そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



真・三國無双5(通常版) 特典 PS3版オリジナルスリーブ付き

コーエー


いよいよ11月11日発売だ。
「真三國無双5」
再びプレステ3の出番となる。
僕にとっては「ガンダム無双」以来、PS3のソフトを買うのはこれがまだ2本目。
その間ほこりをかぶっていたわけだから、PS3にはそろそろ本格的に活躍してもらわないと困るのだ。

実はプレステ3本体は、ちょうど1年前の11月11日に発売された。
それからきっかり1年。
そのタイミングで、待ちに待ったキラーソフトを発売するわけだ。
つまり、ソニー陣営も相当期待しているソフトなんだろう。
PS3の大幅値下げもする。
CMもこのタイミングでバンバンうっている。
なにしろPS3、全然売れてないみたいだからなぁ。
頑張れ、ソニー。
僕は昭和43年生まれの古い人間なので、ソニー神話を未だ信じている世代なのだ。
ウォークマンの衝撃は忘れん。
ああ、ウォークマン。
あの商品は時代を変えたよ。

で、真三國無双だ。

面白いのだよ、このゲーム。
マジで面白い。
なかなか周囲にはこの面白さが分かってもらえないのだが。
僕は、ドラクエとファイナルファンタジーとこの真三國無双のシリーズだけは新作が出たら必ずやる。
そのぐらい面白いゲームなのだ。
いや、マジで。
だって、このゲームにハマったので「三國志」を読んだぐらいなのだ。
普通は順番が逆だが、僕の場合はゲームが先だった。
このゲームに出会わなければ、「三顧の礼」も「水を得た魚」も「苦肉の策」も「泣いて馬謖を斬る」も意味は知っていてもそれがまさか三國志に由来することわざであり格言だとは知らなかったに違いない。
諸葛孔明なんて、誰のことだか知らなかったに違いない。
いやぁ、危ない、危ない。
「三國志」っちゅう超~面白い物語を、読まずに死ぬところだった。
そんな人生、考えただけでぞっとする。
だから、ゲーム「真三國無双」シリーズに感謝なのだ。
ああ、感謝。
「三國志」に出会わせてくれてありがとう。

というわけで。

11月11日からしばし寝不足でゲーム三昧だ。

ああ、楽しみだ。

呂布で1000人斬り。
馬超で1000人斬り。
関羽で1000人斬りなのだ。

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