あるコラムの書き出し。
-------------------
暑い夏は女子の肌見せファッションが盛ん。
男子の皆さんにとっては、目の保養になるいい季節かと思います。
でも、「うっかり電車の中でガン見したら、
汚いものでも見るような目でにらまれてしまった」なんて話を聞くことも。
-------------------
ありますな、これは。
暑い夏に限らず、目のやり場に困るようなファッションの女性は結構多い。 女子「校」生となると、真冬でもフトモモの奥まで丸出しで、目のやり場に困るどころか、こっちまで寒くなって困る。
考えてみればおかしな話しだ。 露出した部分を見られたくないなら、露出しなければよい。 単にそれだけの話し。 なのに・・・
「そんなつもりじゃない」
「見せたい人にだけ見られたい」
馬鹿馬鹿しい。 3D映画用メガネじゃあるまいし、「見せたい人だけが見ることができて、見せたくない人には見えないる」なんて、そんな奇跡みたいなことができるわけないじゃないか。
女子校生は女子校生で、あまりにもスカートが短くて冬は寒くてしょうがないというので、その下には分厚い毛糸の「赤パン」とか「青パン」とかいう、色気ないものを穿いているそうだ。 これは「見せたくない人」へのボディアーマーでもあるらしい。
ある男の弁、「そんなに見られたくないんなら、やたら短いスカートなんか穿くな 穿くのならどうどうと見せろ」 (私の弁ではありませんぞ)
ごもっともな感想です。