犬が輪廻転生を繰り返していくという小説の映画化。
絶対泣いちまうだろうという理由で、今まで観ずに敬遠してきた。
ついに観た。
その感想。
90分間、泣きっぱなしだった。
もうダメだ。
いい映画以外のなにものでもない。
星4つ。★★★★(超個人的にだ)
そもそも動物ものに異常に弱いのだ。
「ベイブ」も「ハチ」もずっと泣きっぱなしになっちまうんだもの。
一般の人にはたぶん星2つ半★★1/2ぐらいの普通の映画だろうけど、僕にとっては星4つ。
そういうタイプの映画。
映画の中で人がどれだけ死んでもあまりウルウルこないのだが、動物が死ぬとウルウルしてしまう。
そういう人に向けた映画。
あまりにジュルジュルに泣きすぎて、疲れた。
もう2度と観ない。
| Trackback ( )
|