ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

雨にたたられた東海・関西・九州の旅(2020年7月Day4-7)(15)

2020-09-12 00:00:00 | 旅(国内)

駅も工事中であり、仮設の通路ができています。

駅構内に戻って明日使うための路面電車の1日乗車券を購入します。

偶然ですが、佐世保で一緒にクルーズに乗っていたカップルとここですれ違いました。彼(女)らとは、同じ電車で佐世保から長崎に向かったのですが、2人は途中で降りたので、なんでここでまたすれ違うのか、ちょっと「?」でした。

駅から見た長崎駅前です。

正面の茶色のビルは、バスセンターです。前に長崎に来た時は、ここを発着点にしたはず。

長崎といえば路面電車というイメージがあります。

この記事を書いていて思ったのですが、有名な歌は「なるほど」なのだなと思ってしまいました。

長崎は今日も雨だった(高音質) 内山田洋とクールファイブ

駅前のこちらの居酒屋に行きます。店を選んだ理由は、たまたま私の持っていたガイドブックに掲載されていたからです。余談ですが、風が強く、私の持ち物が飛んでしまったら、通りがかりの地元の女性が拾ってくれました。親切な人です。これだけで、この街が好きになってしまいます。

ビールをいただきます。ほんとは長崎の地ビールを飲みたかったのですが、置いてありませんでした。

こんなものもありました。

イカの活き作りです。

カツオです。

活き作りを刺身にしてもらいました。正直眼がグロい。

これは豚足。

店を出ます。

さっそく路面電車に乗ります。が、まだ宿には行きません。

いろいろと観光するところはあります。

ここで降ります。

長崎名物の「トルコライス」をいただくのです。こちらの店は、わりと有名なところです。

サインがたくさんありました。

おいしくいただきます。

店を出て宿に向かいます。

夜の街を徒歩で歩くのも悪くありません。

九州も、水害が多い地域です。長崎大水害ですかね。

本日は、金銭を節約するためもあり、カプセルホテルに宿泊します。前に記事にした「ファースト・キャビン」です。

私も数回泊ったことのあるホテルが破産したという報道を聞いて事態の深刻さを再認識する

(つづく)


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