ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

なんとか帰国できました

2015-09-30 00:00:00 | Weblog

昨日(9月29日)なんとか帰国できました。記憶が新鮮なうちに、とりあえず今回の旅行の記事だけ書いておいて、それでベトナムとカンボジアの旅行記が終わったらすぐに記事として発表できる体制にしたいと思います。

取り急ぎ今日はご報告まで。

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(56)

2015-09-29 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

私は別に無目的に歩いているわけでなく、1月4日にホーチミンに戻らなければいけないので、旅行会社の事務所を目指しているのです。ちなみにこの日は、2014年1月2日。

なかなか味のある建物です。

こういうところで服を買ってもいいかもしれません。

旅行会社のオフィスに行きます。

外国人が大勢たむろっています。

冷房も効いているので、それ目当ての人たちも多いかも。

無事にバスの手配ができました。私のホテルまで迎えに来てくれるとのこと。もっともバスターミナルまで近いので、別に送迎は必要ありませんが、万が一のこともあるので、送迎を頼みました。

やはり象は、ありがたみのある動物です。

ところでここのバスの料金は、行きのバスより何ドルか高かったのですが、その意味は、帰りのバスに乗った時に理解できました。

いいかげん疲れたので、ホテルに戻ることにします。

こういった店が並びます。

私はこういったものは苦手なのですが、でも好きな人は、こういう写真を見るだけで目が輝くのでしょうね、きっと。

なかなか迫力のある男性たちですが、別に何もされませんでした。

こういうのも、いかにも発展途上国らしい光景、っていうんですかね。

いかにバイクが、庶民の貴重な足かがよくわかります。

親子のほほえましい光景(?)。

街を南下します。

(つづく)

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(55)

2015-09-28 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

さらに北上します。

レンガが大量に積まれています。ミャンマーでも、こういう穴のあいたレンガをたくさん見ました。いずれこのブログでご紹介します。

突然このような店がありました。しかしカンボジア人女性でこのような服を着るのはまだ難しいかなと思います。

さらに歩きます。立体交差が見えます。

立体交差を抜けます。

こういうあたりは、やはり発展途上国らしいというべきかもしれません。

瀟洒な雰囲気から、ぐっと庶民的というか、観光地の雰囲気がなくなります。

またレンガです。子どもたちが遊んでいます。

こういうコカコーラの高校もあんまり見かけません。

こういうのは、ホーチミンのチョロンと雰囲気が似ています。

靴がこう並んでいるとなかなか壮観。

なかなか立派なホテルです。公式サイトはこちらベストウエスタンホテルズの系統のホテルですね。

うーん、傷んだリヤカー(?)に、きれいでない野菜(なんでしょうか?)が置かれている光景、東南アジアっぽいですね。

このあたりにしては、かなりすっきりしています。

こういう光景、私大好き。

 (つづく)

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(54)

2015-09-27 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

なんだかすごい像が迎えてくれます。「ナーガの像」とのこと。

こういうのは、アジアではいろんなところで見かけます。

高いところから見ると、なかなかいい眺めです。

おや、なぜこのようなお方の写真があるのでしょうか。その理由はともかく、やはり彼女はすばらしいですね。誰かさんとはえらい違いです。

うーん、尻尾も長いですね。

暑さにひいひい言いながら降ります。

水を買ってがぶがぶ飲みました。このような時に飲む水ほどおいしいものはありません。

フランス語の看板もあるのがカンボジアらしいところですね。インドシナ3国でのフランス語というのは、ベトナムではあまり見かけず、ラオスは国の施設などではフランス語が併記されていて、カンボジアではある程度見かける、といった感じです(2013年~14年時点)。

また川沿いを歩きます。

おっと、鶏が歩いています。ヴィエンチャンでも地面を歩く鶏を見かけたな。

日陰で寝ている人多し。

やはり中国の影響は強いんですかね。

このようなゲストハウスに泊まるのも悪くありません。

カンボジアの華僑も、ポル・ポト政権時には、ずいぶんひどい目に遭ったとのことです。

(つづく)

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(53)

2015-09-26 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

さらに北に歩きます。

「ベイルート・デリヴァリー」って、レバノン料理でも配達してくれるんですかね。それなら食べてみたいな。レバノンも、食べ物のうまい国です。

めずらしく「アンコール・ビール」以外の広告がありました。

「プレイボーイ」のマークがありますね。

ケンタッキーは、ベトナムでもけっこう店舗を見かけました。正直ほんとにおいしいチキンを食べれば、ケンタッキーなんか馬鹿馬鹿しくて食べられませんけどね。

こういうおしゃれな店もたくさんあります。このカフェは、プノンペンに数店舗あるとのこと。地球の歩き方にも紹介されています(2015~2016年版)。

木が多いと心が和みます。

外国人観光客がほんとたくさんいます。

ワット・プノンへ行ってみることにします。

(つづく)

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(52)

2015-09-25 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

川には、当然ながら船も通っています。

このような場には、当然ながら商売人もいます。

やっぱりインドシナらしからぬ光景です。

昼時ですから、カップルも仲良く弁当を食べます。

釣りをしている人たちもいます。

「アンコール・ビール」の看板はそこらじゅうにあります。

やはり花に注目してしまう私。

(つづく)

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(51)

2015-09-24 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

トンサレップ川沿いの道、シンワット・キーを北上します。

遠くに仏塔が見えますが、この建物を見ると、地中海沿岸の街みたいな気もしないでもありません。

さまざまな国の国旗が並んでいてなかなか壮観です。

こんなプレートがありました。

わずかな日陰を選んでかどうか、昼寝です。

イスラエルの国旗も堂々と上がっていました。

子どもたちもなにやらたむろっています。

旅人もちょっと一休みというところでしょうか。

僧がいるのはちょっと意外。

 さらに歩きます。

(つづく)

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(50)

2015-09-23 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

王宮の東を通るソテアイロス通りを北上します。

建物は割と立派ですが、人通りは少ないと感じます。

隣の国立博物館へ行きます。首都、あるいはそれに類する街へ行ったら、なるべく国立博物館へ行くようにしています。その国の様々な実情がわかっていろいろ興味深いものがあります。

すみません、中は撮影禁止なので写真はありません。

暇なのか休みの時間なのか、ぐっすり寝ています。

なかなかコロニアルな建物です。

フォーの写真があるから、ベトナム料理も出しているんですかね。

ここが「FCC Phnom Penh」すぁう。元外国人特派員クラブがバーとレストランい生まれ変わったわけです。

ここでちょっと休みます。

やはり客は外国人が目立ちます。

正面に見えるのが、我らが(笑)ミャンマーの国旗です。いずれ移住する予定ですので、やはり目にとまります。

アンコールビールを飲みます。カンボジアではやはりこれを飲まなければね。

ピザもいただきます。なかなかのお味でした。

客はほとんど外国人です。

 店を出てさらに街を歩きます。

(つづく)

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(49)

2015-09-22 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

さらに王宮を見学します。

立派な塔です。ガイドブックによると、仏教やヒンドゥー教の聖地とされる「カイラス山」を模した山とのこと。チベット自治区にある山です。

長い通路がありました。

きれいな絵です。

なかなかのものだと思いました。

普通に写真を撮らしてくれるから、カンボジアもなかなかいい国です。

子どものころからこのようなところを訪れていると、いろいろ勉強になります。

うーん、やっぱり花はいいですね。

ミュージシャンが演奏していました。

象がありがたみがあるのは、ミャンマーなども一緒です。代々木にあるカンボジア料理のレストランである「アンコールワット」にも、入口に大きな象の置物があります。

やはり象は、ありがたみのある動物です。

上に同じ。

王宮を出ます。

(つづく)

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(48)

2015-09-21 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

さらに王宮を見学します。

カップルかな。やはり絶好の撮影ポイントなんですかね。

いろいろ写真を撮ります。

乾期で正月のせいかあまり空気も汚くないので、クリアな写真が撮れたと思います。

あ、向こうから女子大生(?)のグループが私のカメラにポーズを取ってくれています。

うーん、なかなかノリのいい女の子たちですね。こういう写真を撮れると、私のような日曜・休日カメラマンは、カメラマン冥利に尽きます。逆光なのはマイナスですけど。

しかし、しばらくしてから考えたこと。

「しまった!!! 彼女らと記念写真を撮っておけばよかった!!!!」

 こういう集団の女の子たちを写真を撮る機会なんて、日本ではそんなにないですからね。連絡先(メールアドレス)を聞いておけば、写真も送れるしね。もったいないことをしました。まあ私の人生そんなことの連続ですが。

気を取り直してまた写真を撮ります。

花がきれいです。

前にも同じことを書きましたように、年を重ねたせいか、以前より花に興味を持つようになりました。日本でも、通勤時にきれいな花を見ると、「お!」と思います。昔の私はそんなこと何の興味もなかったんですけどね。人間変われば変わります。

もうしばらく王宮を見学します。

(つづく)

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