メジャーリーグ最初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンの実話。
彼の背番号42は、唯一の全球団での永久欠番。
その感想。
やはり実話は破壊力が強い。
星3つ半。★★★1/2
いい映画でした。
観て気付いたのだが、「ブラック・パンサー」主演のチャドウィック・ボーズマンがジャッキー・ロビンソンを演じていた。
黒人俳優だが、華があるし、演技も素晴らしい。
それに加え、ハリソン・フォードがこの映画ではいい演技をしている。
最近はあまり良い役のないハリソン・フォードだが、たまにはこういう良い映画にも出ているのだ。
根強い黒人差別が残る時代に、メジャーリーグで黒人選手を起用した勇気と、差別に負けずに戦った選手たちに感動した。
オススメです。
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