柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

駄目

2015-07-21 08:26:13 | Weblog
相撲とか野球とかずっと動き続ける、つまりずっと見てないといけないのじゃないスポーツ、つまりダラダラと同じ画面が長く続くものを飽かず見ているのが好きな者です。気が向けば(許されれば)BSで1時から途中NHKにかえて結びまでダラダラ見てます、平気です。相撲のあの仕切りの長さを嫌がる向きは多いのですが、その由来(神事だったとか云々)はさて措いて、慣れるとあの長さがいいんだなと思うようになるわけです。実際の取り組みは数秒です、仕切りが3分から5分でしょう、確かに退屈でしょうが、そう思わなくなるから不思議です。で、白鵬。大鵬の記録を抜いてから結構に横着が目立ってますが、昨日リアルタイムで見ました、ダメ押してやつを。勝負決まってから胸を押すとか土俵から振り落とすとかを言うのですが、昨日のは張り手と言う名の「しばき」でした。寄り切った後に右手で左頬をバチーン!でした。その後にさらにオラオラ!風にぐりぐりやってました。解説の栃東と舞の海もいけませんとたしなめてましたが、確かにああいうの見るのは嫌な思いになりますが、お前、もうちょっとしっかり取れ!というはたきだったんじゃないんでしょうかね。逸ノ城最近ダメですからね。でも、またこれでもかと叩かれますね。確信犯ですね、もはや。
コメント
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