飛鳥川には稲渕の雄綱・栢森の雌綱 2つの勧請縄がかかる。
その1つ下流の稲渕に掛かる勧請縄 雄綱の掛け替えを見に行った。
午後2時半頃着いた。
もう掛け替えが終わったかと思っていたが、ちょうど準備が終わり、
今から掛け替えられるところだった。
寒さもまし。見物客はいつもより多いと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e1/47cbd837dbf56d8c168a79865a1a6689.jpg)
綱も出来上がりヒゲはきれいに切ってある 藁で作ったシンボル
当番の村人が朝から準備されたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/cf/97dc395cdd68a053b03db6b1a37922e8.jpg)
見物客が上にも下にも 後でみんなに配られるお供え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/36/8bc4ad4ab5e0f5aa1a551b335b21f58b.jpg)
下で作った縄を土に着かないように見物客も縄を掲げて橋の上へ運ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c4/bcc5d21d8001e0069a7561f2eb266c6c.jpg)
勧請橋の上へ運んだ縄は中心を決め、シンボルの取り付け、藁やご幣の
取り付けが行われる。
調子よく写真を撮っていたら・・あらら・・電池切れ。
普段のショルダーで来たので、替えの電池を持ってない・・またまた失敗。
仕方ない。以後は見るだけに。
それから綱の端を川のこちら側と川向こうの木に結び付けて、ちょうど
いい位置へ調整。
3時過ぎ、取り付けが完成したところで下の橋のところで神主さんによる
神事が行われた。
祝詞をあげ、お祓いをし、関係者が玉ぐしを捧げた。
次々に名前が読み上げられ神主さんより玉ぐしを受け取って、2礼2拍手
で供えられる。
最後に読み上げられた人の玉ぐしはもう残ってない。
1つ足りなかったらしい。
神主さん、前の人が供えた玉ぐしを取って渡した。 神主さんも苦笑
お神酒やお米・塩等を飛鳥川にそそぎ・・
30分位神事が行われた後、竹にお札とミカンの付いた供え物を頂いて
帰った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f2/4401fdb67271e7faf14073c6e851918c.jpg)
掛け替えられた雄綱 これで1年間無病息災
その1つ下流の稲渕に掛かる勧請縄 雄綱の掛け替えを見に行った。
午後2時半頃着いた。
もう掛け替えが終わったかと思っていたが、ちょうど準備が終わり、
今から掛け替えられるところだった。
寒さもまし。見物客はいつもより多いと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/67/dcfe75fbc2a1acc82976b382fe89b8dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e1/47cbd837dbf56d8c168a79865a1a6689.jpg)
綱も出来上がりヒゲはきれいに切ってある 藁で作ったシンボル
当番の村人が朝から準備されたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/28/8218a9f2c72d84bad3b87e3e4a4a6bae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/cf/97dc395cdd68a053b03db6b1a37922e8.jpg)
見物客が上にも下にも 後でみんなに配られるお供え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5c/890d872e3c180f7f5a6c67825d1017f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/36/8bc4ad4ab5e0f5aa1a551b335b21f58b.jpg)
下で作った縄を土に着かないように見物客も縄を掲げて橋の上へ運ぶ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c4/bcc5d21d8001e0069a7561f2eb266c6c.jpg)
勧請橋の上へ運んだ縄は中心を決め、シンボルの取り付け、藁やご幣の
取り付けが行われる。
調子よく写真を撮っていたら・・あらら・・電池切れ。
普段のショルダーで来たので、替えの電池を持ってない・・またまた失敗。
仕方ない。以後は見るだけに。
それから綱の端を川のこちら側と川向こうの木に結び付けて、ちょうど
いい位置へ調整。
3時過ぎ、取り付けが完成したところで下の橋のところで神主さんによる
神事が行われた。
祝詞をあげ、お祓いをし、関係者が玉ぐしを捧げた。
次々に名前が読み上げられ神主さんより玉ぐしを受け取って、2礼2拍手
で供えられる。
最後に読み上げられた人の玉ぐしはもう残ってない。
1つ足りなかったらしい。
神主さん、前の人が供えた玉ぐしを取って渡した。 神主さんも苦笑
お神酒やお米・塩等を飛鳥川にそそぎ・・
30分位神事が行われた後、竹にお札とミカンの付いた供え物を頂いて
帰った。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f2/4401fdb67271e7faf14073c6e851918c.jpg)
掛け替えられた雄綱 これで1年間無病息災
祝戸荘でのイベントの後 行きましたよ
稲渕を少し見て,柏森も少し見てまた稲渕へ
でも最後までは見ずに帰りました
無病息災のお札をゲット今年も元気百倍ですね
柏森で聞いちゃいました
シンボルと縄ないの手伝いについて
じゃあ~ね
終わってからカメラの電池を取りに戻りました。
雌綱もわかっていたけど行けませんでした。
手伝いについて?想像してますが、当たってるか外れてるか?今度答え合わせを・・