リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

広告の原稿

2024年08月05日 20時32分27秒 | 音楽系

くわな新聞という地域のミニコミ新聞がありますが、バロック音楽の旅の広告を毎年載せて頂いています。いままでは文字ばかりでしたが今年は写真を使ってみました。

チェンバロの杉浦さん、ソプラノの増野さんと私が演奏している写真を使いました。昨年度のバロック音楽の旅16の最終回でアンコールに私が飛び入りしたときの様子です。お二人には掲載の許諾を頂いています。

今年は桑名新聞の第1面に掲載をお願い致しました。実は広告の実寸はわずか96.5x92mmと小さいです。経費の関係で大きい広告は出せません。でも第1面ですのでキャッチーな広告ならきっと目を引くのではと期待しています。

広告のデザインは、春頃同紙に掲載された吉本新喜劇のものを参考にしました。同じサイズですが、上の1/3に写真を入れて真ん中より少し上に「吉本新喜劇&バラエティ」と大きな文字が入っています。あとは小さな文字で必要なことが書かれています。とてもスッキリしていてしかもよくわかりキャッチーです。さすがプロの仕事です。

今年は今までに市の広報に広告を出して頂いたのと、六華苑のコンサート時に宣伝をしました。ネットでの申し込みもハガキでの申し込みでも近年になく堅調です。この広告でさらに増えて嬉しい悲鳴!となるかな?三重県だけでなく愛知県や岐阜県の方も参加されています。もし興味がおありでしたら是非ご参加下さい。


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3 コメント

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Unknown (やまねこ)
2024-08-06 08:17:04
こんにちは。
これはいいですね!
やはり写真を使うことの視覚効果はあると思います。人間は文字の行間からイメージすることもできますが、やはり写真を見ることで、演奏会の雰囲気、演奏される曲の印象、演奏者の印象等がトータルとして目に頭に心に残るものだと思いました。
 何事もそうですが、商売のHP、名刺、チラシで、いかに良い印象、信頼、信用、安心感を見せられるか、それだけで7割方は決まってくるのでないかなと感じます。
広告のデザインも流石な仕事だと思います。
それはそうと、バロックギターを持つ先生の姿、とてもカッコいいですねえ。
嬉しい悲鳴は、続くかと思います!
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re (nakagawa)
2024-08-06 14:41:16
実はこの原稿、ボツになってしまいました。結果的にこの倍のサイズで入稿することになりましたが、その顛末と新原稿はまた後日。
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Unknown (やまねこ)
2024-08-06 14:49:10
えっ、え!
そうなんですか。
いやあ良いなと思ったのですが。。
その後の経過のお話、新原稿を待っております。
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