ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

4月と5月および6月は旅行をしないで、映画鑑賞中心にしたい(金の関係もあるしね)

2023-04-19 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

昨年(2022年)は、ほぼ毎月泊りがけの旅行に行っていました。21年12月からの年末年始の旅行は22年の旅行とします。

JR西日本を中心とするローカル線乗車を中心とする旅(あと福岡)(2021年12月~2022年1月)(Day1)(1)

3泊4日の関西方面の簡素な旅(2022年2月)(Day1)

2022年京都の桜(清水寺・円山公園ほか)の写真など(1)(4月の旅行)

小樽と札幌、地ビールの旅(2022年5月)(Day1-1)(1)

ウポポイ・札幌・小樽・支笏湖などをレンタカーでめぐる旅(2022年6月)(Day1-1)

浜松と名古屋の写真(渋谷の写真もちょっぴり)(Day1~2)(6月の旅行)

安倍晋三が殺害された現場に行ってみた(追記あり)(7月の旅行)

無事旅行から帰ってきました(ぜんぜん旅行にならなかったので郡山市の写真を紹介)(8月の旅行)

九州新幹線と未乗車在来線を利用しての九州一周旅行(2022年9月)(Day0&Day1-1)(1)

簡易というのもおこがましい旅の写真の記録(2022年10月)(1)

2022年京都の紅葉(1)(11月の旅行)

3年ぶりの海外旅行(韓国 2022年12月~2023年1月)Day0&Day1-1(1)

最後の旅行の記事は、まだ途中です。

これは海外に行けないのでそのかわり日本のそこら中に行くということではありましたが、今年は海外にも行けそうなので、4月から6月は旅行に行くのをやめて映画を観ることとしました。そちらの方が金がかからない。7月からは、またいろいろなところへ行くこととします。

海外については、夏に韓国(私も飽きない人間です)に行き、年末年始は東南アジアに行こうかと思っていますが、具体的なことはまだ決まっていません。いずれにせよ今年も、土日祝日の記事は旅行の記事としますので、旅行の好きな方は乞うご期待。興味のない方も、この記事を読んで旅行を好きになってくださればそれにこしたことはありません。

ところで2025年度には、けっこう長い休みを取れそうですが、この年度は、年末年始のカレンダーの配置がいいので(12月27日~1月4日まで休み)、そこに休みをくっつけることができたら相当な旅ができそうです。ラテンアメリカ(アルゼンチンとウルグアイとか)にでも行ってみようかな。ただし金は相当飛びそうです。今は昔の2005年にラテンアメリカに行こうと思いましたが、この時は諸事情あっていけませんでした。ラテンアメリカに行くのも、キューバあたりに行くのも面白そうですね。カナダ経由で行けば、東カナダもついでに旅ができる。本来ならニューヨークとハバナの便に乗りたいんだけどね。フィデル・カストロが国連などに出席することもありまして、ハーレムのホテルに泊まったこともあったっけなと思い出しました。たしか1995年には、そうしたはず。

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これからの旅行の予定(変更の可能性あり)

2022-11-19 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

今年は、かならず1月に1回は、どこかへ旅行に行くということにしていましたが、おかげでだいぶ金も使ったので、来年は映画を観る年にしようかと考えています。もっとも映画も、すでに200本以上劇場で観ていますので、例年以上にたくさん観てはいます。

で、現段階の旅行の予定をちょっと書いてみます。日にちは故意にあいまいにしておきます。

11月下旬:京都方面に紅葉見物をします。

12月中旬:JR西日本管轄の未乗車路線を乗る予定です。

年末~年始:韓国を旅行します。2019年~20年の年末年始以来の海外旅行です。

1月上旬:九州のローカル線に乗りたいと思います。この旅行は、まだ未確定です。

2月:もしかしたら長崎に行くかもしれません。

3月:可能なら、北海道か九州へ行こうと思います。

3月下旬~4月上旬:京都を中心とする関西桜の花見紀行をするつもりです。

なんだ、毎月行っているじゃんですが、来年は、5月の大型連休などは、映画をまとめて観るようにしようかと考えます。もっとも今年も同じか。来年は海外も複数回行くことになろうかと思いますので、するとその費用をまかなうため、国内旅行は我慢することになるかもしれません。たぶんそうなります。

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今日で日本の鉄道が開通してから150年(日本の鉄道事業に明るい未来があるとも思えないが、これからも鉄道旅行は国内外続けるつもり)

2022-10-14 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

日本の鉄道は、Wikipediaから引用すれば

>日本の鉄道は1872年10月14日明治5年9月12日)に、新橋駅 - 横浜駅間で正式開業した。ただし、実際にはその数か月前の1872年6月12日(明治5年5月7日)から品川駅 - 横浜駅間で仮営業が行われていた。

となっています。ともかくこの日が、鉄道の日となっています。つまり150年前の今日、日本の鉄道は正式開業したわけです。

このブログは、原則土日祝日は、旅行の記事を発表させていただいています。そしてなるべく私としては、国内の移動は、鉄道を第一にしたいと考えています。現実問題としては、格安航空会社(LCC)の台頭、夜行列車の廃止などにより、特に長距離では鉄道の利用が新幹線に限られるようになってきているし、運賃などもLCC以外でも高速バスのほうがお得なのが実情ですが、それでもやはり鉄道の旅の楽しさは格別ですから、私としては日本国内だけでなく海外でも、最近はご承知の通りの事情で渡航すらままなりませんが、韓国などでも、ムグンファ号でソウルから釜山まで移動したこともあり、その時の楽しさは格別でした。あるいは、広州から香港へ九広鉄路で広州から香港へ移動したときなども、やはりものすごく楽しかったです。ほかにも英国やアイルランドを鉄道で移動したり、ドイツを鉄道で都市間移動をしたり、アムステルダムからブリュッセル、ブリュッセルからルクセンブルクへ移動するなど、やはり鉄道での移動は実に楽しいものがあります。逆に、新幹線のような特別鉄道での移動はいまひとつ面白くありません。これは高速道路での移動が面白くないのと同じです。世界中で、高速道路の車窓が面白かった記憶はありません。ほんと富士山が見えるときくらいに限ります。

高速道路の話は別でするとして、遺憾ながら日本の鉄道事業も相当よろしくないといわざるを得ない段階かと思います。JR北海道やJR西日本のローカル線など、廃止やいつ廃止になってもおかしくないというのが実情です。相対的には経営がよいと思われるJR東日本やJR東海だってどうなるか分かったものではありません。

ほんとかどうかは当方知りませんが、一説によると日本の鉄道事業は、今後将来的にはどこも赤字転落は避けられないという話もあります。ほんとかどうかはともかく(たぶんそうだと思います)、私の見たところ日本の高齢化、地方の過疎化、少子化、第三次産業へのシフト、その他を考えると、日本の鉄道事業にあまり明るい展望が開けているとは思えません。今後どんどん廃線になる可能性が高いと思います。それは避けられないのであれば、私としてはせいぜい一生懸命せめてJR線くらいは乗っていきたいと思っています。幸いだいぶ九州の鉄道は乗れてきているし、JR西日本もだいぶ進んでいる。そういうようにいろいろ乗っていき、可能な限り鉄道の車窓を心に刻み、写真や動画などを記録し、またよそ様の成果もわがものとして参考にしていって鉄道旅行を楽しみたいと思います。その結果は、このブログなどで発表いたしますので、旅行の好きな方々に置かれましては乞うご期待。また鉄道旅行が好きな方に置かれましては、ぜひいろいろなところに行かれました際には、私にもいろいろ情報を教えてください。よろしくお願いします。

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年末年始の旅で、韓国かタイに旅行したい

2022-08-04 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

6月に、次のような記事を書きました。

そろそろ海外旅行を本格的に考えていい時期なのかもしれない

で、今年(2022年)は、毎月どこかに泊りがけの旅をしています。昨年末~今年初の旅を今年の旅とするとして、12月に、今年最後の旅をするつもりです。そして、可能なら、この年末年始は、どこかの外国へ行きたいと思います。私が最後に外国に行ったのが、2019年12月から20年1月に行った韓国です。

ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day1-1)(1)

残念ながらこの旅行の帰国後2年半以上にわたり、私は国外へ出国していません。ビジネスでならともかく、観光で国外に行ける状況ではない。が、社会人になって以来、2年半も海外に行っていないという記憶はあまりない。今年の年末が、そろそろかなという気になりました。それでたまたま昨日(この記事執筆時点では本日)つぎのような記事が発表されました。

>【速報】日本から韓国へのビザなし旅行 期間限定で再開

TBSテレビ
2022年8月3日(水) 17:01

日本からの韓国へのビザなし旅行が2年5か月ぶりにあすから期間限定で再開されることになりました。

日本から韓国に観光目的で旅行するためには、現在、ビザを取得する必要があります。

韓国政府は、低迷する観光需要を回復させるため、日本・台湾・マカオからの旅行者を対象に、あすから今月末までビザの免除措置を再開させることにしました。

出発の72時間前までにインターネット経由で電子旅行許可を申請し、許可を受ける必要があるということですが、日本から韓国へのビザなし旅行が再開されるのは2年5か月ぶりとなります。

ソウルでは、今月10日から14日まで大規模なイベント「ソウルフェスタ」が予定されていて、ソウル市は集客の目玉として政府に“ビザなし旅行”の再開を働きかけてきたということです。

ソウル市によりますと、日本から韓国に旅行をするためのビザの発給には、現在3、4週間以上かかっていて、今回の措置によって「旅行の不便さが改善される」としています。

ソウル市はコロナの感染状況を見守ったうえで、政府にビザ免除措置の延長を働きかけたいとしています。

韓国から日本への観光旅行については、引き続き、ビザが必要で韓国政府がビザなし旅行の再開に先行して踏み切ったことになります。

記事では期間限定とありますが、おそらく韓国側のねらいとしては、早めに恒久措置にしたいはず。うまくいけば今年末もビザなし渡航を可能となっている可能性はあるかと思います。ただこれも直前にならないとどういう状況になるかわかりませんからね。ともかくそれを待ったうえで渡航の判断をしないといけません。

ではもう1つ私が考えている目的地であるタイはどうか。こちらによれば、タイへの出入国には現段階制限がないようですね。タイ入国の72時間以内でのPCR検査、日本入国の際の72時間以内に再度のPCR検査ということになりますかね。私はワクチン未接種ですし、今後もしないで済めばしないで逃げる所存ですのでそうなります。韓国も、入国前48時間以内のPCR検査を必要ということですが、これも現実の入国時にどういう扱いになるかはもちろん現段階不明です。

個人的には、韓国よりタイに行きたいのですが、もちろん行ければ都合がいいですが、行けなくても現状では仕方ないと思います。私が努力してどうこうということでも必ずしもないのでしょうがない話ではありますが、ともかく行けることになれば記事にしてお話させていただきますので乞うご期待。もちろん行くことを断念しても記事にはします。

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そろそろ海外旅行を本格的に考えていい時期なのかもしれない

2022-06-16 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

産経新聞に興味深い記事がありました。引用します。

>冷めない韓流熱、ビザ求め行列 旅行需要は依然低調
2022/6/9 22:09

韓国政府は6月から、新型コロナウイルスの水際対策などでとりやめていた個人観光客向けの査証(ビザ)発給を日本各地の領事館で再開した。東京や大阪など都市部では、当初、申請者が殺到して受け付け方法を変更するなど混乱。「渡航日にビザが間に合わないかもしれない」と困惑する声も上がる。ただ、旅行業界ではビザのハードルだけでなく、燃油代や航空券価格上昇などもあり、韓国を含め海外旅行需要はまだ低調という。

2年ぶり恋人会いに
「ソウルで出会った韓国人の彼ともう2年以上会えていない。やっと7月に渡航できる」。埼玉県所沢市の病院職員の女性(25)は6日午前、東京都港区の韓国大使館領事部でビザ申請を済ませ、笑顔を見せた。初日の1日は千人近い人が詰めかけ200人ほどで受付が締め切られたため、女性はこの日改めて始発電車で出向いたという。

列には、たびたび韓国に旅行して食事やエステを楽しんでいた40代女性ら観光客のほか、ビジネスマンの姿も。韓国の取引先に今月出張予定というIT企業に勤める男性(31)は「観光ビザ申請の混雑はニュースで見たが、ビジネスのビザも出張に間に合うだろうか」と不安そうに列を見つめた。当初、徹夜して並ぶ人が出るなど混乱が起きた東京の大使館領事部は急遽(きゅうきょ)1日の受付人数を制限し、大阪総領事館はインターネットによる訪問予約制に切り替えた。

日韓両国は20年3月に事実上の入国禁止措置をとるまでは、相互の国民に90日以内の短期滞在にビザ取得を免除し、旅券のみで入国を受け入れていた。韓国観光公社によると、近年はドラマやK-POPなど韓流ブームが追い風となり、若年層を中心に民間交流も拡大。19年の日本人観光客数は約327万人に上っていた。

観光公社の過去の調査では、日本人客の中には歌手や俳優のコンサート、イベント参加のため、年数回~10回以上渡航する熱烈な韓流ファンもいたが、コロナ禍で往来が止まった。観光公社は韓流ファンをつなぎとめようと、10~30代女性を主なターゲットとして現地の歌手や俳優が参加する無料のオンラインイベントや文化体験を各地で開催。新たに創設した「韓国旅検定」の登録会員は女性を中心に2万3千人に上る。

今回の観光ビザ再開にあたり、「時間と行動力がある韓国ファンの女性たちが、旅行再開に動いた」(東京支社担当者)とみられている。

日本行き需要「爆発」

一方、韓国では日本食やアニメ人気を背景に日本への旅行がブームとなり、18年には約753万人が日本を訪問した。ところが翌19年は日韓関係の悪化や不買運動が影響し約3割減少した。

その後の20年3月、日本政府が新型コロナの水際対策強化で、中国と韓国からの入国を制限。日本政府の短期滞在ビザ免除や発行済みビザ効力の停止などの措置に韓国政府が反発し、同様の対抗措置をとるなど両国関係は一層冷え込んでいった。

コロナ後を見据え各国で外国人観光客の受け入れ再開が進む中、日本政府は6月10日から訪日外国人の受け入れを一部再開。しかし、1日当たりの入国者数を上限2万人(19年は同平均14万人)に規制し、添乗員付きのパッケージツアー客に限るなど慎重に緩和を進めている。日本旅行の〝狭き門〟に、韓国の旅行業界では、2泊3日約5万円台の特価で販売した大阪・神戸ツアー1365席が発売2時間で完売するなど「日本旅行需要が爆発」(韓国紙ヘラルド経済)とも伝えられている。

韓国観光公社東京支社の鄭辰洙(ジョン・ジンス)支社長は、韓国の若年層はパッケージ旅行よりも日本の地方への個人旅行を好むとして、「日韓とも、インバウンド(外国人観光客)に占める相互の国民の割合が高い。夏に向けて、ビザ免除の試行や入国枠を別に設けるなど受け入れ拡大が進めば、両国の観光振興につながる」と期待を語った。

ハワイ、欧州の方が…
韓国の観光ビザ申請には航空券の予約が必要だが、ビザ発給まで3週間ほどかかるともされている。こうした事情から、韓国旅行を計画する人はまだ限定的なようだ。

コロナ禍で縮小していた日韓の航空路線は今後拡大する見通しだが、「航空便も座席数もまだ少なく、燃油サーチャージなど価格も高めになっているため、現状では観光ビザ再開による大きな変動はない」(大韓航空の担当者)。ソウルの金浦空港や釜山の金海空港などを管轄する韓国空港公社は、国際線の需要がコロナ前の水準に回復するのは23~24年になると予測している。

一方、日本の観光庁によると、主要旅行会社の21(令和3)年度の国内旅行の取扱額はコロナ前の19年度比49・8%まで回復したものの、海外旅行は同比4・1%にとどまる。旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)の広報担当者は、「ビザ取得がネックになる韓国は予約につながるかまだ不透明だが、5月以降はコロナで控えられていたハネムーン需要でハワイや欧州の予約が伸びた」と話している。

すみません、これも貴重な資料になるかと思いますので全文引用いたしました。記事中次のくだりに私は注目しました。

>コロナ禍で縮小していた日韓の航空路線は今後拡大する見通しだが、「航空便も座席数もまだ少なく、燃油サーチャージなど価格も高めになっているため、現状では観光ビザ再開による大きな変動はない」(大韓航空の担当者)。ソウルの金浦空港や釜山の金海空港などを管轄する韓国空港公社は、国際線の需要がコロナ前の水準に回復するのは23~24年になると予測している。

そういうわけで、ちょっと東京⇔ソウルの航空券を確認してみました。航空券価格サイトの「スカイスキャナー」で、この記事を書いている2022年6月12日13時55分過ぎの調査です。

参考までに大阪⇔ソウルを。調査したのは、同日14時10分ごろ。

そんなに価格は変わりませんね。上の航空会社を見ると、LCCであるチェジュ航空エアプサンと、メジャーキャリアである大韓航空とアシアナ航空を合わさったフライトということですね。ZIPAIRは、JAL系で日系の航空会社です。

朝あるいは昼のフライトで出国し、朝のフライトで帰国ということですが、やはりまだ高いですね。コロナより前はもっと安かった。これなら国内線をLCCで移動するほうがずっと安いし旅行するにもお得となります。それはそうなのですが、やはりそろそろ韓国へは行きたいので、国内旅行ばかりもしていられません。フェリーが使えれば、福岡までLCCで行きそこから福岡⇔釜山(下関⇔釜山でも可)という手も使えますが、この記事執筆時点では旅客の取り扱いはしていません。ビートルもご同様。

あるいはタイ旅行も、こちらによれば

>▽ワクチン未接種者
タイ入国時に以下の書類が必要
・有効なパスポート
・タイランドパスの申請(申請後に発行されるQRコードを渡航時に提示)
・医療費保証10,000USドル以上の治療補償がある医療保険証
・出発前72時間以内のRT-PCR検査、または専門家実施のATK検査(迅速抗原検査)の陰性証明書


▽到着時の手続き
すべての旅行者は体温チェックを含む入国審査を受け、必要な書類を入国管理局/健康管理官に提示する必要がある。
検査後に入国が許可された後は自由に行動可能。

とのこと。ただし帰国時に、72時間前に行うPCR検査は必要です。こちらより。

>※タイ出国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書は引き続き必要です。
日本到着後に検疫所に提出致します。日本の検疫所の所定フォーマットに記載された陰性証明書が必要となります。

これは、タイでの検査ということになりますかね。これらの措置は、今後の感染状況で厳しくも緩和もされますので、これはあくまでこの記事執筆時点での状況ということで。なお香港は、現在まだ規制が厳しいようです。マカオは渡航禁止(中国、香港、台湾の人を除く)、台湾も同じです。中国本土も、観光旅行不可です。

私はワクチン接種を逃げまくっているので、海外旅行に行く際はしょうがないから接種をしようかなと考えていたのですが、うるさいことを言わない国ならこのまま逃げ得で接種をしないで逃げられるかもですね。そういうことであれば、たいへんいいことです。

とりあえず今年末~来年初に、どこかへ行けるかですね。本来ならミャンマーに行きたいのですが、さすがに現況難しそうだし。それとも思い切ってEUでも行きますか? スウェーデンなど規制はないし、英国もご同様。英国はもうEU加盟国じゃないけどね。フランスもそうですが、オランダは接種済みでないと入国不可です。

いずれにせよ計画が定まったらまたこのブログでご紹介しますので、乞うご期待。

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最近デフォルトで朝食がつくホテルチェーンを利用することが多い(カプセルホテルにも泊まる)

2022-03-30 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

北海道から沖縄にいたるまで、コロナで海外渡航が難しくなってからわりといろいろな所に足を運んでいます。それで、宿泊施設をどうするかという問題がでてきます。

そんなに金があるわけではないので、安くて泊まりやすい宿という条件で宿を探すと、やはりホテルチェーンが面倒がないのかなというところになります。本来なら、その地元資本のホテルとかに泊まれればそれに越したことはないのですが、いつもそうするわけにもいきません。もっとも、札幌市では「札幌グランドホテル」、宮崎市では「宮崎観光ホテル」など、その地元を代表するホテルに泊まったことも(当然)あります。

が、それは旅のアクセントというやつで、まずは安くて泊まりやすいところを探します。

私がこういったホテルで、条件で考えているのは、だいたい次のようなところです。

①鉄道の駅に近い場所が望ましい

②朝食がデフォルトでついていればそれに越したことはない

③当然ながら安ければありがたい

④部屋の広さにはこだわらない(狭くてOK)

つまりは、部屋は清潔ならいい、広くなくてもいい、交通の便がいいところがいい、朝食がついていればありがたい、っていうところですかね。

そうなると、もちろん地元資本のビジネスホテルでもいいのですが、やはり全国展開のホテルチェーンを利用することが多くなります。たとえば

コンフォートホテルチョイスホテルズジャパンが運営)

ホテルルートイン

東横イン

などを利用することが多いということになります。上の3つのホテルのチェーンは、駅に近いところに設置されていて、朝食は(原則)デフォルトでついていて、価格も安いので、私のような人間には理想的なホテル(チェーン)ということになりそうです。なおWikipediaの「ホテル」の項にある「ビジネスホテル」には、

日本でいうビジネスホテルとは、ターミナル駅前や都市の繁華街など交通の要所にある、宿泊機能に重点を置いたホテル。シティホテルよりも客室は狭くサービスが簡素化され、そのかわりに低料金なのが特徴。シングルの客室(1人用)が中心となる。かつてはビジネスでの利用が主流であったが、近年の大手チェーンのビジネスホテルは、低料金の上、サービスも充実し、観光等での利用も増えている。日本におけるビジネスホテルは、1920年9月12日に、京都にて1名1室形態の個室旅館を法華クラブが創業したことに始まる。

と紹介されています(注釈の番号は削除。以下同じ)。左様、記事にもあるように、最近は観光での利用も多いわけです。なおこの文章の下には、法華クラブのホテル以外に、

アパホテル

はまきたプラザホテル

名鉄イン

東横イン

ドーミーイン

と紹介されています。「はまきたプラザホテル」というのはチェーンでなく単独の経営のホテルです。浜松にはわけあってしょっちゅう宿泊していますが、このホテルはまだ泊まったことはないと思うので、こんど泊まってみるかな。ほかはチェーンホテルですが、名鉄インには泊ったことがありません。

さてこの中で、一番利用者から複雑な思いを持たれるのがたぶんアパでしょうなあ。いや、別に私アパさんに恨みはありませんが。積極的に好きとは言いませんが、何回か泊ったことはあります。初めて泊まった時は、拙ブログで記事も書きました。

アパに泊まる

2009年の話ですが、ここは朝食がデフォルトでないのが欠点です。東横インは、日本でもちょいちょい泊まっていますが、韓国でも大田と釜山で宿泊しました。韓国で会員になることを勧められ、その時入会したくらいです。部屋の仕様は日本と共通しています。

ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day2-6)(7)

東横インは、ともかく部屋の仕様他を徹底的に共通させています。東横インのWikipediaには、

>コンセプトとして「宿泊特化型ホテル」を標榜しており、客室以外の設備はほとんどなく、ごく一部の店舗を除きレストランなどはないのが東横インの基本的仕様となっている。また、徒歩圏内にコンビニエンスストア飲食店などが立地する場所を選んで出店しているケースが多く、自社で提供しないサービスを周辺の他社(の商業施設)に依存することで、宿泊以外の機能は極限までカットして徹底的にコストを下げ、宿泊価格のディスカウントを実現することを目的としている。

といったことが紹介されています。私のような泊まるだけの客にとっては、それでじゅうぶんです。

最近私が泊ることが多いのがコンフォートホテルです。たしか初めて泊まったのは、このブログにちょいちょい登場する友人Nのすすめでした。たしかNの予約したホテルがここだったのです。その後特に注目したわけでもないのですが、成田空港に前泊した際にここに泊まりました。このホテルも日本中いろいろなところで建てられたので、泊まる機会が増えています。福岡市では、博多駅の前にあるなどいい場所を確保しています。

オリンピックを無視してコロナ蔓延の東京を脱出して九州(宮崎・福岡)を旅する(Day1-1)(1)

記事ではホテル名を書いてありませんが、

>朝日新聞のビルにあるホテル

というのがコンフォートです。この旅の前に行った、東京オリンピック開会式の日に京都で泊まったホテルもコンフォートでした。東寺の近くです。

東京オリンピック開会式を無視すると称して京都と大阪へちょびっと行ってきた話

ルートインにも、昨年の札幌旅行のほか、佐賀などでも泊まっています。

帯広でカッサンドル展を観てきた(札幌と帯広にちょびっと滞在)(2021年9月)(Day-2)

雨にたたられた東海・関西・九州の旅(2020年7月Day3-2)(8)

佐賀のルートインがそうだったかどうかは定かでないのですが、ルートインのホテルは、暖房と冷房が、中央制御になっていて個々の部屋での選択ができない、部屋のキーが自動でない(つまりちゃんと鍵をかけないといけない)、人工の大浴場がある(つまり温泉ではない)という特徴があります。コンフォートほど好きなわけでもありませんが、値段が安くてそこら中にあるので、けっこう嬉々として宿泊しているのも事実です。

ところで学生時代には金がないのでカプセルホテルに泊まることが結構ありましたが、社会人になってからはあまりその機会を持ちませんでした。が、最近はカプセルも(昨今は、「キャビン」という呼び方もする)大きめになり快適度も上がったので、また泊まるようになりました。ファーストキャビンは1度倒産していますが、破産管財人の下でまた復活してがんばっています。羽田空港、関空、長崎などで宿泊しました。

私も数回泊ったことのあるホテルが破産したという報道を聞いて事態の深刻さを再認識する

雨にたたられた東海・関西・九州の旅(2020年7月Day4-7)(15)

上の2020年の旅では、前掲のように佐賀ではルートイン、長崎ではファーストキャビンのほかコンフォートにも泊まっていますから、まさにチェーンホテル三昧かもです。

雨にたたられた東海・関西・九州の旅(2020年7月Day5-7)(22)

これは考え方の問題でしょうが、私などは、たとえばファーストクラスの飛行機に乗る金があれば、エコノミーでたくさんの回数旅行に行きたいと考える人間なので、その伝で高級ホテルより安いホテルに泊まり歩くほうが好きなわけです。というわけで、あんまり高級ホテルの写真はお見せする機会がないと思いますが、これからもいろいろな所を旅してホテルの写真も撮ってお見せしますので、乞うご期待。

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いつ行くかは未定だが、関西のパンダを同時に見物したい

2022-03-17 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

生まれてこの方、生でパンダを観たことは、人生で2回しかありません。最初はかなり昔上野動物園で観たのと、2回目は、中国四川省成都市にある動物園でです。最初のは、記事にしてはいませんが、成都では、記事にしています。

シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(5)

なぜこの時パンダを見ようと思ったかというと、四川省はパンダの本場ですから、せっかくだから見物しようというわけです。詳細は上の記事を読んでいただければいいとして、私が感心したのが、パンダが出てきたら「おおう」と声が出たことです。中国人は、いまさらパンダを見ても反応は薄いのかと思っていたのですが、そういうものでもないらしい。ましてやここはパンダの本場です。もちろんパンダが好きな人が動物園に集まるわけですからそんな程度のことは驚きには値しないことですが、それにしてもあらためてパンダの人気はなかなかのものであると思ったわけです。

それでそんなこともとっくに忘れていましたが、今年の北京オリンピック2022で、ビンドゥンドゥンを見て、しばらくぶりにパンダを見てみようという気がしました。

もちろん私の居住地からなら上野動物園に行くのが早いですが、それではつまらないので、神戸市立王子動物園アドベンチャーワールドに行くことにしました。本来なら1日で両方行きたいのですが、それは無理なので、2日間はそれでつぶれそうです。和歌山県に泊まったのは最近ないので、どこかで泊まることにしたいと考えます。

ところで考えるに、私が泊ったことのない県は、秋田県、栃木県(たぶん泊ったことはない)、山梨県、滋賀県、島根県、山口県、香川県、愛媛県であり、山口県も、安倍晋三が首相を退いてしばらくたつので、そろそろ観光してもいいかなと考えます。行った都道府県は、2019年12月に鹿児島県に行ってコンプリートしました。

鹿児島県に行き47都道府県を制覇した(2019年12月)(Day1-1)

鉄道から降りて自分の足で地面に降りた最後の県は、佐賀県です。

雨にたたられた東海・関西・九州の旅(2020年7月Day3-2)(8)

なお山口県に降りたのも、ずいぶん後の2018年12月です。地面に降りたの順では、ここが後から4番目の44番目になります。45番目が愛媛県(46番目の訪問県)、46番目が最後に足を踏み入れた鹿児島県、47番目のラストが、佐賀県ということになります。

年末年始の九州福岡旅行(2018-2019)(Day1)(タイトルを訂正しました)

今年は、西日本の未宿泊県にすべて泊まりたいと思いますが、どうなるか。海外へ行ける状況ではないので、これからも国内旅行をしていきたいと思います。

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旅行にどれくらいの金を使ったか確認する(2月26日0:00ごろ更新)

2022-03-04 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

一応私は家計簿をつけていまして、そのためのデータとして使った金額をiPhoneのアプリ「メモ帳」にメモしたりレシートをスキャンしています。クレジットカードの利用明細なども(当然)確認しています。前は、レシートもみなノートに貼っていたのですが、いいかげん手間がかかりすぎるのと、後日確認しないので、税金の控除になる可能性のあるもの(医療関係など)や旅行関係のもの以外は、スキャニングしたら処分することにしました。もっとも外国での旅行関係のレシートその他のものも、昨年プチ(?)断捨離をした際に、片端から捨ててしまいました。

私の場合、旅行については、独自の出納簿をつけて、旅の最中どれくらいの金を使ったかを確認しています。旅行の際の支出の分け方として、

①交通費

②宿泊費

③食事代

④エンターテイメント代

⑤その他

と分けています。

①については、自宅から空港や港(最寄りの駅までは徒歩で行きます)までの交通費、現地での移動費用などもふくみます。実際には、交通関係以外の支払いに使うこともありますが、交通ICカードへのチャージも、ここに入れるようにしています。

②これはホテルや旅館に泊まった場合の費用でとくに注釈は必要ないでしょう。ただ宿泊をするフェリーや夜行バス(昔なら夜行列車)に乗った場合は、当然ながら「交通費」に計上します。

③これは、外食の場合は当然、コンビニでの食料調達、あるいは水などのソフトドリンクなども計上します。ふだんの家計簿では、食料代と外食代、ソフトドリンク購入代を別にしていますが(酒類は、「食料代」として計上します)、旅行の費用の時は、一緒に計上します。これもそんなに紛れはありませんが、朝食付きのホテルの場合、朝食は②(宿泊代)に計上となります。

④エンターテイメント代とは、現地で美術館に行ったりスポーツを観に行ったり、映画を観たり博物館に行ったりする際の代金です。ほかに、娯楽施設の入場料や動物園、水族館、遊園地のようなところの入場料など。

⑤文字通り、①から④までの支出の他の項目の支出です。たとえば金額が合わない場合の使途不明金や、携帯電話他の関係の費用、書籍ほかの購入なんてものを計上します。「おみやげ」なんてのも、昔なら独立したものとしてよかったのかもですが、昨今そのようなものを買うことが皆無(ほんと買いません)なので、独立して計上する意義がない。

上の費用は、当然現金・クレジットカードほかの購入代金の総計です。

それで、交通費は、それこそ青春18きっぷからLCC、高速バスなどの安いものをもっぱら利用して費用を抑えられます。宿泊費は、最近の私の金銭感覚ですと、6,000円だとちょっと高く感じます。実際には、高い宿泊先に泊まることも少なくありませんが、そんなに極端に高いところに泊まるわけではない。私にとっていちばん大変なのが食事代ですね。コンビニとかで調達する食料とかはそんなに高くもありませんが、食事については、わりといいところ(あくまで「わりと」ですよ。そんなに高級な店でしょっちゅう飲食するわけではない)で食べるし、短期の旅行なら思い切っていいところで食べてもかかる金額は知れていますが、年末年始とかの長い旅行だと、金額もばかにならない。ただ特に昨年~今年の年末年始は、大みそかや元日が、例年より休みが多い、営業時間も短縮といった店が目立ち(私の行ったところはです。日本全国でどうかは知りません)、結果的にはやや支出が抑制された感はあります。

昨年12月10日~12日に旅した鹿児島・宮崎での青春18きっぷを利用してJR九州の在来線に乗る旅での費用は、すべてひっくるめて60,597円でした。これは、上にも書きましたように、東京から九州への往復の飛行機代や自宅⇔空港(行きは羽田、帰りは成田)までの交通費もふくめます。宿泊費は2泊分です。

費用の品目の分け方は個人の自由ですが、私としては、キャッシュレス決裁の金をどう計上するかが現在思案しているところです。私はauPAYを使っていますが、こちらにチャージした金をどうするか。現在は私は、旅先ではauPAYを使っていませんが、チャージした金額をそのまま計上するのでなく(それは、普段の家計簿に計上すればいい)、auPAYで購入したものを購入品目にあわせて仕分けるのがいいかなとか考えます。本来でしたら、交通ICカードものように取り扱いすべきかもですが、現在のところそうはしていません。

私見では、総合的にみて一番金がかかるのは、やはり交通代に新幹線を使った場合ですね。高速バスやLCC、青春18きっぷの利用などで安くあげる工夫をしても、使い勝手の良さから新幹線を使うこともある(特に東京⇔京阪神)。新幹線は高いので、この金銭負担は馬鹿にできません。私の場合、ビジネスの場合以外で新幹線で東京⇔京阪神往復することはあまりありませんし、たとえば行きは夜行バス、帰りはLCCで京都を往復したこともあります。この時は、宿泊施設に泊まりませんでした。

いままで記事にしなかった2019年写真の放出(京都で映画「祇園祭」を観る編)

行きはともかく帰りは夜行バスというのはさすがにきついので(翌日仕事だしね)、往復夜行バスにするほどの無理はしません。1日自宅で休養日(予備日)を入れるのも手ですが、それなら現地で旅をしていたいという貧乏人根性があるので、そういうことはしないわけです。2015年に行ったアイルランド・英国紀行の際は、さすがに帰国翌日は休養日にしましたが。

アイルランド・英国紀行(2015年9月)(ソウル番外編)

あんまり際限なく金を使うわけにも(当然)行きませんので、これからもいろいろ工夫しながら旅行をしていきます。たとえばタクシーには、個人的な旅行の際には一切のらないようにしています(海外旅行に関しては、その限りではありません)。もちろんなにかよろしくない事態が起きたらそんなことも言っていられませんが、ともかくここ最近は乗らないで済ませています。国内でタクシーを使って記憶に残っているのが、札幌駅から新千歳空港まで4人でシェアして移動したことです。急に鉄道が不通になったので、これは仕方ありませんでした。

非常事態に見知らぬ人とタクシーをシェアして空港へ向かう

それから、新大阪駅から伊丹空港まで飛ばしたこともありました。これは記事にはしていません。

というわけで、これからも金額に気を付けながら旅を続けていきますし、拙ブログでその模様を発表させていただきますので乞うご期待。

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2021年に行った旅行のご紹介

2022-01-25 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

2021年に行った旅をあらためてご紹介します。なお2020年12月末~21年1月初めの旅行は、便宜上2021年の旅とします。旅行はすべて記事にしていますので(南九州のJR線踏破の旅のみ未完)、最初の1回目の記事をはりつけます。なお旅行の定義は、仕事の出張でなく主として観光目的で、私の居住地でない道府県に1泊以上した場合とします。

13年ぶりの沖縄紀行(あと福岡ほかも)(2020年12月~2021年1月)(Day1‐1)(1)

京都の桜(2021年3月)(京都駅近辺・平安神宮・岡崎公園)(1)

連休中名古屋へデカ盛りの店へ行った(しかし葬式が入ったので、中途半端に終わる)(事務連絡あり)

名古屋と浜松でのデカ盛りほか食事関係の写真(2021年6月)

東京オリンピック開会式を無視すると称して京都と大阪へちょびっと行ってきた話

なお上の記事については、下の記事もご参照ください。

京都で、松本酒造の写真を撮ってきた(映画『無宿』(やどなし)のロケ地でもある)

オリンピックを無視してコロナ蔓延の東京を脱出して九州(宮崎・福岡)を旅する(Day1-1)(1)

帯広でカッサンドル展を観てきた(札幌と帯広にちょびっと滞在)(2021年9月)(Day-1)

「秋の乗り放題パス」を活用して、東海・関西方面をゆく(1)

北陸を行く(Day1~Day2(1))

青春18きっぷを駆使してJR未乗車路線を踏破する旅(2021年12月南九州編Day1-1)

こうやってみると、ほぼ毎月どっかに行っていますね。まあ正直映画と旅以外で、そんなに金を使う目的もないし、旅行も、LCCや青春18きっぷ、高速バスなど金のかからない交通手段を使っているので、大して金は使っていませんが。今年は、毎月どっかに行こうかと思います。なお上のリンクは、カテゴリー(タグ)は、旅(国内)フォトログがあります。

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こんなことではやっぱり当分海外旅行なんかできそうにない

2021-12-02 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

若干旧聞ですが、記事を。

>全世界からの外国人の新規入国 あすから原則停止へ 岸田首相
2021年11月29日 18時45分 

南アフリカで確認された新型コロナの新たな変異ウイルスの感染が広がりを見せていることを受け、岸田総理大臣は30日午前0時から、世界のすべての国や地域を対象にビジネス目的などの外国人の新規入国を原則停止することを明らかにしました。

南アフリカで確認された新たな変異ウイルス「オミクロン株」をめぐって、イギリスやドイツなどヨーロッパなどにも感染が広がりを見せていることを踏まえ、政府は、29日午後、総理大臣官邸で関係閣僚による会議を開き、対応を協議しました。

このあと岸田総理大臣は記者団に対し「オミクロン株の病毒性や感染力など、いまだ世界的に専門家の分析が行われている途上の状況にあるが、WHO=世界保健機関は懸念される変異株に指定した」と指摘しました。

そのうえで「わが国として最悪の事態を避けるため、緊急避難的な予防措置として、まずは外国人の入国は11月30日午前0時より、全世界を対象に禁止する」と述べ、30日午前0時から、世界のすべての国や地域を対象にビジネス目的などの外国人の新規入国を原則停止する方針を明らかにしました。

さらに「日本人などについても、南アフリカなど9か国に加えて感染が確認された14か国・地域から帰国する場合には、リスクに応じて指定施設で厳格な隔離措置を実施する」としたうえで、「これらの措置は、オミクロン株についての情報がある程度明らかになるまでの、念のための臨時異例の措置だ」と説明しました。

一方で、岸田総理大臣は「わが国はG7の中でも最高のワクチン接種率かつ2回目の接種から最も日が浅い状況だ。マスク着用をはじめ行動自粛への国民の協力なども世界が称賛している。オミクロン株のリスクへの耐性は各国以上に強いと認識している。国民は落ち着いて対応するよう呼びかけたい」と強調しました。

そして「未知のリスクには慎重の上にも慎重に対応すべきと考えて政権運営を行っている。まだ状況が分からないのに慎重すぎるという批判は、私がすべてを負う覚悟でやっていく。国民の皆さんにはご理解をお願いしたい」と述べました。

(後略)

別にこの件がなくてもあんまり期待していたわけでもありませんが、これでは来年も業務や公務の渡航ならともかく、観光旅行や私的な理由による渡航は見通しが極めて暗いですね。私が最後に海外に行ったのは2019年12月に韓国に渡航した際で、帰国が翌年1月ですから、昨年(2020年)は、相当しばらくぶりに海外に渡航しなかった年でしたが、1月1日~3日は韓国に滞在していたので、海外に滞在した期間はありました。2021年はついに渡航も滞在もない年となってしまいました。

そうなるとどうかですね。実は私、海外渡航がOKになった時点で、それでワクチン接種を条件とする入国となったら接種しようかなと考えていたのですが、現段階私にとっては接種の意味がないですね。海外渡航の見通しが立たないのだから、いま接種したところで私が渡航できる時期にはまた接種を必要とする可能性が高い。だったら接種損というのもひどいですが、やはり私がこちらの拙記事でご紹介した案件などもあるので、危険は常にあると覚悟をしています。

これはけっこうやばい話だと思う(中日ドラゴンズ投手の急死)

そうなると、うまくいって2023年くらいにはどうかなあですかね。22年春以降くらいには大丈夫ならありがたいのですが、私はこういうことは最大限悲観的に予想するようにしていますので、来年は難しいと現在覚悟を決めています。

そういうわけで、このブログの祝日週末年末年始ほかのお楽しみ(?)の旅行記も当分国内旅行に限られますので、乞うご容赦。しょっちゅういろいろな所に行ってはいるので、旅行記事打ち切りということは現段階ないですが、今後何らかの事情で旅行記事が継続できなくなる事態もありえますので、その場合はまた記事に書きますのでよろしくお願いします。

コメント (2)
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