みどりの野原

野原の便り

1月7日わかくさ能ワークショップ

2007年01月07日 | Weblog
明日のわかくさ能に合わせ今日は勉強会。
能楽堂に入るのも初めてだ。思ったよりもこじんまり
としていた。



面や装束や楽器の説明があった。
①面とともにつける髪の毛は何でできているか?  
②小鼓に張ってあるのは何の皮?
③小鼓の胴の部分は何の木?
③小鼓に大根の絵やタンポポの絵が描いてあるのはなぜ?
   (答えは最後)
笛(能管)の拍子の掛け声を一緒にやったり、謡の一部
を歌ったり、慣れないことをやった。
西洋音楽とは全く勝手が違う。
参加者が衣装を着せてもらったり小鼓を打ってみたりもさ
れた。
いろいろやって見れたのは面白かった。


小面の面をつけています。これはだーれ?

面をつけると、視界が極端に狭くなり下は全く見えない。
これで動き回ったら舞台から落ちそう。

明日は本番だ。

答え
①馬の尻尾
②馬の皮
③大根=根(ね=音)が張る。タンポポ=鼓を打つ音
コメント
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