。

ああ、楽しみだ。

呂布で1000人斬り。
馬超で1000人斬り。
関羽で1000人斬りなのだ。

がっこーにいこう！

楽しい店を見つけた。
懐かしの給食が食べられる店、がっこーにいこう！
静岡にある店だ。

で、通販で「懐かしの給食セット」が買えるというので、思わず注文してしまったわけさ。
一週間ぐらいで届いた。
段ボール箱に入った冷凍セット。
僕は食器付きを頼んだので5250円。
さて、食べてみよう。



見てくれ。
この懐かしい感じ。
ソフト麺に、揚げパンに、牛乳瓶に、冷凍みかんに、クジラ肉に、先割れスプーンに、アルミの食器だ。

まずはソフト麺。
ミートソースにソフト麺を投入！



おお！
小学生のころ、毎日昼に教室でこんなことをしていたぞ。
その感じを思い出した。
なんともいえん、このジャンクな感じ。



混ぜて、先割れスプーンで食う。
美味い。
なぜこんなに美味いんだ。
うーん、たまらん。

次は牛乳にミルメークだ。



牛乳瓶はセットについてくる。
中身の牛乳は勿論、自前で用意。
早速ミルメーク（コーヒー味）を投入。



ストローでかき混ぜる。



飲んだ。
うーん、こんなもんだったっけ？
味がずいぶん薄い気がする。
そういえば昔は余ったミルメークをみんなで取り合った記憶がある。
２袋入れて味を濃くしたかったのだ。
そうに違いない。

で、クジラ肉。



クジラなんて久々に食べた。
クジラ、美味いな。
この何とも言えないクジラ味。
うーん、たまらん。

最後のシメに揚げパンを食う。
おお、揚げパン！
興奮しすぎて写真撮るの忘れたぞ。
美味い、揚げパン！
さすが給食の王者、揚げパンだ！

給食。
いいな。
うん。
給食はいい。

こんなことで１人大喜びしている39歳ですが、何か？






ちなみに、

親なら子供の給食費ぐらい、ケチらず払おうね。

こわかった

仕事中。
朝の４時。

温かい缶コーヒーが飲みたくなり、財布を持って外へ。
外は真っ暗。
さすがに日曜のド深夜（正確には月曜日だな）だ。
人っ子１人歩いちゃいない。
野良猫１匹歩いちゃいないのだ。

で、テクテク歩いて、
自販機で缶コーヒーを買って、
家に帰ろうとしたら、

前方から白い人影が。
しかも走っている。
こっちにまっすぐ向かってくる。
ジョギングしている人だ。

でも、
尋常じゃない。
尋常じゃないのだ。
だんだん近づいてくる。
う、うわぁ～っ！

白いランニングシャツと、
らくだのももひき姿の少年。
で、はだし。
それで走っている。　
全力疾走で。

しかも、

体型と顔立ちが、黒澤明監督の怪作「どですかでん」に出てくる、どですかでん少年にそっくりなのだ。

↓どですかでん少年



こわかった。
心底。
すれ違うとき、刺されないかと。
一瞬、身構えた。

でも、大丈夫だった。

ものすごく「ハァハァ」と息を切らせながら、
どですかでん少年は走り去っていった。
なぜそんなに全力疾走なのだ？
はだしで。
朝の４時に。
白いランニングとももひき姿で。

世田谷区といえど、出るときは出るのだ。
世田谷区といえど、気は抜けん。

本棚

日曜日。

ある大型特番の台本を書く以外にやることはない。

だけど、その原稿書きもなかなかやる気がしない。

なので、家で１人ボーッとしていた。

ジャック・ジョンソンのCDを聴いて、
「すごいよ！マサルさん」の５巻を読んで、
PSPのファイナルファンタジーで少し遊んで、
Nゲージを何編成か走らせて、
WOWOWでトム・クルーズの映画を少し観て、
水槽のコケ掃除と水替えをやって、
レンジローバーとSLKを軽く洗車して、
洗濯をして、
スーパーまで食材を買い出しに行って、
ごはんを作って食べて、
コーヒーを煎れて飲んで、
そんなことをいろいろやっていたら、
すっかり夕方になってしまった。

……

……

……

ふと見たら、本がたくさんある。
本棚に本がたくさん。
僕の家の本棚には本がたくさんある。

でも。

本棚に置いてあるほとんどの本を、僕はこの先の人生で二度と読まないことだろう。
また読み返しそうな本もあるのだが、間違いなく、二度と読まない本がたくさんある。
捨てなきゃ、だ。

そう思ったら、猛烈に本棚の整理がしたくなってきた。

でも……

台本を書かなきゃ。

しかし、なかなか書く気がしない。

こうして、何もせずに時間ばかりが過ぎていく。

そんな日曜日。

あっという間に「笑点」が始まる。
あっという間に「サザエさん」が始まる。
で、気付けば徹夜気味になってたりして。

はぁ。
ため息。

静かだなぁ、この家。

創立記念日

テレビ朝日で某番組の会議。
そこで交わされた僕とディレクターとの会話。

Ｄ「今日、社員食堂が全部タダなんですよ」
僕「エ？どういうこと？」
Ｄ「テレ朝の創立記念日なんで、社員食堂がタダなんです」
僕「へぇ～」
Ｄ「なので、昼前に食堂行ったら、すごい行列で入れませんでした」
僕「そんなにみんなタダでメシ食いたいのかよ」

タダにはみんな弱いらしい。
社員食堂だからそもそも安いのに。
それでも人はタダに群がる。

Ｄ「明日なんか、食堂に加え、売店が全部タダなんです」
僕「は？どういうこと？」
Ｄ「いや、だから、売店が全部タダって聞きました」
僕「て～ことは、売店で売ってる乾電池とか折りたたみ傘とか新聞とか雑誌とかユンケルとか何でも持っていき放題ってこと？」
Ｄ「そうじゃないですか」
僕「そんなわけないじゃん」
Ｄ「そうですね。すぐ全部なくなっちゃいますもんね」
僕「ＡＤとかが朝、全部かっぱらってくぞ」
Ｄ「そりゃそうだ」
僕「ちょっとした暴動だ」
Ｄ「そりゃそうですね」
僕「だから売店全部タダはないよ」
Ｄ「いや、でも、そう聞いたんですよ……」
僕「マジでか？」

売店全部タダのウワサ。
そんなことがあり得るのか？
想像してみよう。

開店と同時に売店に群がるＡD連中。
そこら中の商品が片っ端からポケットにつっこまれる。
高額商品を巡り、殴り合いが始まる。
「オレのだ」
「何だとこの野郎」
「その単三電池はオレのだ」
「ふざけるな、だったらその週刊大衆は置いていけ」
「やなこった。週刊ダイヤモンドをやる」
「いらねぇよ、ダイヤモンドなんて」
激しさを増すＡＤたちの争い。
パートのオバチャンが泣き叫ぶ。
「やめてぇ、もう取らないで！」
「うるせぇ、タダだって言ったろ」
「でも、その花粉症用マスクだけは置いてってぇ～」
「なんでやねん」
「だって高いねんもん。堪忍やわぁ～」
まさにパニック状態。
あっという間に売店はもぬけの殻に。

そんな有様を想像した。
なんだかドキドキしてきた。

で、帰りがけ。
エレベーターの中でこんなポスターを発見。
ふーん。
なるほど。
そういうことですか。
つまんないな。



「売店の弁当類も無料」だって。
弁当だけ、無料なのね。
そりゃそうだ。
何でもタダなワケがない。

売店で暴動が起きなくて少し残念。
来年の創立記念日は「売店の商品全部タダ」にしてくれ。
その方が抜群に面白いから。