私は鳥のことはよく知らないのですが、玉川上水の鳥類調査をして少し目を開き、その結果を論文にしていることもあって野外でも鳥に目がいくようになってきました。
コロナ以来、黒目川は散歩コースになりましたが、1月17日には以下の3種を写真に納めました。動きが素早いので、いいアングルのものはなかなか撮れません。
キジバトはよく見かけます。解剖をしたのでちょっと特別の感じを持つようになり、「あの胸の奥に砂嚢があるんだ」と想像します。
キジバト
メジロは常緑樹が好きだそうです。
大きな声がするので見上げたらホンセイインコがいました。いかにも外来種という感じのハデハデの色です。
ホンセイインコ