ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ザルツブルク 2006年(3)

2008-11-30 19:46:11 | 旅(欧州―英国・アイルランド以外)


やわらかめの青い色の空に、雲もいかにも寒そうです。



大聖堂はさすがに荘厳な雰囲気です。



私のような非キリスト教徒にはピンときませんが、信者にはまた違った想いがあることでしょう。





祝祭劇場の近くには、観光用の馬車もありました。この劇場は、ザルツブルク音楽祭の主会場となります。



ガイドの仕事も兼ねて、なにか説明をしていますね。



岩の上には、近代ン美術館があります。



金髪のきれいなお姉さんがいましたので写真を撮らせていただきましたが、カメラに気づいていやそうな顔をしていますね。ごめんね。それから健康のために煙草には注意しましょう。





岩をくりぬいたトンネルがあります。

コメント

ザルツブルク 2006年(2)

2008-11-29 06:56:28 | 旅(欧州―英国・アイルランド以外)


ザルツブルクという街は、新市街と旧市街に分かれます。とりあえず、旧市街を歩きます。



ザンクト・ペーター教会その他、旧市街は見るところが尽きません。









昼食を、シュティフツケラー・ザンクト・ペーターでとります。ここは、岩山をくりぬいたレストランで、創業は803年とか。これはさすがにすごいですね。



なかは、けっこうシックな印象でした。



オーストリアではお約束の料理、ヴィーナー・シュニッツェルを食べます。写真が手ぶれしてしましました。すいません。おいしかったと思います。

コメント

ザルツブルク 2006年(1)

2008-11-28 22:23:19 | 旅(欧州―英国・アイルランド以外)
前にブダペスト紀行の記事を書きまして、その同じ旅行で私(と友人N)は、ザルツブルクへも行きました。つまり、ウィーン(1泊)ザルツブルク(2泊)ウィーン(1泊)ブダペスト(2泊)という旅行だったわけです。最近(わざと)旅行の記事を控えていましたが、このときのザルツブルク紀行の記事を何回か書きます。2006年12月末の旅行です。

年末のウイーンの午前8時ごろは薄暗いものがありました。ウィーン西駅から、ミュンヘン行きの列車に乗ってザルツブルクへ向かいます。





私たちは2等車でした。コンパートメントスタイルです。





2時間半ほど乗車してザルツブルクへ到着します。さすがに降りる乗客の服装も厚着です。



駅のホームにある観光案内所です。ここで地図その他を仕入れます。



駅の待合室は、意外と狭いものがありました。



午前中ですが、ホテルにすぐチェックインします。



私たちが泊まった時は、バイエリッシャー・ホーフという名前のホテルでしたが、いまは「デア・ザルツブルガーホーフ」という名前だそうです。



移動の疲れを休める時間も惜しく、すぐに街に向かいます。空気も清浄で景色もクリアです。なかなかいい光景です。



子供たちもたくさん見かけました。



空に飛行機雲が見えます。ザルツブルクは、どのような姿を私たちに見せてくれるでしょうか。

コメント (2)

ビョルン・アンドレセンのその後

2008-11-26 22:44:14 | 映画

ビョルン・アンドレセンは、現在でも日本の映画ファンのあいだではけっこう知名度の高い俳優でしょう。もっとも日本では、「ベニスに死す」のほとんど1本でしか知られていません。ただし彼の出演映画は、この作品以外にもたくさんあります。

今回、ちょっと彼について記事を書いて、彼の近影も紹介したいと思います。ただし、もしかしたらイメージが崩れると思う方もいるかもしれません。だとしたらごめんなさい。

アンドレセンは1955年1月26日、スウェーデンの首都ストックホルムに生まれました。5歳の時に父親が家出をして母親が自殺、祖母に育てられたといいますから、あまり幸福な少年時代というわけではなかったようです。音楽に親しみ、ロックグループなどで活動していました。

下の本には、彼がギターを弾いていたり仲間と演奏していたりする写真も収録されていました。ちょっとこの本が手元にないのですが、なかなか貴重な本です。

   

彼は、1970年の映画(撮影は69年だったようです)の「純愛日記」(ロイ・アンダーソン監督)に、主人公の友人役で出演しています。この映画は2008年に「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」として日本で再公開されました。私もこの映画を見ていて、「あれ、ビョルンに似ている人がいるなあ」と考えていたら(予備知識がなかったので)、あにはからんや彼そのもので驚きました。ハンサムではありましたが、だからといってこの映画での彼に「ベニスに死す」でのタッジオを求めても無理です。あれはまさに、ヴィスコンティのつくりあげた一瞬の姿だったのだと思います。

そして、タッジオ役の少年を求めて欧州中をさがしあるいたヴィスコンティが最終的に見出したのが、ビョルンです。



しかし当時15歳ほどの少年だったビョルンにとって、バリバリのゲイだったヴィスコンティらとの出会いは、けっして幸福なものではなかったみたいです。

アンドレセンは語っています。

>「ベニスに死す」に出演した後、ぼくはたくさんの米国の新聞から同性愛者だと書き立てられました。すべてたった一本の映画からです! ずっとそうじゃないんだよと言い続けました。それがぼくを絶望的にしたり、さらに偏見をあびるようになったり・・・だから、そういったもろもろのこととはかかわらないようにするのが一番だと考えているんです。

さらに彼は語ります。

>ぼくは16歳で、ヴィスコンティと撮影スタッフが、ぼくをゲイのナイトクラブへ連れて行ったんです。まわりはほとんどみんなゲイでしたね。クラブのウェイターたちを見ていて、ぼくはすっかり気持悪くなってしまいました。彼らったら、ぼくをあたかもごちそうみたいな視線で徹底的に見つめるんです。なんの反応もできませんよね。社会のなかで自ら命を絶つようなものでした。でもそれが、さんざんそんな目にあう最初だったんです(以上、出典はこちら)。

日本でいえば、高校生くらいの年齢の少年には、ちょっと強烈過ぎた経験だったかもしれません。

(たぶんあまり気はすすまなかったでしょうが)彼は、映画のキャンペーンで日本にも来ています。明治製菓のCFにも出演したとか。さらにレコード(CDじゃないですよ)も制作し、雑誌「anan」にも登場しています。こちらのサイトにその時のことが紹介されています。これ、あとで確認してみます。

しかし遺憾ながら映画はヒットせず、一部の熱心なファンに彼は知られる存在となりました。

その後彼は、77年に映画界に復帰、80年代にそれなりに映画出演をしました。83年に結婚、2人の子供をもうけましたが、息子さんを突然死で亡くしています。これによって離婚したそうですが、復縁したそうです。21世紀になってふたたび俳優活動を続け、音楽活動も並行して行っています。すいません。記事が予想以上に長くなっちゃったので、最後のほうは大幅に省略しました。

2005年の「パリ・マッチ」誌に彼の記事が載っているそうですので、さがして見つかったらこのブログで記事を翻訳したいと思います。

今のところ、彼の最後の俳優活動は、2006年のスウェーデンのテレビドラマ「Världarnas bok」です。かれは、「Alexander」という役でわき役出演をしています。ドラマの内容については、調査不足で不明ですが、「本の世界」くらいの題名で、一種のファンタジーのようです。これくらいしかわかりません。ごめんなさい。

彼は、さらにミュージシャンもやっています。英語版wikipediaでも、musicianと紹介されています。ある意味、現在でもそれをやっているんだから大したものではあります。もっともそれで食えているのかは知りません。普通のサラリーマンみたいなこともやっているんですかね。

調べましたが、彼個人のHPみたいなものはないようです。私は以前ちょびっとスウェーデン語を勉強したことがあります。もちろんものになるようなものではありませんが、スウェーデン語がもう少しできるようになったら、スウェーデンでの彼の情報ももっと調べてみたいですね。

彼については、なにかわかったらまたごってり記事を書くとして、お待ちかね(でないかもしれませんが)の彼の近影をご紹介しちゃいます。ドイツの雑誌「シュテルン」のサイトにこれらの写真はあります。これらの写真がいつごろの写真かは、調査不足で不明です。(2015年1月11日追記:2002年のインタビューがシュテルンのサイトに残っていますので、たぶんその時のものだと思います)





こういっちゃなんですが、やっぱり雰囲気は違いますね。それはそうと、彼の本当の髪の毛の色って、こういう色なんですかね。

現在彼は、ストックホルムで、奥さんと娘さんと暮らしているそうです。

調べてみると、いろいろと興味深い情報も発掘できそうです。アニセー・アルヴィナやトレイシー・ハイドその他の人たちとともに、これからも彼の軌跡を探求したいと思います。

2011年2月19日追記:最近のビョルンの姿をこちらの記事でご紹介しました。また上の「シュテルン」のサイトは、すでにリンク切れになっています。

コメント (12)

めずらしくアニセー・アルヴィナが雑誌に登場していた

2008-11-24 23:59:46 | アニセー・アルヴィナ
先日書店で雑誌を見ていたら、めずらしく私の好きなアニセー・アルヴィナが雑誌に載っていました。宝島社発売の「この映画がすごい!」11月号です。



で、出ている内容はというと・・・・予想通りというかなんというか、「伝説の美裸身60」なる記事で、彼女の映画「危険な戯れ」からの写真が2枚収録されています。もちろんヌードの写真です。そんなに過激な写真というわけではありませんが。

私の翻訳したインタビューでもさんざん彼女は語っているように、ヌードのシーンを彼女はひどく嫌がっていたようですが、彼女を語る場合、けっきょくヌードの話になっちゃうんですよねえ・・・。仕方ないといえば仕方ありませんが。

まだ発売中の雑誌ですので、記事そのものの紹介は控えますが、興味がございましたら立ち読みでもしてください。値段は480円です。
コメント

デジカメの修理を見積もってもらったら、1万円弱と言われた

2008-11-23 12:35:16 | PC・通信・IT関係
このブログで発表している写真を撮影してきたコンパクトデジカメが故障してしまいました。具体的には、電源を切るたびに日にち時間の調整をやり直さなければならなくなってしまったのです。このデジカメを買ったのは、2006年の2月でした。CASIOのEXSLIMです。

で、近くのY電機で見積もってもらったら、修理代が9,800円ほどだというのです。それ、高いですよねえ。

個人的には、修理できればそうしてもらうつもりだったのですが、2年半強前に買ったさして古くないデジカメとはいえ、1万円弱も払って直してもらうというのもばかばかしいものがあります。これで済めばいいですが、その保証はありません。再度故障したら、またそれなりの修理代になりそうです。

私は電気製品その他は、10年くらいは使うようにしていますし、このデジカメも当然そのつもりだったのですが、2年もたってそれなりにデジカメも進化していますから、買いなおすことなりそうです。そうすると、新しいデジカメのデビューは、12月初旬の京都旅行の際でしょうか。

それにしても、私の扱いが悪かったからだということは否定できないので滅多なことは言えませんが、こんな簡単に故障しちゃうなんて困っちゃいますよねえ。やはりデジカメも、まだ機能のほかに強度などで弱い部分があるんですかね。それなりに高いものなのだから、もう少し丈夫でなければね。

ともかく、年末年始の韓国紀行、来年予定しているドイツ・チェコ紀行も新しいデジカメでたっぷり美しい写真を撮ってくる予定です。このブログの取り柄は、海外国内その他のさまざまな場所の写真を発表することだと考えていますので、どんなデジカメを買おうか悩んでいます。

それにしても、電気製品を買うのにもやはり金ってかかりますよね。デジタル放送移行を視野に入れていかなければならないし、ブルーレイディスクも買わなければなりません。私の買いたい海外のソフトには、DVDはなくブルーレイしかないものもあるので。ついでながら私は、PALやリージョン違いのDVDも再生できる特殊なプレイヤーを持っています。結構重宝しているので、興味のある方はどうぞお買いになったらいかがでしょうか。パソコンのは、変更に制限があったりしますからね。

コメント (4)

「ライプツィヒの夏」は、歴史修正主義にNO!を宣言します

2008-11-22 20:12:32 | 社会時評

すいません。このブログで映画や旅の話を期待されている方(が多いと思います)には退屈な記事かもしれませんが、書かせてください。

日本も、ひところと比べるとやや歴史修正主義言説が下火になった感がなきにしもあらずですが、しかしこれはもぐら叩きゲームみたいなもので、出ては引っ込み出ては引っ込むものだと思います。またいろいろな歴史修正主義論客が登場することでしょう。

安倍晋三のようなほんとの歴史修正主義者が首相にまでなってしまったのは記憶に新しいところですし、櫻井よしこ、藤岡信勝、西尾幹二、八木秀次などなど、なかなか気合の入った歴史修正主義者がそろっています。つい先日も、自衛隊の最高幹部が論外な陰謀論と歴史修正主義言説を唱えました。国会議員でも、前出の安倍のほかにも稲田朋美その他の頭の悪い歴史修正主義者が一定数存在します。また、産経新聞や「WILL」など、お話にもならない歴史修正主義そのものの新聞や雑誌も存在します。CS放送局ではありますが、チャンネル桜なんていう極右の放送局もあります。ただしこちらは、事実上機能がマヒしていますが。

遺憾ながら彼(女)らは一定の勢力を日本の社会で保っていますし、またその言説に賛成してしまっている人たちも少なくありません。が、こういった意見が日本の将来にプラスになるとは、当方にはとても思えません。連中の言論を「馬鹿」とほっておけば、たぶん将来そうとうな禍根が生じるのではないかと思います。もちろん私のような無名人間の作成する無名ブログで何がどうなるわけでもありませんが、私なりに彼(女)の意見には決して賛同しないしできないよ、ということを語っていきたいと思います。ブログであろうと何であろうと、意見が言える時代に言いたいことを言っておかないと、後で損をするかもしれません。その時愚痴をこぼしても手遅れになっているかもしれません。もちろん私は、そのような事態にならないことを願ってはいます。

そのような思いをこめて、11月21日から、はてなリングの「歴史修正主義に反対します」に参加することにしました。コンテンツとして扱っていなくても、意思があれば参加は自由とのことですので、趣旨に賛同していただけるブロガーの方はぜひご参加ください。

このブログはこれからも映画や旅の話を中心にしていく予定です。が、折にふれて、歴史修正主義批判その他の社会派ネタも書いていきたいと思います。これからも「ライプツィヒの夏」をよろしくお願いします。

コメント (2)

時代錯誤な人

2008-11-21 23:49:06 | 北朝鮮・拉致問題
荒木和博が代表を務める特定失踪者問題調査会が、10月30日に「北朝鮮の拉致の可能性が高い」として32人の発表を行いました。お、なんか証拠でもあがったのかと期待したのですが、

>しかし、少しでも情報を明らかにすることがより新たな情報の収集につながることにも鑑み、今回もう一度各案件の見直しを行い、その一部を1000番台リストとして新たに発表することとした。

>今回の発表については、32人という大量の発表であり、私たちにも逡巡があったことは否めない。しかし、金正日の病状や米国の対北朝鮮テロ支援国指定解除など事態がきわめて流動的な状態で、ともかく主体的に行動する必要があると考え決断した次第である。

というものであり、かなりむりやり発表した感が否めません。

でいいますか、この前の日の記事には、

>調査会NEWS 679号に書いたものです。


として


>一昨年以来のカンパの減少は本年も歯止めがかからず、経費節減や役員の負担増、個別に支援のお願いをする等してやりくりして参りましたが、このままでは事務所機能の縮小や来年4月以降の「しおかぜ」放送時間の短縮をせざるを得ない状態になってしまいました。調査会の資金的基盤を作ることを一つの目的として設立した戦略情報研究所もそれに専念できないこともあり、当初の目的は果たせずにいます。金正日の病状や米国のテロ支援国家指定解除など動きが進むなかで活動の低下は何とか回避したいのが偽らざる心境です。

 皆様には普段から多大なご支援をいただいており、申し訳ありませんが、直接のカンパ、しおかぜグッズの購入、戦略情報研究所の会員になっていただく等、ご支援を賜りますようあらためてお願いする次第です。



とあります(笑)。つまり、資金不足に悩んでいるので、起死回生のために強引に発表したというのが真相のようです。当たり前ですよね。連中の時代錯誤で誇大妄想な反共主義や反北朝鮮の態度は、とてもまともなものではありません。国民だって、そうそうこんな連中の世迷言にはかかわっていられないでしょう。

でもこの人、正直ではありますね。こんなこと書かなきゃいいのにね。馬鹿正直とは、このことです。おそらく、とてもかっこつけている余裕などないくらい内情は追い込まれているのでしょうが。

というわけで、今日は荒木和博という男の絶望的な誇大妄想ぶりを紹介します。実はこの記事は、10月の初旬に書いたものです。発表のチャンスを逃したのですが、先日拉致問題の記事を書きましたので、参考の意味も込めて発表します。




世の中、笑っちゃうくらい時代錯誤な人がいます。右翼とか左翼とかいう話ではなく、ともかくまともな意味で世間の現状に対応できない人というか、どうしようもない人たちがいます。

ところが、このような人たちが、あにはからんや世間的には「出世」(?)していたり社会的地位(w)があったりすることもあります。なまじ世俗的な成功を得たりしちゃうと、自分に妙な自信ができたりして、いろいろ意固地になることもあるのでしょうか。それにしてもというレベルな人たちです。

以前このブログでちらっと名を出したこともある*荒木和博という人も、驚くほどの時代錯誤な人物です。



彼のブログに書かれている次の文章を読んで私は失笑しました。

>特にWordに至っては勝手に文書を校正しようとするのが気に入らない。ビル・ゲイツの顔を思い出しながら「お前なんかに日本語を直される筋合いはない」とつぶやくのである。もし日本が大東亜戦争に勝っていれば今頃アメリカ人に「一太郎」か「EGWord」(Macのワープロソフト)を使わせていたかもしれないのに

これ・・・・2008年に書かれる文章ですかねえ・・・。

「大東亜戦争」なんていう言葉を使用している段階で、「馬鹿」という以上のものではありませんが、さすがに荒木も、本気であの戦争で日本が米国に勝てる可能性があったなどとは考えていないでしょうけど、それにしても頭の中身をうたがいたくなる時代錯誤なものです。

この人は、もともと民社党の職員をやっていて、現在は拓殖大学(右翼の大学ですね)の教授ですが、世間では北朝鮮拉致問題の活動家として知られているでしょう。また、昨年は、「The Facts」なんていう大ひんしゅく広告にも名を連ねていましたね。

余談ですがこの人、北朝鮮にいる(可能性のある)拉致被害者を救出するために、特殊部隊を編成しろとまで主張したこともあります。うんなもん、拉致被害者の所在地なんか特定できるわけないじゃんねえ。要は、誇大妄想な人です。

ところがこんな人物を、さまざまなマスコミが取材していますし、拉致被害者家族らとも緊密な関係を維持しています。とてもまともな人間には思えませんが、しかし現在はけっこうな地位にいます。拉致問題がほんとうに全面解決したら、一番困るのはこの荒木みたいな人です。だって拉致問題が解決して日朝が国交を結んだら、まともな人間で彼なんか相手にする人などいるわけがありません。

しかし遺憾ながら、拉致被害者家族たちの話を一番熱心に聴いてきたのが荒木みたいな人たちだったというのも事実です。が、私はそろそろ拉致被害者家族たちも、彼みたいな人とは縁を切るべき時期なのではとも思います。

それはそうとこの人陸上自衛隊の予備自衛官で、その話もしょっちゅうブログに書いています。よっぽどうれしいし自慢なんでしょうね。でも、こんな人、自衛隊でもある程度良識のある人だったら迷惑に感じているんじゃないかなあ。また、そうであってほしいものです。

*この人に敬称をつける気がしませんので、略します。

追記:この荒木は、田母神「論文」にからんで田母神を支持しています。

>自衛隊でもある程度良識のある人だったら迷惑に感じているんじゃないかなあ。

少なくとも田母神は、荒木を迷惑には考えていなかったでしょうね。

コメント

Amazon.com.の海外通販に挑戦する

2008-11-20 20:42:19 | Weblog
「挑戦」なんて大層なものでもありませんが、米国Amazonで初めて買い物をしてみました。

前にも書きました通り、USドルや韓国ウォンばかりでなく、他の通貨も日本円はかなり強いのが現状ですから、海外旅行のほかにもショッピングをするとかなり有利になります。というわけで、米国アマゾンで買い物をしようと考えたわけです。

私は海外通販は未経験というわけではなく、MOVIES UNLIMITEDという映像ソフトを商うショップで何回か映画のソフトを買ったことがあります。が、日本でも海外ソフトの購入が容易になったこと、ひところのような円高ドル安の時代でもなくなったこともあり、最近は買わなくなってしまいました。

が、昨今のすさまじい円高を考えれば、日本で割高な外国の本を日本のアマゾンで購入するより直接米国アマゾンで買ったほうがずっと合理的という結論に達し、アマゾンで本を購入することにしたわけです。

私が買ったのは、前にもこのブログで紹介したことのある米国の写真家ジョック・スタージスの2冊の写真集です。 「Life Time」「Misty Dawn:Portrait of a Muse」の2冊です。代金は、次の通りです。

1 Misty Dawn: Portrait of a ... $31.50       1 $31.50

1 Jock Sturges: Life Time    $53.55     1 $53.55

Shipped via Standard Int'l Shipping

---------------------------------------------------------------------
Item Subtotal: $85.05
Shipping and handling: $12.97

Total: $98.02

Paid by Visa: $98.02

になります(上は、米国アマゾンから当方に送られてきたメールより)。送料は、一番安いものを選びました。この記事を書いている08年11月20日18:20現在のUSドルと円のレートは、1ドルイコール95.38円だそうですから、もしこのレートだったら9,349円強というところでしょうか。クレジットカードで買ったので、決済日のレートは不明ですので無論誤差はありますが、日本のアマゾンですと「Life Time」が(以下、11月20日現在の値段)7,792円、「Misty Dawn: Portrait of a Muse 」が4,963円で計12,755円です。急激な円安が進んでも、レートが確定する日の時点では、少なくともこの金額以上にはならないと思いますので、それなりには得です。ただし日本のアマゾンが大幅なダンピングをする可能性はあります。

さて、注文したのが11月6日、届いたのが昨日11月19日です。意外と早く届いたのに少々驚きました。

拙宅が留守の際に郵便局が持ってきてくれたのですが、不在だったので不在表を投函してくれました。で、私が地域の本局に出向き受け取りに行ったのです。

すると、なんだか巨大なズダ袋みたいなものに入っていて、思わずひいてしまいました。



比較するものがないので大きさがいまひとつ分かりにくいかもしれませんが、小さいものではないことはお分かりかと思います。

こんなものがいきなり届いたら、家族が不審に思ったかもしれません。案外不在でよかったかも。

この袋は米国の郵便局による国際郵便のためのもののようです。で、外国の梱包、パッケージングは非常によろしくないことが多いのですが、今回はなかに緩衝材(エアの入ったビニール)もあり、まあまあでした。写真集の場合、やはりきれいに送ってもらいたいですよね。

どうしても海外通販というのは敷居が高いことは否めませんが、でもやってみればそんなに難しいものでもありません。どうしても買いたいものがあって、日本のアマゾンその他と比較して安価だったら、米国アマゾンに限らず海外通販というのも選択の余地はあるでしょう。問題は英語ですが、検索すれば、購入ガイドみたいなサイトも見つかりますので、それらに従っていけば買い物はそんなに困難ではありません。

というわけで、私はもちろん米国アマゾンに何の義理もありませんが、この円高のチャンスを逃さず、読者の皆様も海外通販をやってみてもいいかもしれません。事故が皆無というわけでもないでしょうから、「しれません」という表現にしておきます。

注:米国アマゾンは、日本円での支払いが可能ですが、そのレートをみると実勢レートよりややよろしくないようです。これは今回はそうでも次回はわからないので、確認が必要のようです。







コメント (2)

「ぴあ」がつまらない雑誌になった

2008-11-19 18:55:05 | Weblog


雑誌「ぴあ」が、11月発売号からリニューアルし、週刊が隔週刊に、そして情報量もぐっと減ってしまいました。

週刊が隔週刊になったのも痛いですが、情報も、今までのような徹底的にメジャーからマイナーにいたるまで詰め込むという編集方針をやめてしまい、メジャーな情報に限るようになってしまったのは、残念で仕方ありません。

私は学生時代からこの雑誌にはずいぶん世話になっており、ある意味青春とは「ぴあ」に代表されるみたいな部分すらありました。この雑誌を見てさまざまなマイナーな映画の上映会に参加したり、いろんなイベントに顔を出したりと、ずいぶんこの雑誌のおかげで人生が充実したと思います。

でも現在の「ぴあ」は、マイナーな情報を完全に切り捨ててしまったわけで、これではこの雑誌を積極的に読む気になりません。

ただ正直、ご存じの方も多いと思いますけど、ぴあという会社自体かなり経営状態が良くないわけで、「ぴあ」という雑誌の存続のためには、このようなリニューアルをする以外にないという事情は私も理解できます。そうすると、私がいくら希望したところで以前のような編集方針に戻る可能性ははなはだしく希薄なわけで、事実上絶望的です。うひゃー、いったい何を道しるべに私は生きていけばいいんでしょうか。

「ぴあ」には私は、何回か実名・顔写真入りで登場したこともあり(って、新作映画の初日のインタビューですけど。なんの映画で登場したかは、私の正体が一発で判明しちゃうので勘弁ね)、この雑誌に対する愛着は人一倍のつもりなんですけど、まさに私の愛す部分が時代に通用しないのが現状のわけで、まったくもってショックです。

いくらインターネットが発達したとは言っても、「ぴあ」のような膨大な情報を網羅した雑誌の存在意義は大きい(知らなきゃ検索のしようもないことも多いのですから)のですから、これは第二の「ぴあ」を期待するしかないのかな。あんまりそれも期待できそうにありませんね。

うーん、マイナーな情報を入手するのが困難になり、私もいろいろと戦略を練り直す必要もありそうです。このブログの目的は、マイナーな映画をも見て読者の皆様に情報を伝えたいということもあるのですが(しかし今のところあまりその目的は達成できていません)、これまた思案中です。

ともかく、今の「ぴあ」はともかく、以前の「ぴあ」に「ありがとう、そしてご苦労様でした」とあいさつしたいと思います。
コメント (2)