ここまで、印象に残ったことを思い出しながら紹介しました。これからはぼちぼちと時間を追って「みやげ話」をしようと思います。
旅はウランバートルから始まります。ホテルの前に野良犬が集まっていました。日本では犬は鎖につながれるものが「常識」ですが、われわれが子供のころはそうではなかった。家に飼われてはいるが、夜になると集まって徒党を組むということがありました。あの頃の犬は生き生きしていたような気がします。それをウランバートルで見た気がしました。「シティードッグ」らしく、洋犬の血が入ったようなのがいました。モンゴルの草原で見る犬はこうではありません。場所によってはきわめて攻撃的で自動車に吠え掛かり、並走してぶつかって来たりします。
旅はウランバートルから始まります。ホテルの前に野良犬が集まっていました。日本では犬は鎖につながれるものが「常識」ですが、われわれが子供のころはそうではなかった。家に飼われてはいるが、夜になると集まって徒党を組むということがありました。あの頃の犬は生き生きしていたような気がします。それをウランバートルで見た気がしました。「シティードッグ」らしく、洋犬の血が入ったようなのがいました。モンゴルの草原で見る犬はこうではありません。場所によってはきわめて攻撃的で自動車に吠え掛かり、並走してぶつかって来たりします。
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