ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

2022年京都の紅葉(1)

2022-12-04 00:00:00 | フォトログ

11月25日、京都で紅葉を見物しました。写真を掲載しますので、ぜひお楽しみください。今回の京都紀行が、iPhone14のデビューです。

11月24日の夜です。111号に乗ります。もちろん自由席です。

3号社に乗ります。

席を確保します。どうでもいい話ですが、私は、東海道新幹線に乗る際は、3号車の14Aあたりにすわることが多い。14は、ヨハン・クライフの背番号です。下駄箱や貴重品入れなども、もしその番号があるのなら、14番をえらぶことが多い。

無事新大阪に到着します。今回京都でなく新大阪に宿をとったのは、京都の宿が高くて予約も取りにくかったからです。京都の観光シーズンは、京都でなく大阪に宿を取るといいというのが、1つのポイントです。

駅を出ます。

今回は、初めて泊まるホテルです。

夜遅い時間なので慎重に行動します。

こちらのホテルです。看板の文字が消えていますが(車には映っていますけど)・・・

こちらです。コンフォートホテル新大阪です。何回か泊まろうと思ったのですが、泊まるにいたらず、今回初めて宿泊します。

中でチェックインをしまして、自動チェックイン機をいじっていましたら、大要「アップグレードします」と出ました。相手をしてくれた女性が「ちょっとお待ちください」といって、カウンターの中に入り、中年の男性が「こちらは初めてでいらっしゃいますね?」と聞いてきました。私が「はいそうです」と答えると、「いつもお泊りいただきありがとうございます」と言ってくれました。14階の部屋を案内されます。

このような部屋です。いわゆる説明のためのファイルはなく、テレビの画面で確認します。最近のホテルは、そういう仕様が多い。まあこれなら、自由に編集できるしね。コインランドリーを使いたかったので、空き状況なども確認できました。洗濯をすませて就寝します。

翌朝朝食をいただきます。

チェックアウトします。たぶんまたこのホテルには泊まることになるかと思います。

新大阪駅でなく、阪急電鉄京都本線南方駅へ向かいます。

横断歩道があるので、あまり意味のない歩道橋です。

本日はピーカンです。

駅に入る前に、阪急電鉄の車両の写真を撮ります。

個人的には、阪急電鉄のこの車両の色好きです。「阪急マルーン」と呼ぶとのこと。Wikipediaによれば

>なお、8000系と2003年の9300系の各導入時にメタリックオレンジやマルーンの帯化などの新色採用案が持ち上がったが、利用者や社内から抗議や反対意見が続出したため、廃案になっている。また、1992年には同じマルーンながらメタリック分を増やした試験塗装が登場したが、2年ほどで従来色に戻されている。

とのことで、利用者および社内での人気も絶大なようです。メタリック化や色の帯化ばかりしている他社も、少しは阪急電鉄を見習ってほしいものです。

 

新大阪なので、飛行機がよく飛びます。

駅に入ります。

電車を待ちます。

電車の中にあったポスターです。このような広告自体が、阪急電鉄グループ全体のイメージ広告なのでしょうね。

(つづく)


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2 コメント

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Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2022-12-14 20:20:24
>新幹線
来年のダイヤ改正で「のぞみ」は全席指定、「こだま」は全席自由席のタイプがなくなるということです。報道がないので現段階では推測の話ですが。
東海道新幹線の車内販売で「ウェッジしか残っていない」というのを一度は見たいです。
利用機会はあるのに、それに貢献できていないのが何ともですが。アイスはともかく、コーヒーなら名古屋までには飲み終えるので。
因みに車内放送で「時代の最先端を行く雑誌」とやるたびに苦笑しています。

>阪急電車
支線はともかく、京都線は細切れながらも乗れたのが良かったです。
関西圏の私鉄は阪神電鉄と山陽電鉄に「いつ乗れるか」という感じです。
阪神ファンではありませんが、タイガースの経営に阪急電鉄も関わるようになったのは幸いですね。
村上何とかが児童向けの本を書いているという時点で呆れましたので。これと西村博之にも書かせる小学館にも呆れています。
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>アンドリュー・バルトフェルドさん (Bill McCreary)
2022-12-15 21:12:00
>来年のダイヤ改正で「のぞみ」は全席指定、「こだま」は全席自由席のタイプがなくなるということです。

そうなんですかね。そうなると、私は「のぞみ」は自由席しか乗らないので、迷惑極まりないですね。

>因みに車内放送で「時代の最先端を行く雑誌」とやるたびに苦笑しています。

自画自賛にもほどがありますね(笑)。

>関西圏の私鉄は阪神電鉄と山陽電鉄に「いつ乗れるか」という感じです。
阪神ファンではありませんが、タイガースの経営に阪急電鉄も関わるようになったのは幸いですね。

阪神と阪急は、ほんと雰囲気が違いますね。乗り比べても興味ぶかいものがあります。
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