ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ダニエラ・ビアンキの美しい写真(8)(「必殺の歓び」より)

2012-05-02 01:17:10 | ダニエラ・ビアンキ
昨年、ダニエラ・ビアンキの写真を収集していてつくづく感じたのは、「007ロシアより愛をこめて」以外の彼女の写真というのが探しにくいということです。

「ロシアより・・・」はスチール写真からプロモーション関係にいたるまでこれでもか、というくらい写真がありますけど、他はなかなか見つけにくいのが現実です。事実、私の記事でも、いくつかの映画については満足のいく写真を見つけることができませんでした。



さて、過日私が彼女の写真をあさっていましたら、幸い、私が発見できなかった「必殺の歓び」の写真を大量に収録しているブログさん(こちらも)を見つけることができました。管理人様に、この記事を拙ブログで紹介させていただきたい旨のコメントをしましたところ、写真の当ブログへの再録もふくめて快く了解をしていただけましたので、ダニエラ・ビアンキの美しい写真をを紹介させていただきます。

この映画は1966年の公開で、主演のスチュアート・グレンジャーは英国出身で1930年代から映画出演しているベテラン俳優です。ビアンキは、イヴリンという役名で出演しています。

あらすじについては、興味のある方はこちらをお読みください。映画はモロッコで撮影されたとのこと。以下、掲載をお許しいただいた写真です。























こうやってみると、彼女ほんと美人ですよねえ。緑の服がとてもいかしています。が、その後いまひとつ女優としての伸びがなかったのはやはり残念ですね。今年、彼女は70歳です。

最後に、貴重な写真を当ブログに使用することを快諾してくださったnightlyさんに厚く御礼を申し上げます。
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ダニエラ・ビアンキの美しい写真(7)

2011-06-18 00:01:43 | ダニエラ・ビアンキ
ダニエラ・ビアンキの(現在のところ)最後の出演作品である「Scacco internazionale」から。彼女の役名は「Helen Harris」ですので、イタリア人でなく米国人(あるいは英国人?)を演じていたのかなと思われます。











4枚目の写真を見ると、どうやら(たぶんニューヨークあたりの)チャイナタウンを舞台にしたシーンがあったみたいですね。

いやー、ほんとにおったまげるほどきれいな女優さんでした。

以下落ち穂拾い。













ショーン・コネリーもまんざらでもない表情です。

残念ながらダニエラ・ビアンキの女優としての活動期間はデビュー時から見ても10年ほどの期間でしかありませんでしたが(「ロシアより愛をこめて」以降ならわずか5年)、しかしその美しさが忘れ去られてしまう日は永遠に訪れないでしょう。これからも私なりに彼女の美しさを探求していきたいと思います。

最後に、J・KOYAMAさんありがとうございます。貴殿の励ましの言葉がなければ、私もここまで彼女の写真を探求することはありませんでした(爆笑)。



(Daniela Bianchi 1942-    )
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ダニエラ・ビアンキの美しい写真(6)

2011-06-16 01:03:07 | ダニエラ・ビアンキ
前回の続きです。「ドクター・コネリー/キッドブラザー作戦」より。





















(つづく)

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ダニエラ・ビアンキの美しい写真(5)

2011-06-14 05:59:05 | ダニエラ・ビアンキ
さあ、お待ちかね(?)、彼女の出演作品中でもかなりの珍品映画「ドクター・コネリー/キッドブラザー作戦」です。主演がショーン・コネリーの弟(!)ニール・コネリー、ダニエラ・ビアンキのほかにも「ドクター・ノオ」その他(「ロシアより愛をこめて」「サンダーボール作戦」でブロフェルドを演じていました)に出ていたアンソニー・ドーソン、「サンダーボール作戦」のアドルフォ・チェリ、さらにはM役のバーナード・リーとマネーペニー役のロイス・マックスウェルまでご登場(!!!)というすさまじい映画です。ビアンキやチェリはまだしも、007の常連俳優たちはよく出演しましたね。というより、よくプロデューサーが許したな。















残念ながらこの映画も日本ではソフト化されていません。これはぜひ見てみたいなあ。

次回もこの映画の写真です。

(つづく)

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ダニエラ・ビアンキの美しい写真(4)

2011-06-12 06:03:26 | ダニエラ・ビアンキ
なぜか昨日(6月11日)、このブログは河合その子の記事にたくさんのアクセスをいただきました。事情はつまびらかでないのですが、最近彼女についてのアクセスがちょいちょいあります。あるいは、これのためかな。

>国生さゆり、城之内早苗、河合その子の初商品化映像集が発売決定!
CDジャーナル 6月2日(木)16時9分配信

80年代に大活躍したおニャン子クラブの中でも人気の高かったメンバー、国生さゆり、城之内早苗、河合その子、以上3名のTV出演時の貴重な歌唱映像(フジテレビ『クイズ・ドレミファドン』)を1枚のDVDに収録した『アイドル・ミラクルビジョン 国生さゆり・城之内早苗・河合その子』が7月20日に発売されます。

 本作に収録される映像は、その全てが初商品化! 代表曲含め全12曲の収録が予定されています。注目を。

(引用ここまで)

買ってみようかな(笑)。もし買ったら記事にします。

でも彼女のことを想っている人って今でも少なくないみたいですね。それなら私もうれしいし、あの記事を書いた甲斐もあったっていうものです。

それでは今日も、ダニエラ・ビアンキの写真をご紹介します。

必殺の歓び」より。



日本公開の作品なのですが、残念ながらあまりいい写真を見つけることができませんでした。これはオランダ(あるいはベルギー)のポスターかな。ちがっていたらごめんなさい。

国際泥棒組織」より。



これも上に同じ。

アルデンヌの戦い」より。この映画は、日本でもソフト(VHS)が発売されました。

















しかし・・・ビアンキさんきれいですね。ため息が出てしまいます。

(つづく)





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ダニエラ・ビアンキの美しい写真(3)

2011-06-11 00:00:03 | ダニエラ・ビアンキ
077地獄の挑戦状」より。この映画は日本で公開されました(allcinema)。























サブマシンガンを持つダニエラ・ビアンキもいいですね。美女は、何をやってもすばらしい。

残念ながら日本ではソフト化されていません。なかなか難しいかな。

(つづく)

 
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ダニエラ・ビアンキの美しい写真(2)

2011-06-09 06:58:54 | ダニエラ・ビアンキ
Slalom」(1965)より。









左のグリーンの服を着ている人物がアドルフォ・チェリです。007の「サンダーボール作戦」に出演していた人です。実はビアンキは、彼と数作品共演しています。

L'Ombrellone」(1965)より。









海と女と泥棒と」(1966)より。この映画は日本未公開ですが、テレビ放映はされたとのことです(allcinemaの情報より





左側の女性がビアンキさんかな・・・? 確信はありません。ポスターにも同じ場面のイラストがあります。

ついでながら、右に写っている男性は、ハロルド坂田です。いうまでもなく「007/ゴールドフィンガー」に出ていた人。当然、ビアンキともどもそれを意識していたキャスティングかと思われます。


(つづく)
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ダニエラ・ビアンキの美しい写真(1)

2011-06-07 05:39:42 | ダニエラ・ビアンキ
どうもお待たせしました。ダニエラ・ビアンキさんが出演したいくつかの映画から、彼女の姿の写っている(とおもわれる)画像を集めてみました。お楽しみください。

1964年の作品『虎は新鮮な肉を好む』(Le tigre aime la chair fraiche )より。





















クロード・シャブロル(昨年お亡くなりになりました)監督の作品のせいか、わりと写真が見つかりました。

(つづく)

なお、かなりまとまってビアンキさんの写真を収集することができましたので、カテゴリーに「ダニエラ・ビアンキ」を作りました。今後彼女関係の記事はこちらのカテゴリーにまとめます。
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ダニエラ・ビアンキの美しさに心を奪われる

2011-06-02 06:23:45 | ダニエラ・ビアンキ
午前十時の映画祭」で、「007危機一発/ロシアより愛をこめて」を上映しています。

ショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドが活躍する映画ですが、この映画でボンドガールをつとめているのがダニエラ・ビアンキです。



彼女は歴代のボンドガールの中でもその美しさでは際立っていると思います。残念ながらあまり女優として大活躍したとは言いかねる彼女ですが、この映画で見せてくれた美貌はまさに永遠のものがあるかと思います。

今日は彼女のめずらしい写真もふくめてご紹介しましょう。

ダニエラ・ビアンキ(Daniela Bianchi)は、第二次大戦中の1942年1月31日にイタリアのローマで生まれました。父親は職業軍人だったとのことです。幼い時期にバレエのレッスンを受けていました。彼女の美貌はそれなりに注目されるものだったようで、モデルをしていながら1960年に「ミス・ローマ」というミスコンテストで勝利し、同じ年のミス・ユニヴァースで2位になります。そのときの貴重な写真をご紹介しましょう。



真ん中の列のいちばん左がビアンキさんです。









解説するまでもないでしょうが、右から2番目が彼女です。



上に同じ。

個人的には、この中だったらぜったいビアンキさんが一番じゃないかと思うのですが、顔以外のところで判断されたのかな。

実は、彼女は、このコンテストに出るまえの1958年にジャン・ギャバンブリジット・バルドーが主演(すげえキャスト)した『可愛い悪魔 En cas de malheur 』(1958) という映画にクレジットなしで映画初出演しています。たぶんエキストラのようなものだったのでしょう。この映画のフランス語版のwikipediaには、彼女の名前が一番最後にのっています(役名はなし)。

その後3本ほど地元イタリア、フランスの映画に出演した彼女は、映画の宣伝をかねた公開オーディションでタチアナ・ロマノワ(ロマノヴァ)役に起用されます。が、英語が不自由だったので映画では彼女のセリフはふきかえられました。



それにしても当時無名だった彼女はやはりあの美しさが決定的な要因で起用されたんですかね。



なお、スクリーンテストは、ボンドとのベッドシーンだったそうです。



この映画が作品としても興行としても成功したので、彼女にはいろいろな作品のオファーが届いたのですが…

残念ながらそれらはあまり恵まれた作品とは言いかねるものでした。

実は彼女は、1964年に秋に米国のテレビドラマ『ドクター・キルデア』(英語版wikipedia)に出演しています。Rome Will Never Leave Youというエピソードで3回にわたって出演しています。彼女の役名は、フランチェスカ・パオリーニです。どうやらイタリア系米国人ではなくイタリア人の役だったのかな(タイトルやファーストネームから判断すると)と思います。内容はつまびらかでありませんが、主演のリチャード・チェンバレンの歌の題名をタイトルをドラマの題名にしているというものですから、たぶんローマロケも行った視聴者サービスを意識したエピソードだったのでしょう。アリダ・ヴァリもゲスト出演しています。

こちらの記事もご指摘用のように、この出演はたぶんビアンキの米国進出をねらった上でのテストケースだったとかんがえられます。が、英語力に恵まれなかったということもあったのでしょう、彼女の米国の映画・テレビ作品への出演はこの後はありませんでした。

正直欧州出身の女優さんて作品に恵まれず消えていっちゃう人が少なくないですね。素材はよくてもそれを生かしきれない人が目立ちます。アニセー・アルヴィナもそうだし、ジェーン・バーキンだって映画に関してはそんなに作品に恵まれているわけではありません。そういう意味では、カトリーヌ・ドヌーヴはすごい。あそこまで今日に至るまで充実した映画に出つづけているのはさすがです。彼女は1943年生まれ、ビアンキさんとほぼ同じ年の生まれです。

それ以後の彼女の映画出演の過程については省略して、彼女は1968年に最後の映画出演をして映画界を去ります。ショーン・コネリーの弟のニール・コネリーが主演した007のパロディ映画(こちらに詳しく紹介されています)に顔を出したりもしました。そういった女優人生にあまり魅力が感じられなかったのかもしれません。正式に引退宣言をしたのかはわかりません。英語版wikipedia によると

> In 1970, she retired from acting to marry a Genoan shipping magnate, with whom she has a son.

とありますが、IMDbによりますと

>Married the president of an Italian cargo shipping company in 1985.

とあります。お子さんがいるのなら、wikipediaの記述のほうが正しいのでしょうか。IMDbが正しいのなら、1985年まで何をしていたのかなという気もします。

下は、2000年ごろの彼女です。



たぶん60ちょっと前くらいの時のものかと思われますが、今もさすがの美しさですね。

すいません、1回で彼女について語るのがちょっと無理がありました。次回、もう少し彼女の写真を特集しましょう。

さて、今回の記事は、ほとんどの資料をこちらのブログさん(J・KOYAMA LAND 番外地)からいただきました。といいますか、内容はほとんどひきうつしにちかいものがあります。たぶんここまでダニエラ・ビアンキさんにこだわったサイトは日本にないのではないでしょう。すばらしいの一言につきます。あらためて深く御礼を申し上げます。
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