ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(65)

2015-10-31 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

いよいよS21(トゥール・スレン)に入ります。プノンペンに来たら、ここに行かないわけにはいきません。

高校(リセ)が監獄になったわけです。

独房や監房があります。ここは、1度入ったら生きて出ることは出来ないところでした。

殺された人の写真もあります。

観光客はフランス人が多いようです。

(つづく)

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2015年~16年の年越し旅行は台湾になった

2015-10-30 00:00:00 | 旅(台湾)

2年続けて、年末年始は旅行に都合のいいカレンダーだったのですが、今年から来年のカレンダーは、6日間の休みになります(28日が仕事納め、それから1月3日まで)。12月28日に休めば、27日土曜日から数えれば9連休になりますが、私もそんなに大物ではありません。

しかも1月3日に仕事が入ってしまいました。すると実質5日間の連続休暇になります。ますますよくありません。

実際には、5日あればニューヨークだっていけますが(ただし2日間しかフリーな日はありません)、今回のように休みが限られているのなら、近いところを旅するに限ります。

別に近くもありませんが、インドデビューと称して、コルカタ(カルカッタ)でも行こうかと思いましたが、3日に仕事にでられないとまずいので、私が買おうと思った航空券は2回乗り継ぎがありまして、遅延の危険があることは否めないので、今回は涙をのんで行くのをやめました。違うときに行けばいいでしょう。

寒いのが嫌いではないですが、ソウルは2回年越しをしましたし(こちらこちら)、中国も昨年から今年にかけて2回目の年越し(1回目はこちら)で北京に行きましたので(この旅行は未記事)、2年続けて中国というのも気がすすまない(ソウルは2年続けてでした)、しかし近場が望ましいとかいろいろ考えて、ハノイに行こうかとも思ったのですが、今回は金を節約する意味あいもあり台湾に行くことにしました。ピーチ航空で行けば安く行けます。それで関西国際空港まで青春18きっぷで行けば、その分をいれても成田や羽田から台北に行くより安くなります。同じLCCでも、バニラでも29日~2日の航空券は、台北、高雄ともに安くありません。ピーチのほうがおとくです(現段階の運賃の話)。

現在旅行の記事が、アイルランド・英国紀行と、上の北京・天津紀行が滞っています。北京・天津の旅をいつ記事にできるか見通しが立ちませんが、今回の台湾旅行はかなり簡素な旅になるかと思うので、数回記事にすれば終了できそうです。それなら気楽に次の旅行の記事を書けます。

台湾に行ったのは、2013年以来ですかね。このときは1日だけの滞在でしたので、まともな旅行は12年11月が最後です。初日と最終日は観光する時間がないので、実質3日しかフリーな時間がありません。1泊高雄、あと3泊は台北(あるいはその近辺)ということになりましょうが、なるべく高雄での滞在時間をとりたいなと考えます。高雄に行くのは初めてです。

というわけで、記事にするにしても短い旅行記になりますが、記事にする際はぜひお読みいただくようお願いいたします。

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学校体育は強制参加であり、そうであればますます細心の注意を必要とする(追記あり)(訂正あり)

2015-10-29 00:00:00 | 社会時評

たいへん痛ましい記事を読みました。

>女子生徒が死亡、大宮高の強歩大会中 以前も意識失う…小雨の中決行

埼玉新聞 10月27日(火)21時10分配信

 さいたま市大宮区の県立大宮高校(渡辺春美校長)が16日に開催した「強歩大会」で、2年生の女子生徒(17)がゴール手前で倒れ、搬送先の病院で死亡していたことが27日までに、県教育委員会などへの取材で分かった。県警によると病死という。

  県教委や同校によると、女子は13キロのコースで、さいたま市西区の西遊馬公園から荒川沿いなどを歩いた。女子生徒は16日午前10時半にスタート、同11時45分ごろ、ゴール手前約1・6キロの地点で倒れたという。近くにいた生徒が教諭を呼び、教諭が119番と自動体外式除細動器(AED)による蘇生措置を続け、救急に引き継いだという。

  大会は雨天中止の予定だったが、同校は当日朝の天気予報を参考に実施を判断。大会開始の時点で、小雨が降っていたが決行した。

  女子生徒は9月中旬、体育の授業で30分間走った際、意識を失い倒れたことがあった。翌日訪れた病院の診断で異常はなかった。

  事故を受け、県教委は21日、体育の授業や学校行事での事故防止に万全を期すよう、県内の全県立高校に文書を通知した。

  渡辺校長は「学校管理下で重大な事故を招き、亡くなられた生徒のご冥福をお祈り申し上げるとともに、ご両親、ご家族に心からお悔やみ申し上げます。再発防止に全力で取り組みます」とコメントした。

こちらの記事も。

>高2女子、強歩大会で死亡 ゴール直前で心肺停止

朝日新聞デジタル 10月27日(火)12時40分配信 

 埼玉県立大宮高校(さいたま市大宮区)で今月行われた「強歩大会」に参加した2年の女子生徒がゴール前で倒れ、その後死亡していたことがわかった。同県警によると、死因は病死。同校は「大会との因果関係は不明」としているが、事故を受けて大会のあり方を見直す方針だ。

  同校によると、強歩大会は男子は16・5キロを3時間以内、女子は13キロを2時間半以内で、走ったり歩いたりしながらゴールをめざす恒例行事。今月16日午前10時半にスタートし、女子生徒は同11時45分ごろ、ゴール直前で倒れた。近くにいた教諭が119番通報し、心肺停止の状態で同県川越市内の病院に搬送され、17日夜に死亡が確認された。

  雨天中止の行事だが、当日は小雨が降る中で決行したという。浅賀敏行教頭は取材に対し、「大会を中止していれば防げたかもしれない」と答えた。

  女子生徒は9月14日の体育の授業で、強歩の練習中に倒れていたが、医師の診断で異常はないとされ、大会に参加したという。
.
朝日新聞社

一読して、学校側に落ち度があるかどうかはなんとも言いかねますが、しかし(同日の訂正:これは学校側にかなり深刻な落ち度があったようです。よってこのくだりは削除します)学校側の人が

>大会を中止していれば防げたかもしれない

と言っているのなら、やはり相当過酷だったのでしょうね。すると

>9月14日の体育の授業で、強歩の練習中に倒れていた

女子生徒が参加するのが妥当かと考えるとどうもなあです。医者の見立てでは大丈夫だったとのことですが、こういった行事の参加は見送るべきだったのでしょう。

また

>大会は雨天中止の予定だったが、同校は当日朝の天気予報を参考に実施を判断。大会開始の時点で、小雨が降っていたが決行した。

というのはどうかです。雨が降っていたらこの種の学校行事は中止すべきでしょう。雨で屋外を走ったら危険でしょう。

そう考えると、この生徒がどのような考えでこの行事に参加したのか気になります。本人が全く気にならないで参加したというのなら正直どうしようもない部分もあるかもですが(親や友だちなどはどう考えていたのかという気はします)、もし本人が気がすすまないところがあったり不安があったとしたら、これもどうもなあです。家族・友だちその他周囲の人間に、なにかの気持ちを伝えてはいなかったか、伝えていなかったとしても内面はどうだったか。内面については他人は伺えませんのでどうしようもない部分はありますが、いずれにせよ非常に残念な事件です。

それで過日の組み体操の件も同じですが、けっきょく学校体育は強制参加です。それがいろいろ問題になります。

組み体操で事故を起こした大阪府八尾市の中学校では、過去2年骨折を出す事故が発生しています。そういった情報が保護者に開示されていなかったのかどうか知識がありませんが、されていなかったとしても、全く情報がないというわけでもないでしょう。仮に強い不安を感じた親がいたとして、「危険すぎる。うちの子どもを参加させるわけにはいかない。組み体操自体をやめてほしい」と学校側に申し入れることは困難ですよね。なにしろこれだけ騒ぎになってすら校長は、来年の組み体操の実施を

>今後の実施について検討する

と言っているくらいですから。神戸市の小学校では

>組み体操は市内の小学校で164校中162校、中学校では84校中65校が実施。市内では、中止などの動きはほとんどなく、力のこもった演技を“看板”にしている学校が多い。

くらいで、そんなことを言っても無駄になる可能性が高いし、子どもがいじめられる可能性もある。なにしろ大阪教育大学付属池田小学校の教諭が

>55人規模の大きなピラミッドにおいて、最も大きな負担のかかる子どもたちは、外からはその姿を見ることはできません。それでも、その子どもたちは、たとえ膝に小石が食い込んでも、歯を食いしばりピラミッドの完成を願っています。そんな彼、彼女らを信頼しているからこそ、最後の一人は、勇気を出してピラミッドの頂上で両手を広げることができるのです。

 もちろん最初からそんな信頼関係が存在しているわけではありません。何度も失敗を重ねながら、何度も練習を積んでいくからこそ、その信頼が生まれていくのです。保護者たちも、子どもたちのその努力を知っているからこそ、感動してくれるのです。そして、私たち教員も、その過程を知っているからこそ、ピラミッドが完成したとき目に涙を浮かべるのです

とまで書いているくらいなのだから、阻止は現実には困難でしょう。つまりは強制参加になるわけです。それでケガをしたら目も当てられません。そしてそのような子どもはたくさんいるわけです。

で、今回も学校行事ですから、やっぱり(事実上)強制参加ですよね。出なかったら「なんで出ない」くらいのことを言われる。強制参加の運動行事で死亡したらこれまたお話にもなりません。どうしようもない。

マラソン大会などでも死亡者は時に出ます。タレントの松村邦洋氏も、心肺停止の重篤な状況になり、AEDで救命救急を受けたくらいです。しかしこういったものは成人の場合自分の意思で出るものですからまだいい。企業や大学の部活動などで参加が強制となっている人もいるかもですが、しかしそういった人たちはある程度運動に対応している人たちだからこれもまだいい。しかし高校もそうですが、義務教育の学校の生徒では運動能力は文字通り千差万別であって、はたして彼(女)らに一律に上の高校のような強度の高い運動をさせることが妥当か疑問です。とくにわざわざ雨(さすがに小雨でしょうが)の日にこのような催しを挙行しなくてもいいんじゃないんですかね。死ぬとまでは言わずとも、非常に身体に悪いと思います。

夏の高校野球での健康管理について、いろいろ問題となりますが、このような(原則)全生徒参加の運動行事で事故が起きるのはやはりなおさらまずいですよね。それでこの種のイベントは事実上強制参加です。本人嫌なのに強制的に参加して、それで後遺症の残るケガや最悪死んだりしたらお話にもなりません。

それにしてもこういうのって、好きな人はほんとに好きですからねえ・・・。記事ではさすがに

>事故を受けて大会のあり方を見直す方針だ。

とありますが、はたしてどうなることか。

それにしても、「ことなかれ主義」なら、組み体操とか(この高校のイベントについては、そこまで言っていいかやや躊躇するところもあります)同日の訂正:これは学校側にかなり深刻な落ち度があったようです。よってこのくだりは削除します)は中止にしろよと私は思いますが、学校とか教育委員会とかの感覚はまた違うんでしょうね。彼(女)らにとっては、「ことなかれ主義」とは事故があっても組み体操を続行することのようですね。そうしたほうが教育委員会や地域や保護者その他からのあつれきが少ない(本当に少ないかは知りません)と考えているのでしょう。そのためであれば児童がケガをしても仕方ない(さすがに死んではまずいと思っているでしょうが)と考えているのでしょう。前の記事で印象に残った言葉を再引用すれば、

>ハイリスクでも感動を......

ということなのでしょう。なんとも惨憺たる光景です。お亡くなりになったこの生徒さんのご冥福を祈ってこの記事を終えます。

同日の追記:記事と直接関係ない話ですが(しかし組み体操の件は、inti-solさんの記事を読まなければ執筆しませんでした)、私がいろいろ勉強させていただいているinti-solさんのブログが100万アクセスを突破したとのこと。おめでとうございます。昨日(28日)遅くから本日日付が変わってすぐくらいに突破したようですね。inti-solさんからは、

>本当に少しずつ増えてきたアクセス数ですが、その増大に寄与した要素は二つあります。(中略)

もう一つは、常連コメンテーターのBill McCrearyさんです。Bill McCrearyさんのブログは、私のところの10倍もアクセス数が多い。そこで時々私の記事を紹介していただくことがあり、そうするとアクセス数が増えます。紹介していただくと増え、やがて減り、また紹介していただくと増え、やがて減り・・・・・・だんだん紹介していただいて増えたアクセス数が減らなくなってきました。

との過分なお言葉までいただきました。本当にありがとうございます。inti-solさんこれからもよろしくお願いします。

同日の訂正:inti-solさんから次のようなコメントをいただきましたので、重要な部分を引用させていただきます。

>問題の事件については、私のブログでもコメントに返答しましたが、私自身は平坦地で13kmくらいはどうということはないので、不幸な事故程度に当初は考えていました。
しかし、どうも、雨の中半袖短パンでその距離を歩かせていたようです。加えて、その日は気温が低かった。東京の10月16日の気温は平均15.6度、最高17.6度でした。この気温で雨の中を短パン半そでで13km歩かせるのは、運営に問題ありといわざるを得ません。低体温症による死亡じゃなかろうかと思います。

これはひどいですね。そんな低温の日に、雨の中そんな軽装で生徒を歩かせるなんてお話にもなりません。これは問題大ありです。よって上の記事は、一部を削除して、注釈をつけることにしたました。inti-solさんご指摘ありがとうございます。

30日の追記:inti-solさんから、この事件に関するサイトをご紹介いただきましたので、それをリンクします(魚拓)。読んだ限りでは、学校側の対応はだいぶ問題がありそうですね。これではやはり生徒は救われません。ひどいものです。

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展転社から本を出すようでは、荒木和博も相当なものだと思う(追記あり)

2015-10-28 00:00:00 | 北朝鮮・拉致問題

過日の荒木和博のブログより。

>2015年10月21日

新著 【調査会NEWS2017】(27.10.21) 

 いきなり宣伝ですみません。このたび新著『北朝鮮拉致と「特定失踪者」』(展伝社刊・本体1800円)を上梓しました。このメールニュースの中で昨年のストックホルム合意発表以降7月の制裁解除1年の頃までの私の署名原稿のうちいくつかをまとめたものです。単純な誤字以外はほとんどそのままなので、私自身の判断の誤りがあれば、どうして間違えたのかと考える材料にもしていただけると幸いです。

(後略)

え、荒木さん展転社から本出すの、これちょっと驚き。展転社って、歴史修正主義本を出すので有名な出版社です。Wikipediaに載っている発行書籍を見ても、

自民党歴史検討委員会『大東亜戦争の総括』

瀬戸弘幸『ヒトラー思想のススメ―自然と人類を救済するナチス・ヒトラー世界観の120』『東南アジアの反日感情を煽る“味の素”』

森清『日本の憲法 すめらみことのしろしめす国』『日本国憲法案 真正な憲法、正当の憲法』

名越二荒之助『世界から見た大東亜戦争』

東中野修道『「南京虐殺」の徹底検証』

松村俊夫『「南京大虐殺」への大疑問』

日本の前途と歴史教育を考える議員の会『歴史教科書への疑問 ―若手国会議員による歴史教科諸問題の総括―』

江崎道朗『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾 ―迫り来る反日包囲網の正体を暴く―』

平沼赳夫『反日記念館』

といったところで、かなり気合の入った著者と題名です。正直なところ、まともな人間ならかかわりあいたがる出版社じゃありません。荒木はどっちみちまともな人間じゃないですが。

上の松村の本と東中野の本は訴訟を起こされて被告側(つまり著者と出版社側)が完敗しています。かつて話題になった東中野を評した判決文

>以上述べた2点だけからしても被告東中野の原資料の解釈はおよそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しないと言って過言ではない

とは、この裁判についてのものです。その後高裁の裁判官は、このくだりはさすがにかわいそうだと思ったのかどうか、

>不合理であって妥当なものということができない

と変更しました。どっちにしてもひどいものです。

で、今まで荒木和博が出す本を出版していたのは、荒木のWikipediaの単著のところだけ引用すると、書名は略しますが、亜紀書房、 現代コリア研究所(出版) 亜紀書房(発行)、 勉誠出版、草思社、 光人社〈光人社NF文庫〉といったところです。草思社から複数本を出しているのが興味深いですが、ほかも、わりと右翼系あるいは、かの高名な「凍土の共和国」を出版した亜紀書房などですが、少なくとも展転社ほどひどい出版社ではありません。

この本の出版がどういうルートで実現したのかとかそういうことはもちろん私は知りませんが、荒木だってさすがに「展転社」がまともな出版社だとは考えていないでしょう。そこまで彼は狂信者ではないでしょう。荒木も落ちぶれたものです。

あ、もちろんこれは、私にとっては喜びにもほどがあるというものです。といいますか、荒木が大学教授をしていたりすること自体、非常識にもほどがあるわけですから、今後もどんどんこういった非常識な出版社で本を出すようにしてもらいたいものです。

それでまた、後略としたところの荒木の書いていることがまたひどい。いつものことです。

>安倍総理自身の意図はともかく、客観的にみれば今の現状は「安倍政権だからこそ拉致問題が動かない」とすら言えるのではないかと思います。野党や安倍政権に批判的なマスコミも含め、なぜか拉致問題では安倍政権をほとんど批判しません。拉致問題を終わらせたいと思っている人間にとって安倍政権は最良の盾になっていると言ったら言い過ぎでしょうか。

いやだからさ、それこそ私が指摘したことじゃないですか。

それなら安倍政権を批判すればいいだけの話じゃん

いまからでも遅くないですから、荒木らは安倍を批判すればいいじゃないですか。自分たちの考えで安倍政権批判を控えていただけの話で、他人に愚痴るようなことじゃないでしょう。何をいまさらながら、あてにならん人間です。

正直いいまして、荒木自身はとっくの以前に安倍なんか見限っていると思います。ただ荒木の仲間が安倍絶対支持なので、これといったことが言えないだけでしょう。それって荒木とその仲間なんて全然当てにならん連中だということじゃないですか。こういった人物と仲がいい(一部の)拉致被害者家族というのも変な人たちです。これもたぶん人間関係で付き合っているのでしょうが。これまたあてにならんにもほどがある人たちです。だいたい横田さん夫婦は、荒木や西岡力らの意見に反してお孫さんと面談したのだから、本来なら袂を分かつべきでしょうに。荒木や西岡だって、内心「裏切り者め」くらいの考えでしょう。それが今でも関係が続いているのは、別に横田さんたちが連中の意見を信用しているとかいう話ではなく、単なる人間関係でしょう。荒木や西岡らが横田さんたちと絶交しないのは、利用価値という意味で分からんでもないですが(「いい」とは言いませんよ。念のため)、横田さんたちには、荒木や西岡なんて、もはや何の価値もない連中でしょう。

この記事は、bogus-simotukareさんの記事を全面的に参考にしました。感謝を申し上げます。

同日の追記:拙記事をあらためて読んでみて、おや、と思いました

>展伝社刊

え、展転社じゃなくて? そういう名前の出版社あるの?

確認したら、やっぱり「展転社」でした。展転社のHPをご覧になってください。

私が嘘をついているのでない証明として、10月28日午後7時30分過ぎの、荒木のブログのスクリーンショットを。

でもさあ、自分の本を出してくれる出版社の名前を自分のブログで間違えますかねえ(苦笑)。

つまりは、元の「調査会ニュース」のほうも間違っているので、それを機械的にコピペしただけなのでしょうが、それにしてもずさんですね(笑)。やっぱり、展転社から本を出すことがあんまり気が進まないところがあるのかもですね、荒木は。ブログのトップで紹介している本も、違う本だし。

というわけで、「いくらなんでも」と思うので、せめて出版社の名前くらいは正しいものにした方がいいと思います。

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(64)

2015-10-27 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

S21へ向かって歩きます。

しばらく歩くと、瀟洒な住宅が立ち並ぶエリアです。たぶん金持ちが住んでいるんだろうなと(勝手に)考えます。

するとそういった家の前のベンチ(?)に小学生(? カンボジアの教育制度に詳しくありまへーん)が座っていました。写真を撮ります。木が太陽で陰になっていてきれいです。女の子もまんざらでない表情でしたが・・・

2枚目の時は、なーんであんたあたしの写真撮るのよーという表情になってしまいました。ごめんね、2枚も写真撮って、あなたの写真をブログで出しちゃって。私もひどい人間です。

それはともかく、なかなかの家が立ち並びます。住んでいるのかどうかもわかりませんが、いまどきのプノンペンですから、ほとんどは誰かが居住しているでしょう。上の女の子も、たぶん裕福な家庭の子どもなのでしょう。

 

この家は、誰かがいるのは確実です。

これもすごい建物です。

だんだん通りの雰囲気が変わってきます。

こういうところでビールを飲んでもいいのかもですが、この時は飲みませんでした。

カメラを構えたからでしょうが、右の女の子が私の方をじっと見ていました。

観光客のたまり場です。

日本の経済援助が絶大なんですかね。

いよいよS21を見学します。

(つづく)

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そのような内容の講演であるのなら良いのだが・・・

2015-10-26 00:00:00 | 社会時評

つい先日、ネットでニュース記事を検索していたら、「おや」という記事がありました。その見出しを読んだ瞬間、いやな予感がしました。まさかあの母親、またあんな言語道断な話をしてはいないだろうな。

>闇サイト殺人の遺族「無念変わらない」 京都、警察官らに語る

京都新聞 10月22日(木)9時28分配信

名古屋市で2007年に起きた「闇サイト殺人事件」で長女を亡くした同市の磯谷富美子さん(64)が21日、京都市伏見区の府警察学校で、警察官ら約110人を前に講演した。死刑判決を求めた署名活動を振り返り、娘を失った無念や被害者遺族への支援のあり方について語った。
 事件は携帯電話サイト「闇の職業安定所」で知り合った男3人が、名古屋市内で磯谷利恵さん=当時(31)=を拉致し、現金を奪って殺害した。逮捕、起訴された3人のうち、1人は6月に死刑が執行され、2人は無期懲役が確定した。
 磯谷さんは事件当初、軽い口調で接した警察官の態度や、自宅に押し寄せた報道陣について「事件を受け入れられていない遺族の気持ちを考えてほしい」と苦言を呈した。3人の死刑を求め、33万人分の署名が集まったことに感謝する一方、判決ではその思いが届かず、量刑に疑問を投げ掛けた。法による規制が進まず、今だに「闇サイト」が存在する中、同種事件の再発を強く危惧した。
 事件が風化することを懸念し、「悲しみは何年経とうとも変わらない。深い悲しみに形を変えるだけだ」と訴えた。また、被害者支援の窓口への取り次ぎや弁護士制度の拡充など犯罪被害者の遺族の負担軽減を求めた。

記事を読み終えて少しほっとしました。さすがに以前私が厳しく批判した時のような論外の内容の講演ではなかったようですね、記事を読んだ限りでは。下が、この女性の法科大学院での講演を批判した記事です。

裁判官が判例に固執することを批判して、なにがどうなってほしいんだか

さすがに現職の警察官に対して

>裁判所は判例に固執して殺害された被害者の数にこだわり、加害者の人権ばかりを重視してきた

というような非常識な内容の話はしなかったようです。

もっとも上の引用にいたっては、そんな話をさせる法科大学院とそれを無批判に報道する(垂れ流しているといわざるを得ません)新聞の見識の問題でしょう。お話にもならないにもほどがあります。

もちろん今回の記事は、記者が講演の内容をまとめたものであり、実際の講演を細かく報道したものではありませんから、実態は何とも言えません。正直なところ

>判決ではその思いが届かず、量刑に疑問を投げ掛けた。

というところは少しやばい気もしますが、犯罪被害者遺族が量刑に不満があるのは仕方ないでしょうから、それは内容によりけりですが、(現段階では)批判するほどのことはないと考えます。

ただこの母親のような人を積極的に講演で呼ぶというのは、それが警察とかのメンタリティなのだという話になるのでしょうが、それもどうかと思うところもあります。上でご紹介したような非常識きわまりないことを主張する(した)人間を、警察のような公的機関が呼ばなくてもいいと思います。犯罪被害者遺族の中にだって、彼女よりは感情論でなく話をできる人はたくさんいるわけです。

今回の京都新聞の記事に関しては特に批判するところもないのですが、前の記事に書いたことを引用して今日の記事を終えます。私はこれからも、この精神で記事を書いていきたいと思います。

>やはり私は、犯罪被害者遺族が妥当でない発言をしたらそれは批判していこうと考えます。批判する人が少なすぎて困ります。

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(63)

2015-10-25 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

さらに歩きます。

うーん、通りの名前に「毛沢東」と「EU」というのが、隣り合ってるというのがなかなかすごいかなと思います。

このあたりはほんと漢字でも看板が書かれていました。それだけ中国系の資本が強いのでしょう。

いまにしてみると、ここ中に入らなくてすごい損をしたと思います。買わなくても中を見学しておけばよかった。

ここは、「地球の歩き方」にも紹介されているレストランです。ビュッフェ形式です。

中は非常にだだっ広く込んでいます。写真はほとんど失敗してしまいましたので、収録できないことは乞うご容赦。

生春巻きもいただきます。

レストランを出て、それではいよいよ、プノンペン観光のハイライト、S21(トゥール・スレン)に行くことにします。クメール・ルージュ時代に大量の虐殺が行われた場所で、アウシュヴィッツとかとならぶ負の遺産として知られます。現在ユネスコ記憶遺産に指定されています。

レストランからそんなに遠くないので、てくてく歩きます。

別に中を見ることもしませんでしたが、リサイクルショップか何かなんですかね。

カンボジアは、他の東南アジア諸国と比べると、わりと自転車を見かけるような気がします。

親子ですかね。写真を撮っちゃいます。柱の色がポップ。

このあたりの看板は、漢字表記は見当たりませんね。ローカルな地区ということですかね。

一瞬「Kawasaki」と読みそうになってしまいました。

左側の看板は漢字がありますね。中国人客を意識しているのかな。

さらに歩きます。

(つづく)

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(62)

2015-10-24 01:12:09 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

昼食を食べようかと、ガイドブックであたりをつけた店を目指します。

点心もいいかもですね。

海外に来てにわか菜食主義者にはなろうと思いません。

これは北朝鮮レストランです。夜に行くつもり。ショーも見ることができます。

中国系の客を意識しているんですかね。

漢字とともにハングルまで書いてありますね。韓国か北朝鮮の資本が入っているのでしょうか。

外国語の表記が英語のみです。今後はこのようになるのでしょう。

毛沢東通りへ曲がります。

手をつなぐ女性が多いのはアジアのありふれた光景です。まえにも書きましたように、このような黒い色で膝上の長さのスカートがわりと目立ちました。

カンボジアでは、頭の上に物を乗せる女性をちょいちょい見かけました。

うーん、「松友」ってなんなのでしょうか。

典型的なコロニアルスタイルの建物です。

路上でこのようなものを売っている人もいます。買いもしないのに何枚も写真を撮ってごめんなさい。

パナソニックの広告のようです。

工事が盛んだから、このようなものを商う店が多いんですかね。

もう少し歩いてみます。

(つづく)

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言っていることが事実と全然そぐわないじゃないかよ

2015-10-23 00:00:00 | 社会時評

過日こんな報道がされました。産経新聞の記事より。

>2015.10.20 09:05

【中国GDP発表】低水準で日系企業の中国事業縮小、関連倒産に拍車 日本への影響じわり

 中国の7~9月期GDP成長率が7%を割り、日本企業の対中国輸出の縮小、チャイナリスク関連倒産の急増などが懸念される。19日の金融市場への影響は限定的だったが、中国失速による輸出、生産の停滞が長引けば好調な個人消費や設備投資に悪影響を及ぼし、国内景気の回復が遅れる恐れもある。

 GDPが公表された19日午前、外国為替市場では安全資産とされる円が一時的に売られるなど、世界の金融市場ではリスクオフ(回避)ムードがそれほど広がらなかった。

 「GDPが市場予想(6・8%)を上回ったため、安堵感が広がった」(みずほ証券の鈴木健吾氏)とみられる。菅義偉官房長官も19日の記者会見で「市場は織り込み済みだ」との見方を示した。しかし、各種統計をみると中国の9月の輸入は前年同月比20・4%も減少。日本からの輸入はマイナス幅が19・3%と10カ月連続の減少を記録した。

 企業実績にも影響は出始めている。9月29日には東証1部上場の中堅海運会社、第一中央汽船が民事再生法の適用を申請した。負債総額は約1196億円で東京商工リサーチによると今年最大。神戸製鋼所など業績予想を下方修正する企業も増えている。

 パナソニックは9月に北京のリチウムイオン電池工場を閉鎖した。日本企業の先陣を切って中国に進出し、約100事業所を抱える同社の中国事業も縮小を余儀なくされつつある。

 第一生命経済研究所の熊野英生氏は「中国の景気悪化が現地法人の販売減につながり、その販売減が日本からの輸出減に直結している」と分析している。大和総研の試算では、対中国輸出が半年間で1割減少すれば日本の名目GDPは5220億円減少する。9月の日銀企業短期経済観測調査(短観)では強気の設備投資意欲とは裏腹に3カ月先の景況感は大企業製造業が2ポイント悪化、大企業非製造業も6ポイントの大幅悪化を見込む。

 菅氏は会見で「市場を見ながら必要な対策は取る。国内の民間需要の押し上げで対外的な影響を受けにくくすることも大事だ」とも強調した。(藤原章裕)

こちらも。これはSankeiBizの記事です。内容の引用は省略しますが、タイトルを読めば記事の趣旨はわかるでしょう。

中国減速、安倍政権に逆風 財政出動か追加緩和か…国内企業萎縮で模索

ね、読者の皆さんわかるでしょ。私が繰り返して書いているように、中国経済が良くないと日本は大変困るわけです。産経新聞ですら、経済部は相対的にはまともですから、中国経済の悪化を喜ぶようなアホな記事は書きにくいわけです。つまりこういうことが、私がくりかえし書く「経済のほうが政治よりよっぽど現実(実状)に正直だ」ということのわけです。

さて、最初の記事中 大和総研による

>大和総研の試算では、対中国輸出が半年間で1割減少すれば日本の名目GDPは5220億円減少する。

という見立てがありますが、大和総研というと、昨年こんな記事が発表されました。このブログでちょいちょい取り上げる「国家基本問題研究所」なる組織のHPより。

2014.05.28 (水)

対中関係悪化しても日本経済へ甚大な影響ない 大和総研・熊谷氏の見通し

大和総研執行役員・チーフエコノミストの熊谷亮丸氏は4月18日、国家基本問題研究所企画委員会で、ゲスト・スピーカーとして「中国経済の行方と日中関係」について語った。この中で、熊谷氏は、中国経済について短期的には楽観しているが、3年から5年の時間軸でみると「バブル崩壊」の可能性が強まるとの見方を明らかにした。

 また、熊谷氏は、日中関係悪化の場合の日本への影響について、自動車など一部の主要産業では悪影響があると思うが、マクロ経済の視点からは日本経済に甚大な打撃を与えるものではないとの見解を示した。(後略。太字化は引用者)

なんだよ、それって全然事実とそぐわないじゃん(笑、呆れ)。

といいますか、そもそも論として、

>自動車など一部の主要産業では悪影響があると思うが、マクロ経済の視点からは日本経済に甚大な打撃を与えるものではないとの見解

というのは、初めから話の前提がおかしいんじゃないのと思います。自動車産業に影響があれば、それは日本経済に大きなダメージがあるのは避けられないでしょう。なにを考えているんですかね、熊谷氏って。

熊谷氏という人物は、著書に

パッシング・チャイナ 日本と南アジアが直接つながる時代

というのがあるくらいなので、いわゆる「反中」とまでは言わずとも、中国よりその他の国に期待する人なのかもしれませんが(本を読んでいないので、どんな内容かは知りません)、いずれにせよどこが

>日本経済に甚大な打撃を与えるものではない

なんでしょうか。いや、氏が語ったのはあくまで

>日中関係悪化の場合の日本への影響

であって、

中国減速

の場合は上の意見はあてはまらない、とでもいうんですかね。

>日中関係悪化の場合の日本への影響

ってのは輸出が不振になるという意味でしょうから、さすがにそんな話は通用しないと思いますが、いずれにせよ完全なデマじゃないですか。どうしようもないとはこのことです。

たぶんですが、熊谷氏は、顧客(国家基本問題研究所、以下「国基研」と略称)が喜びそうな話をしただけなんでしょうね(笑)。つまりは客観的事実や予想より、顧客の願望を優先させたのでしょう。呆れたエコノミストです。あてにならないにもほどがあります。こんな与太を堂々と外に発表する国基研というところも、これまたあてにならないにも、どうしようもないにもほどがあります。

それにしてもこういう馬鹿も休み休み言えというレベルの話を堂々と講演する(もちろんお金はもらっているわけです)なんて、熊谷氏も国基研を馬鹿にしているよね(笑)。彼にとっては、国基研なんて金づるとしか思っていないのでしょう。しかし熊谷氏って、大和総研のヒラ研究員じゃなくて、執行役員を務めているくらいで、いわば幹部ですからねえ。またこの国基研との会合では、記事の「(後略)」とした部分によると

>熊谷氏には、同総研の川村雄介副理事長も同行、討論に参加した。

とある。つまりは、熊谷氏が自分だけの判断でそのような発言をしたわけでなく、会社ぐるみでそのような対応をとったってことですよね。そういうことであれば、大和総研というところもあてにならんところです。大和総研も国基研もシンクタンクだそうですから(後者はシンクタンクなんて代物ではなく、実態は単なる右翼団体ですが)、そういうものを自称するのならもう少しまともな対応をしてほしいと思います。

なおこの記事は、bogus-simotukareさんの記事を参考にしました。感謝を申し上げます。

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11月1日から韓国に出かけます

2015-10-22 00:00:00 | 旅(韓国)

前にも記事を書きましたように、本来なら「クレイジーホース」のショーをソウルで見る予定だったのですが、あいにくショーが10月いっぱいで打ち切りになったので、見ることができなくなりました。それは仕方ありませんが、行くのを中止すると航空券のキャンセルチャージがかかるので、旅行には行くことにしまして、11月1日に出国することにしました。

10月31日が土曜なので、その日に出国したいのはやまやまですが、航空券の価格と滞在費を総合的に考えた結果です。過日のアイルランド・英国紀行で、大してぜいたくもしていないのに多額の金を使ってしまったので、そのあたりは仕方ありません。

宿泊はソウル2泊ですが、どことは書きませんが地方都市に行きます。まだ行ったことのない街ですので、それは面白そうです。

昨年(14年)12月に韓国を旅しているのですが、旅行記事が渋滞しているので記事を書いていません。今回は、書くのなら短い記事にしようと思います。

帰国は3日ですので、その間は記事を自動更新という形にします。コメントは帰国後に返すことになるかと思います。なお10月21日の更新記事ですが、日付は22日とします。

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