会派は離れるけれど離党はしない。そう言われると、会派って何?ですね。国会や委員会での質問の際に色々クレジットされますね、「自民党、何ちゃらの会を代表しまして」なんて枕を振ってますねそういえば、あれですか。党とは別の集団なんですね。この業界の連中はまこと徒党を組むのが好きなんですね、というより組まねば生きていけないのでしょうが。衆議院の2/3をめぐる計算式が盛んに新聞に載ります、公明党を抱き込めば確実、社民党でキリキリ、でもそれもこれも民主党の三百いくらがあってのこと、小沢さんが握ってる数が抜けたら国会対策もクソもなくなるから、菅岡田仙石の新トロイカは迷走しているのですが、その意味ではこの16は微妙な数で思惑が透けるようですね。小沢ガールズがいないでしょう、コテコテの小沢陣笠達がいないでしょう、それはつまりこの辺りで矛を納めないと(菅さんが、です)大造反、大量離党に発展するぞの脅しなんでしょう。最初は小沢さん処分への反対でしたが、今ははっきり倒閣運動です。自民党末期にやっていた麻生降ろしと全く同じ。どうにもこうにも、どいつもこいつも、の典型ですか。懲りない面々。烏合の衆。どんな雑言振りかけても連中、蛙の面に何とかの態。平気。これまたどうにもなりませぬ。どうなっちゃったんでしょうねこの国は。反対ばかりする奴らに任せたらダメということは新たにわかりました。これは収穫だったんでしょうが、でもよく考えれば、どういう収穫よ?というう話ではあります。堪忍してくれよ。自民党に愛想尽かして一回任せてみろよで手に入れた政権でしたが、事実当地の選挙区選出の民主党議員は、一度やらせてくれ、だめなら返すから、なんて初めから言ってたくらいですが、こんなに自民党と同じとは思いませんでしたね。いかかですか、民主党を推された皆さま。
goo blog お知らせ
カテゴリー
- Weblog(6839)
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- Mersey Box
- ビートルズをこよなく愛する人のためのサイトです
- goo
- 最初はgoo