ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

年末年始の旅で、韓国かタイに旅行したい

2022-08-04 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

6月に、次のような記事を書きました。

そろそろ海外旅行を本格的に考えていい時期なのかもしれない

で、今年(2022年)は、毎月どこかに泊りがけの旅をしています。昨年末~今年初の旅を今年の旅とするとして、12月に、今年最後の旅をするつもりです。そして、可能なら、この年末年始は、どこかの外国へ行きたいと思います。私が最後に外国に行ったのが、2019年12月から20年1月に行った韓国です。

ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day1-1)(1)

残念ながらこの旅行の帰国後2年半以上にわたり、私は国外へ出国していません。ビジネスでならともかく、観光で国外に行ける状況ではない。が、社会人になって以来、2年半も海外に行っていないという記憶はあまりない。今年の年末が、そろそろかなという気になりました。それでたまたま昨日(この記事執筆時点では本日)つぎのような記事が発表されました。

>【速報】日本から韓国へのビザなし旅行 期間限定で再開

TBSテレビ
2022年8月3日(水) 17:01

日本からの韓国へのビザなし旅行が2年5か月ぶりにあすから期間限定で再開されることになりました。

日本から韓国に観光目的で旅行するためには、現在、ビザを取得する必要があります。

韓国政府は、低迷する観光需要を回復させるため、日本・台湾・マカオからの旅行者を対象に、あすから今月末までビザの免除措置を再開させることにしました。

出発の72時間前までにインターネット経由で電子旅行許可を申請し、許可を受ける必要があるということですが、日本から韓国へのビザなし旅行が再開されるのは2年5か月ぶりとなります。

ソウルでは、今月10日から14日まで大規模なイベント「ソウルフェスタ」が予定されていて、ソウル市は集客の目玉として政府に“ビザなし旅行”の再開を働きかけてきたということです。

ソウル市によりますと、日本から韓国に旅行をするためのビザの発給には、現在3、4週間以上かかっていて、今回の措置によって「旅行の不便さが改善される」としています。

ソウル市はコロナの感染状況を見守ったうえで、政府にビザ免除措置の延長を働きかけたいとしています。

韓国から日本への観光旅行については、引き続き、ビザが必要で韓国政府がビザなし旅行の再開に先行して踏み切ったことになります。

記事では期間限定とありますが、おそらく韓国側のねらいとしては、早めに恒久措置にしたいはず。うまくいけば今年末もビザなし渡航を可能となっている可能性はあるかと思います。ただこれも直前にならないとどういう状況になるかわかりませんからね。ともかくそれを待ったうえで渡航の判断をしないといけません。

ではもう1つ私が考えている目的地であるタイはどうか。こちらによれば、タイへの出入国には現段階制限がないようですね。タイ入国の72時間以内でのPCR検査、日本入国の際の72時間以内に再度のPCR検査ということになりますかね。私はワクチン未接種ですし、今後もしないで済めばしないで逃げる所存ですのでそうなります。韓国も、入国前48時間以内のPCR検査を必要ということですが、これも現実の入国時にどういう扱いになるかはもちろん現段階不明です。

個人的には、韓国よりタイに行きたいのですが、もちろん行ければ都合がいいですが、行けなくても現状では仕方ないと思います。私が努力してどうこうということでも必ずしもないのでしょうがない話ではありますが、ともかく行けることになれば記事にしてお話させていただきますので乞うご期待。もちろん行くことを断念しても記事にはします。


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2 コメント

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Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2022-08-04 22:26:42
予定通り来年の5月に海外渡航を何とか再開したいです。
渡航先のナショナルキャリアを利用したいのもあります。

話は変わりますが、高橋真麻が渡航先で感染して帰国が困難になった人のことをあれこれ言ったことを聞いて「おいおい」という気持ちになりました。
返信する
>アンドリュー・バルトフェルドさん (Bill McCreary)
2022-08-04 22:41:25
渡航先で足止めが一番厳しいですね。ならないことを祈るしかない。
返信する

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