柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

仕業

2016-10-01 08:25:05 | Weblog
横浜の点滴殺人事件、承前。そもそもあの事件の発覚は看護婦がたまたま点滴バッグを落とした、すると異様に内容液が泡立った、それで不審に思い、の経過だったそうです。なるほど。私の昨日の推理が正しいんじゃないですか、結果として大量殺人です。結果として無差別殺人です。当初からそう意図したのではない、結果としての殺人。が、少なくとも未必の故意です、医療関係者の仕業でしょうし、すればこんな劇物を静脈投与(点滴)したらどうなるかは想像できることですから。7月からの二カ月足らずで48人も死ぬなんてのは院内感染以外には不審そのものです。犯人は当初はすぐにバレるだろう、それでいい、恨みを晴らす為だと思っていたところがなかなかバレない。大騒ぎにならねば犯人には意味がないのです。誰々を殺そうとしているのではないのです、大事件を起こして院長、病院を懲らしめようという意図でしょう。だから騒いでくれなければならぬのです。殺人が目的じゃないのです。だから何度もやった。誰かが気付くまで。48人ですか。やったもんですなぁ。稀代の殺人鬼ってことになるんでしょうなこの数ですから。犯人は医者じゃないんでしょうかね。院長というどんでん返しはないでしょうか。
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