第三楽章28~37小節です。
楽章の後半部は27小節目(前回の最後の小節)です。

28小節目と30小節目にはリュートパートに装飾的な音型が現れます。楽譜では6連符で書かれていますが、オリジナルのタブは波線のリズムサインが入っています。これはこの音価内(ここでは1拍分)で流れるように弾くという意味なので、きっちり6等分された六連符で弾くという意味ではありません。この部分は当然ヴァイオリンは黙ってもらいますが、小節の3拍目はリュートとは逆行する速い音型を入れてみました。この6つの音はリュートの下降フレーズに呼応するものですから、リュートパートと同じように1拍をきっちり6等分して演奏するものではありません。

33、34小節目はこの楽章では貴重?なリュートのメロディですので、ここはヴァイオリンは完全だんまりにしてもらいます。このフレーズに先立つ31,32小節目にあまり饒舌なフレーズをいれると、リュートパートの33~34小節目が引き立ちませんので、あっさりしたメロディにしました。
(つづく)
楽章の後半部は27小節目(前回の最後の小節)です。

28小節目と30小節目にはリュートパートに装飾的な音型が現れます。楽譜では6連符で書かれていますが、オリジナルのタブは波線のリズムサインが入っています。これはこの音価内(ここでは1拍分)で流れるように弾くという意味なので、きっちり6等分された六連符で弾くという意味ではありません。この部分は当然ヴァイオリンは黙ってもらいますが、小節の3拍目はリュートとは逆行する速い音型を入れてみました。この6つの音はリュートの下降フレーズに呼応するものですから、リュートパートと同じように1拍をきっちり6等分して演奏するものではありません。

33、34小節目はこの楽章では貴重?なリュートのメロディですので、ここはヴァイオリンは完全だんまりにしてもらいます。このフレーズに先立つ31,32小節目にあまり饒舌なフレーズをいれると、リュートパートの33~34小節目が引き立ちませんので、あっさりしたメロディにしました。
(つづく)